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~地域教育の可能性~「博報財団こども研究所シンポジウム2017」8/23(水)京都・烏丸で初開催!

PR TIMES / 2017年7月19日 15時27分

学校と地域・社会とが、もっともっと、つながったら?

博報財団こども研究所は、「こどもと地域調査」のレポートおよびコミュニテ
ィ・スクールでの実践事例を活用し、子ども・地域の未来と教育の本質に立つ
喫緊の課題について、現役の学校長と元文教大学教授で総合学習や子ども教育
連携論の専門家がお伝えするシンポジウムを2017年8月21日(月)(東京)
と23日(水)(京都)で開催いたします。



参加は無料でFAX(03-5570-5016)
または下記ホームページからお申込みいただけます。
(URL:http://kodomoken.com/report/news/20170707/

日本の未来を築く子どもは、諸外国(米、英、独、仏など)と比べて「自分自身に満足している」「将来への希望がある」の項目において、極めて低い評価をしていることが平成26年度版「子ども・若者白書」(内閣府)で確認されています。一方で、本研究所の調査結果から地域と関わり学ぶ子どもは、地域と関わりなく学ぶ子どもに比べ自己肯定感が約2割増加することがわかっており、地域と連携した教育の重要性が明らかになっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27318/2/resize/d27318-2-425134-0.jpg ]


本シンポジウムでは、実践研究を通じて得られた子どもの持つ潜在力への気づき方・引き出し方、自己肯定感の育成や地域と連携した教育の効果についての調査結果や実践授業と並行して行われた、子ども・保護者・教員の計1800名以上に対するアンケート調査「こどもと地域調査」のデータなども交えて地域教育が子どもに対しどのような影響を及ぼすのかをお伝えします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27318/2/resize/d27318-2-493046-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/27318/2/resize/d27318-2-677289-1.jpg ]



≪「博報財団こども研究所シンポジウム2017」概要≫

■日時 :2017年8月23日(水)京都 14:00~17:30(受付開始13:30)
■参加費 :無料
■定員 :150名(要申込)
■会場 :京都烏丸コンベンションホール(京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634カラスマプラザ21ビル8階)
■参加申込:8月14日(月)必着 FAX(03-5570-5016)
またはホームページから申込。
※お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
※定員オーバーの場合は博報財団からご連絡させていただきます。

■公式ホームページ :http://kodomoken.com/report/news/20170707/

■イベントに関するお問い合わせ先:
公益財団法人 博報児童教育振興会 博報財団こども研究所
担当 武藤 TEL. 03-5570-5008 FAX. 03-5570-5016


≪公益財団法人 博報児童教育振興会について≫

博報財団(正式名称:公益財団法人博報児童教育振興会)は1970年の設立以来、ことばの力を根幹に置いて、子どもたちの成長に寄与し、豊かな人間性教育を支援することを目指して、鋭意活動を続けてまいりました。児童教育の実践者を顕彰する「博報賞」をはじめ、「児童教育実践についての研究助成」「国際日本研究フェローシップ」「世界のこども日本語ネットワーク推進」など、「ことば」「文化」の領域を中心に児童教育の支援に繋がる4つの事業を行っています。本年4月に財団内で設立された博報財団こども研究所は、これまでの財団の取り組みを土台に、「こども」「ことば」「教育」に関連する調査・研究・実践を行い、そこで発見した知見を子どもたち、学校・教育関係者、保護者の皆様に発信していくことを目指しています。

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