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「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」展覧会 明日開幕

PR TIMES / 2017年4月28日 19時27分

2017年4月29日(土)~ 8月6日(日)京都国立近代美術館(京都・岡崎公園内)

京都国立近代美術館(京都・岡崎公園)では、2017年4月29日(土)より、「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」展がいよいよ開幕いたします。開幕に先駆けて、4月28日(金)に同展の内覧会が行われ、音声ガイドを担当する女優の松雪泰子さんも登場しました。



 京都国立近代美術館(京都・岡崎公園)では、明日2017年4月29日(土)から「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」展がいよいよ開幕いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/23856/2/resize/d23856-2-270237-0.jpg ]


 1200年以上昔から都として栄えた京都には、衣食住に関連する最高級なものが生み出されてきました。十二単や小袖、辻が花、能衣装など金襴を惜しげなく使った装束は、現在の西陣のような織ものから染ものまで技術の粋が詰まった地域で、熟練した職人の技と心意気により作られました。
 フランスを代表するハイジュエリーメゾンのヴァン クリーフ&アーペルも同様に、熟練した職人が一子相伝のように技を伝えています。本展では「技を極める」をテーマに、ヴァン クリーフ&アーペルの秀逸な作品が伝える「技」と、長い歴史の中で生まれた七宝や陶芸、金工などの日本工芸の「技」の対比や結びつきを紹介します。
 加えて、現代日本の工芸作家の森口邦彦氏(重要無形文化財「友禅」保持者)、北村武資氏(重要無形文化財「羅」「経錦」保持者)、中川清司氏(重要無形文化財「木工芸」保持者)、服部峻昇氏(漆芸)らの作品も展示、ハイジュエリーと工芸のコラボレーション作品も特別出品します。フランスと日本の技の共演をお楽しみください。
 展示の設計は建築家 藤本壮介氏が手掛け、会期中、会場では展示作品についての音声ガイドをご用意いたします。ガイドは女優の松雪泰子さんがナビゲートいたします。

 開幕に先駆けて、4月28日(金)に同展の内覧会が行われ、女優の松雪泰子さんも登場して展覧会の開幕に向け「荘厳で静謐な展示空間が広がる中、ヴァン クリーフ&アーペルの美しい作品と日本の伝統工芸の数々が展示され、非常に繊細な技術が集約されています。私はよく作品のストーリーを知りたいと感じるのですが、今回の音声ガイドでは作品の物語もお話をさせていただいているので、そのストーリーを聞きながらより深く展覧会を楽しんでいただければと思います。」と語りました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/23856/2/resize/d23856-2-712927-1.jpg ]


上:2017年4月28日京都国立近代美術館で開催された内覧会での公式写真
左から ヴァン クリーフ&アーペル ジャパン プレジデント アルバン・ベロワー、
京都国立近代美術館 館長 柳原正樹、
京都国立近代美術館 学芸課長 松原龍一、
女優 松雪泰子さん、
ヴァン クリーフ&アーペル プレジデント兼CEO ニコラ・ボス、
建築家 藤本壮介氏

■開催概要
主催:京都国立近代美術館、日本経済新聞社、京都新聞
会場:京都国立近代美術館(京都・岡崎公園)
会期:2017年4月29日(土・祝)~ 8月6日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時、
4月~6月の金・土曜日は20時まで、7月~8月の金・土曜日は21時まで開館。
入館は閉館30分前まで。
休館日:月曜日、6月13日(火)、7月18日(火)〔ただし7月17日(月・祝)は開館〕
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
特別協力:ヴァン クリーフ&アーペル
公式HP:http://highjewelry.exhn.jp/

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