ポストサミットは「お伊勢さん菓子博2017」、開催1年前に名古屋でキック・オフ・ベントを実施
PR TIMES / 2016年4月23日 16時45分
入場券購入第1号は三重県の鈴木知事、そして名古屋の河村市長も応援。また、世界的チェリスト溝口氏によるテーマ曲の発表も。
4月23日(土)、名古屋市の「アスナル金山」にて、来年の2017年4月21日(金)から5月14日(日)まで開催する「お伊勢さんお菓子博2017」の1年前イベントが開催されました。
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4月23日(土)、名古屋市の「アスナル金山」にて、来年の2017年4月21日(金)から5月14日(日)まで開催する「お伊勢さんお菓子博2017」の1年前イベントが開催されました。
このイベントでは、博覧会会場となる三重県の「鈴木英敬」知事が、名古屋市からは、博覧会を応援する立場として「河村たかし」市長が参加しステージ上であいさつをおこないました。
フォトセッションの後、鈴木知事は「お伊勢さんお菓子博2017」入場券の初番と、5月26日(木)27日(金)に開催する伊勢志摩サミットの語呂合わせ3310番(サミット)を購入しました。ちなみに、第1次前売入場券(一般)は、お一人様1500円です。
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同イベントは、入場券の発売開始に合わせ、約1年前となる本日、第27回全国菓子大博覧会・三重実行委員会(委員長:濱田典保)が主催したもので、知事、市長の参加のほか、テーマ曲の発表&演奏、公式キャラクター『いせわんこ』や地域密着型のイベントPR隊「おまねき隊」メンバーお披露目など、ポストサミットにふさわしい華やかな催しとなりました。
このテーマソングは、TV番組“世界の車窓から”のテーマ曲作者として有名なチェリストの「溝口肇」さんが作曲しました。そして、実際にイベントにも参加し「お伊勢さんお菓子博2017」のテーマ曲の発表と生演奏、また「PR大使」の委嘱をおこないました。さらにその後は、PR隊の「おまねき隊」約16名が登場し、ステージを盛り上げました。
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この「お伊勢さん菓子博2017」は、1911年、東京で開催した「第1回帝国菓子飴大品評会」から始まり、来年で27回を数え、100年以上続く伝統ある博覧会です。また同博覧会は、全国各地でおよそ4年に1度の開催で、前回の広島県からバトンを受け取る形で、2017年は三重県伊勢市での開催となりました。三重県では初開催です。
■全国菓子大博覧会とは
全国菓子大博覧会は1911年に「第1回帝国菓子飴大品評会」が始まりとされています。当時は、水飴や砂糖菓子がたくさん出品され、飴細工は博覧会のルーツとなっています。
その後戦争により一時期開催は中断されていましたがほぼ4年に1度行われる日本最大級のお菓子の祭典にまで成長いたしました。
現在の博覧会は、菓匠により作られた工芸菓子を披露し、全国よりお菓子が集められ展示・即売、そして、優秀な作品には様々な賞が贈られます。
■過去の開催実績
第1回 東京(1911年4月)
第2回 石川県金沢市(1912年4月)
第3回 大阪府大阪市(1919年3月)
第4回 広島県広島市(1921年4月)
第5回 福岡県福岡市(1923年3月)
第6回 京城≪ソウル≫(1926年4月)
第7回 岐阜県岐阜市(1928年9月)
第8回 愛媛県松山市(1931年4月)
第9回 新潟県新潟市(1933年5月)
第10回 宮城県仙台市(1935年5月)
第11回 大分県大分市(1939年4月)
第12回 神奈川県横浜市(1952年5月)
第13回 京都府京都市(1954年4月)
第14回 長崎県長崎市(1957年3月)
第15回 愛知県名古屋市(1961年4月)
第16回 秋田県秋田市(1965年4月)
第17回 北海道札幌市(1968年6月)
第18回 鹿児島県鹿児島市(1973年2月)
第19回 静岡県静岡市(1977年2月)
第20回 東京都新宿区(1984年2月)
第21回 島根県松江市(1989年4月)
第22回 石川県金沢市(1994年4月)
第23回 岩手県盛岡市(1998年4月)
第24回 熊本県熊本市(2002年11月)
第25回 兵庫県姫路市(2008年4月)
第26回 広島県広島市(2013年4月)
■おまねき隊
一般公募により「お伊勢さん菓子博2017」を盛り上げる地域に密着したPR隊メンバーを2015年12月から募集し本日発表いたしました。
お菓子、または「お伊勢さん菓子博2017」の魅力を、個性溢れる「おまねき隊」メンバーがPR致します。
「~ご自身の得意分野で個性を最大限に発揮して菓子博を盛り上げて行こう!~自分の大好きなお菓子の魅力、楽しみを全国の皆様に発信!」を年間目標として活動を行います。
活動予定
1.毎週のSNSブログ更新
2.地域の皆様を巻き込んでの自主企画、イベント、パーティの投稿
3.オリジナル創作菓子の投稿
4.お菓子のおいしいお店の発見レポートなどの投稿
5.学生とのワークショップの取り組み投稿
6.お菓子づくりコンテストエントリーへのレポート など
メンバー
約40名の男女が参加。ミスユニバースジャパン三重大会のファイナリストや、メディア関連、ウクレレアーティストなどなど様々な経歴、年齢の方々により構成されます。
■「お伊勢さんお菓子博2017」概要
http://www.kashihaku-mie.jp/
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