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専門店が続々オープンで話題のコッペパン。古くて新しい食べ物、コッペパンの魅力に迫った『コッペパンの本』が発売!

PR TIMES / 2016年11月17日 9時32分

刊行記念トークイベント開催

株式会社産業編集センター(東京都文京区、代表取締役:清永安雄)は、2016年11月11日に『コッペパンの本』(木村衣有子/著)を刊行いたしました。給食でおなじみ、誰もが知っているシンプルなパン、コッペパン。しっとり、むちむち、ふわふわ、ぼってり。食感いろいろ、具材もいろいろなコッペパンは、専門店も登場し、お店ごとに独自の進化をとげています。この面白さに気づいた著者が、全国のお店を取材し、味、形、食感、店主のパン生地や具材づくりへのこだわりを丹念にルポした一冊ができました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/21463/2/resize/d21463-2-814335-0.jpg ]

『コッペパンの本』の刊行を記念して、12月6日(火)に荻窪(東京都杉並区)の本屋Title、12月20日(火)には天神のRethink Books(福岡県福岡市)にて、それぞれ著者トークイベントを開催いたします。
●本屋Title→http://www.title-books.com/event/2040
●Rethink Books→http://rethinkbooks.jp/ ※詳細が決まり次第HPにアップ予定です

また、11月19日(土)、20日(日)の2日間、三省堂書店池袋本店(東京都豊島区)では本書掲載の滋賀県「つるやパン」のサラダパンを限定販売いたします。
※書籍館1階のカフェ「神保町いちのいちノおふくわけ」で販売します ※なくなり次第販売終了です
●三省堂書店池袋本店→http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/1726

[画像2: http://prtimes.jp/i/21463/2/resize/d21463-2-541803-1.jpg ]



[画像3: http://prtimes.jp/i/21463/2/resize/d21463-2-482237-2.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/21463/2/resize/d21463-2-430868-3.jpg ]

【書籍情報】
タイトル:コッペパンの本
著者:木村衣有子
総頁:176ページ
定価:1,500円(税別)
発売:産業編集センター
発売日:2016年11月11

【概要】しっとり、むちむち、ふわふわ、ぼってり。ニッポン全国の懐かしコッペ、進化系コッペを丹念にルポ!!「パンラボ」池田浩明氏とのコッペ対談、イラストエッセイ「ぱんとたまねぎの九州コッペ探し」も収録。

1章 専門店のコッペパン
福田パン(岩手県盛岡市)/吉田パン(東京都葛飾区)/ゆうきパン(大阪府高槻市)/iacoupe(東京都台東区)/coppee+(兵庫県神戸市)

2章 パン屋さんのコッペパン
ときわ堂食彩館(東京都足立区)/Le petit mec OMAKE(京都府京都市)/藤乃木製パン店(東京都練馬区)/オギロパン(広島県三原市)

3章 袋入りコッペパン
岡山木村屋(岡山県倉敷市)/つるやパン(滋賀県長浜市)/山崎製パン(東京都千代田区)/フジパン(愛知県名古屋市)

コラム セブンイレブンでみるコッペパンの形状とあんこについて/パンニュース社訪問記/1986年の夕刊フジ/「パンラボ」池田浩明さんとコッペ対談/イラストエッセイ「ぱんとたまねぎの九州コッペ探し」/パンとコッペパンの年表/本書で紹介したお店の地図

【著者プロフィール】木村衣有子 (Yuko Kimura)
文筆家。のんべえによるのんべえのためのミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人。<主な著書>『コーヒーゼリーの時間』(産業編集センター)『京都カフェ案内』『京都の喫茶店』(以上、平凡社)『銀座ウエストのひみつ』『大阪のぞき』(以上、京阪神エルマガジン社)『もの食う本』(ちくま文庫)『はじまりのコップ――左藤吹きガラス工房奮闘記』(亜紀書房)など。

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