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履くだけでむくみを軽減 日本人の体型に合わせたシリーズを追加医療用弾性ストッキング ベノサン6000が進化2月5日(火)より、本格販売を開始

PR TIMES / 2019年2月5日 18時40分



株式会社ベノサンジャパン(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:金盛 弘)は、新たに下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)、リンパ浮腫等でのむくみ軽減・予防に使用される医療用弾性ストッキング「ベノサン6000」を全国の医療機関・医療施設向けに2月5日(火)より本格販売を開始します。

本製品は、スイスの医療テクノロジーを活用し、高伸縮性素材などにこだわり、履きやすさ・耐久性を実現した医療用弾性ストッキングです。遠隔地からの購入や売店での再購入の方には、弊社公式通販サイトのほか、楽天市場・Amazon.co.jp・Yahoo!ショッピングにてもお求めいただけます。今後は、より多くのお客様にお手軽にお買い求めいただけるよう、遠隔診療施設やドラッグストア、介護施設での展開を予定しております。


[画像1: https://prtimes.jp/i/21152/2/resize/d21152-2-843064-3.png ]

■ 医療機器として認定。高い圧迫圧と段階的圧迫
本製品は一般医療機器として認定を受けています。これまでにない最大46mmHgの圧迫圧をラインアップに追加しました。足首から段階的に圧迫することで、脚の静脈血やリンパ液が心臓方向へ流れやすくなり、血流をスムーズにすることが可能となります
■ 理想的な圧力で、脚のむくみをサポート
段階式着圧で、脚の静脈の血流を心臓に戻す手助けをし、リンパ液の流れをスムーズにしてむくみを軽減することが期待されます。
■ 伸縮力が高く、履きやすい
ゴムの7倍もの伸長性を持つ「ハイテク高伸長繊維:ライクラ(LYCRA)」を使用しているため、履きやすく、脱ぎやすい構造になっております
■ お手軽価格でコンパクト「一万円以下の低価格帯を実現」
■ 専門クリニックが行う「むくみ外来等」での利用も期待されます
■ リンパ浮腫では療養費の対象に(※要医師からの指示書)

「むくみを引き起こす要因は様々」 未病段階での着用がポイント
むくみを引き起こす原因は多岐にわたります。日常生活での飲酒や立ち仕事・肥満・運動不足、下肢静脈瘤や内臓疾患(心臓・肝臓・腎臓)などが挙げられます。病気予防には未病段階でのからだからのサインを見逃さないことが重要と言われています。そして今回、当社ではむくみに悩む女性のため、ベノサンが血行促進に注目、新たに進化した製品を導入しました。また、近年では在宅医療や介護現場でも「健康維持」「ヘルスリテラシー」の意識が高まっています。


新製品の特長

[画像2: https://prtimes.jp/i/21152/2/resize/d21152-2-775836-2.png ]


1. 6000シリーズは新たに「クラス1 クラス2 クラス3」の
3つの圧迫圧を追加。最大46mmHg
2. 洗濯機でも洗える。毎日履き続けてもOK。
価格を1万円以下に抑えた、9,800円(税別)
3. 気持ちいい、柔らかな肌触り・高い耐久性・履き心地の良さ
4. ショート丈と標準丈をご用意 
サイズは、Small, Medium, Large ,X Largeの4種類
5. スタッフに相談しながら買える安心システムをご用意(無料)
6. ベノサンケアーメンバー限定で、看護師等のスタッフからの
アフターサポートを受けることが可能(無料)

新製品開発の背景

1. 国民の予防医療意識の高まりと医療費削減のための予防ニーズが拡大
2. セルフメディケーション等の普及に伴うドラッグストアの役割の変化
3. 各社の市場参入により、一般医療機器の弾性ストッキングがドラッグストア等で簡単に
購入できるようになっている
4. ベノサンの新規購入者のほとんどが、これまで適切なアドバイスを受けずに自己判断で購入し、
着用後にトラブルを抱える等の問題があった。(2018年当社調べ)
5. 自分にあったサイズや圧迫圧探しなどをサポートする安心システム構築等、
医療機関との連携が必要とされていた

■ リンパ浮腫に代表される「むくみ」とは
運動不足や病気など何らかの原因で血液の流れが滞ることによって、血液中に水分が大量に溜まります。すると血管内の圧力が高くなっていき、血液中の水分(組織間液)が血管外へ押し出されます。そして、いったん押し出されたこの水分(組織間液)は、静脈内になかなか再吸収されません。このしみ出た水分がむくみの原因と言われています。

■ エコノミークラス症候群とは
食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて脚を動かさないでいると、血行不良が起こり、血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が脚から肺などへ渡り、血管を詰まらせ肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/21152/2/resize/d21152-2-677130-1.jpg ]


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