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太平洋に囲まれて、三浦半島城ケ島公園で初の野外映画祭,「星降る町の映画祭 with CINEMA CARAVAN」を1日限定で開催。

PR TIMES / 2017年7月31日 17時52分

本映画祭は、映画館で上映される機会に恵まれないオリジナル映画を上映する場をつくり、これからの日本映画の活性化をはかるプロジェクトです。
総合演出は、逗子海岸映画祭の企画実施チーム「CINEMA CARAVAN」が担当。
映画上映とともに、フードやドリンクを楽しみながら、映画監督と意見交換などもできる体験型のイベントです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27506/2/resize/d27506-2-587970-0.jpg ]



● これからの日本映画を、みんなで応援しよう。
上映される映画は、いずれも本映画祭が初公開となるオリジナル作品。
当日は、会場に監督専用のギャザリングブースを設置し、ご来場の方と映画監督が自由にコミュニケーションできます。
監督と映画への思いやアイディア、夢をわかちあえる特別な時間です。

● 大海原と美しい星空、そして幻想的な演出の映画祭。
神奈川県立城ケ島公園は、目の前には真っ青な大海原が広がり、日が暮れれば満天の星空に恵まれます。
総合演出を担当するCINEMA CARAVANは、関東圏のGWの風物詩となった逗子海岸映画祭を企画実施するチームでもあり、幻想的なライティングや素朴な手づくりの装飾で非日常な空間を生み出します。
会話や食事を楽しみながら、映画を鑑賞できます。

● 地域と連携した、サスティナブルな取り組みへ、
本映画祭は、日本映画の活性化とともに、地域創生もあわせてめざします。
イベント運営にあたっては、神奈川県や三浦市など、自治体との連携をはかり、一過性でなくサスティナブルな取り組みとしていく計画です。
なお、当日はCINEMA CARAVAN制作による三浦市指定重要無形文化財にも指定された「海南神社 例大祭」の映像など、地域に根付く文化を世界に発信する映画も上映いたします。

● 神奈川県立城ケ島公園について


[画像2: https://prtimes.jp/i/27506/2/resize/d27506-2-914239-3.jpg ]

三浦半島の最南端にある、首都圏では数少ない島。

相模灘に突き出した緑の楽園、城ヶ島。この島の東半分に広がるのが、県立城ケ島公園です。
園内や周りの岩礁地帯では、大洋に面した島ならではの光景を目にすることができます。
展望台からは、ぐるり360度の大パノラマです。景色だけ
でなく、植物ウォッチングも楽しみの一つです。

1月下旬には春一番の花だよりとなって県内を駆け巡るスイ


センをはじめ、さまざまな海浜植物を目にすることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27506/2/resize/d27506-2-231007-2.jpg ]

本イベント開催の9月の終わりは例年ススキが見頃となります。
その一方で、強風により変形したマツの姿や、波に削られた岩礁などの荒々しい風景が自然環境の
厳しさを物語ります。首都圏からも日帰りで楽しめる自然美と満点の星空で皆様のお越しをお待ちしています。


●CINEMA CARAVANとは

「地球と遊ぶ」をコンセプトに、五感で体感できる移動式映画館プロジェクト。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27506/2/resize/d27506-2-785310-6.jpg ]


写真家・志津野雷を中心に2010年にスタート。
日常の風景に野外上映用のスクリーンを広げ、非日常の映画館を作り、旅で出会った方々から生きる知恵や工夫を学ぶ。
各地に根付く文化や風景、リアルな現実など旅をして出会った感覚を様々な手法で切り取り、世界や次代に伝えていくための情報交換の場をつくる。

2017年で8回目を迎えた逗子海岸映画祭の主催や、東京国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭など国内外の映画祭
[画像5: https://prtimes.jp/i/27506/2/resize/d27506-2-302967-5.jpg ]

での出展や、大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ(新潟県)や、Artjog(インドネシア)などアートイベントでのインスタレーション、白川郷(岐阜県)や夕張市(北海道)など地方での公演・自治体との連携
による地域活性化など、活動はジャンルや国境を越え多岐に渡る。2017年には志津野のこれまでの旅の記憶や
メッセージを込めた映像とミュージシャンとのライブセッションによる体感型映画「Play with the Earth」を発表。
liveな動く媒体、変化し続ける作品とチームと共に、旅を続
[画像6: https://prtimes.jp/i/27506/2/resize/d27506-2-813704-4.jpg ]

けている。

そんな「CINEMA CARAVAN」がプロデュースする最大のイベントが、【逗子海岸映画祭】。
一年に1度、彼らのホームグラウンドである逗子で、繋いだ縁と旅の成果を共有し、その文化を体験する場所
として開催される。
2010年に始まり、今やゴールデンウィークの関東圏での人気イベントとなった屋外型の映画祭。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27506/2/resize/d27506-2-770228-7.jpg ]


普段は何もない静かな逗子海岸を舞台に、DIYで会場を造り上げる。約10日間の会期終了後、何事
もなかったかのように静かな元の海岸へと戻る。突如出現しまた消えゆく、まさに「夢」ような舞台。

スペイン・バスクやインドネシアをはじめ、親交のある世界の国からスポーツ、カルチャーなどを各日程の
テーマに、映画とイベント、食をプロデュース。
[画像8: https://prtimes.jp/i/27506/2/resize/d27506-2-717868-8.jpg ]


日中は、音楽、ワークショップ、ショッピングなどを楽しみ日没とともに波音と星空をバックに映画の世界を堪能する。
映画を目で”観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しむ。
自然環境の中で、様々な文化を体験し、地球と遊ぶ。
まさに体感型の映画祭である。

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