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編集者・メディア運営者の業務をさらに効率的に!推敲・校閲支援ツール『文賢(ブンケン)』がUIを大幅に刷新し、辞書機能に「インポート・エクスポート」機能を搭載

PR TIMES / 2018年6月26日 14時1分

このたび、株式会社ウェブライダー(所在地:京都市中京区)は、自社が提供する推敲・校閲支援ツール『文賢(ブンケン)』のユーザーインターフェイス(以下、UI)を大幅に刷新。
さらに、任意の文字列をチェックできるユーザー辞書・フリーワード辞書に「インポート・エクスポート機能」を搭載しました。



1. UIを大幅にリニューアルし、快適さと速度が向上

[画像1: https://prtimes.jp/i/30523/2/resize/d30523-2-756594-0.jpg ]

今回のUIの刷新では、これまで以上に「見やすい」「書きやすい」インターフェイスを実現。
また、大量の文字をチェックした際、できるかぎり動作が重くならないよう、読み込み速度を改善しました。


2. 辞書機能に4つのルールを追加

文賢の辞書機能に以下の4つのルールを追加し、校閲支援でチェックできる言葉が増加しました。
(※従来の「ら抜き」言葉は「話し言葉・砕けた表現」に統合)

話し言葉・砕けた表現
半角カタカナ
機種依存文字
ポリティカル・コレクトネス


[画像2: https://prtimes.jp/i/30523/2/resize/d30523-2-447872-2.jpg ]


3. 辞書機能に「インポート・エクスポート機能」を搭載

[画像3: https://prtimes.jp/i/30523/2/resize/d30523-2-505416-4.jpg ]


任意の文字列をチェックできるユーザー辞書・フリーワード辞書に「インポート・エクスポート機能」を搭載。
ユーザーが用意したCSVを読み込むことで、各メディア独自の表記ルールに迅速に対応していただけます。


ユーザー辞書(30キーワードまで)
オーナー辞書「フリーワード」(1,000キーワードまで)



今後の開発スケジュール

文章表現機能に各メディアごとの頻出表現を登録できたり、叩き台となる定型文をあらかじめ用意できる「エンタープライズ版(仮)」の開発や、さまざまなWebサービスと連携可能な「文賢API」の提供などを予定しています。

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文賢では今後、「文章作成」「記事作成」の分野を飛び出し、メールの添削やSNSに投稿する内容のチェックといった、言葉を使った良好なコミュニケーションを啓蒙する分野へ進んでいきます。
新人教育から、商品やサービスのサポートなど、さまざまな業務フローに組み込んでいただけるツールを目指しています。

●文賢(ブンケン)~ 文章や記事の完成度を高める推敲・校閲支援ツール
https://rider-store.jp/bun-ken/

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【株式会社ウェブライダー】(https://web-rider.jp/
■代表 :松尾 茂起
■設立 :2010年4月
■所在地 :(京都本社)京都市中京区十文字町437番地 SOZO+ bldg. 6・7階
(東京支社)東京都中央区八丁堀4-14-7ファイブビル 506号
■事業内容:Webコンサルティング、Webコンテンツ制作、ツールの開発
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