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前払給与サービス「enigma pay」提供のenigmaとジャパンネット銀行が決済提携

PR TIMES / 2019年3月25日 13時40分

「enigma pay」で即時・24時間365日前払い給与の受け取りができる金融機関が拡大

株式会社enigma(本社:東京都新宿区、代表取締役:小口 敦士、以下enigma)と株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田鎖 智人、以下ジャパンネット銀行)は2019年3月25日(月曜日)より、前払給与サービス「enigma pay」の振込機能での連携を開始します。
これにより、「enigma pay」で前払給与の24時間365日・即時振込に対応した金融機関が拡大します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27594/2/resize/d27594-2-130261-0.png ]

<24時間365日・即時振込の対応金融機関が拡大!>
enigma payは、勤怠打刻データや給与データをもとに、従業員が給料日より前に給与を受け取ることができる前払給与サービスです。
この度の取り組みは、ジャパンネット銀行が持つ他行へのリアルタイム振込機能と、enigma payが連携することにより、従業員からの前払い給与申請に対して、24時間365日・即時振込を全ての金融機関で実現(※1)しようとするものです。

<enigma pay導入の機会が拡大!>
enigma payを導入する企業は、enigma指定の金融機関で口座を持つ必要があります。
これまでは、一銀行のみを指定金融機関としていましたが、この度の取り組みによって、新たにジャパンネット銀行を選択していただくことが可能となります。
enigma payの導入をご検討いただく企業の選択肢を増やし利便性を高めることで、働くすべての人の金融リスク低減に向けて一層の貢献を目指します。

※1:金融機関相互間の送金システム「全銀システム」において、即時入金の対応拡大に向けた取り組みが始まっています。2019年2月25日時点で、全国504の金融機関が参加しています。給与受け取り口座がジャパンネット銀行以外の場合は、受け取り口座銀行の全銀システム接続時間内で即時振込を実施します。

<enigma payとのサービススキーム図>
[画像2: https://prtimes.jp/i/27594/2/resize/d27594-2-300651-1.png ]


■enigma payとは
勤怠打刻データ、給与データをもとに、従業員への給与の前払いを実現するFintechサービスです。
申請は、スマートフォン、PC、ガラケー等の各種デバイスから可能。受け取りにあたっての特定口座や専用口座は必要なく、従業員自身の銀行口座に振り込むことができます。

■株式会社enigma 概要
所在地:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者:代表取締役 小口 敦士
事業内容:各種産業向けのFintechサービスの制作・提供
ホームページ:https://www.enigma.co.jp/

■ジャパンネット銀行の法人向けリアルタイム振込サービスについて
ジャパンネット銀行の法人向けリアルタイム振込サービスは、送金代行サービスなど、振り込みの自動化を求める企業で導入されています。ユーザーからの振込依頼をジャパンネット銀行に自動送信、オペレーション不要の即時振込(※2)を実行。ユーザーは提携先企業からの入金を即時に受け取ることができます。
※2:ジャパンネット銀行以外の銀行への振り込みは、振込先銀行の全銀システム接続時間内となります。

■株式会社ジャパンネット銀行 概要
所在地:東京都新宿区西新宿2-1-1
代表者:代表取締役社長 田鎖 智人
事業内容:個人、法人向けの預金、決済、融資サービス
ホームページ:https://www.japannetbank.co.jp/

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