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3日にわたり熱戦が繰り広げられた「EVO Japan 2018」、大盛況で閉幕

PR TIMES / 2018年2月9日 11時1分



2018年1月26日(金)から28日(日)にかけて「EVO Japan 2018」(主催:EVO Japan実行委員会有限責任事業組合)が開催され、世界中から集まったのべ7,000人を超える選手たちにより、予選、決勝合わせて3日間の熱い戦いが繰り広げられました。

米国で開催されている世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series(EVO)」の、米国以外での初開催となる「EVO Japan 2018」は、2017年5月に先駆けて開催したオープントーナメント「賽[sai]」の10倍以上となる7,000名超のエントリー数となりました。中でも海外からのエントリーはその38%にものぼり、非常に高いインバウンド効果が見られただけでなく、「世界最大級の格闘ゲームの祭典」を日本において体現することができました。

シード選手などが存在せず,誰であってもエントリーでき,すべてのプレイヤーが平等な条件で,予選から決勝までのすべてが同じ日程で行われるという,世界的に見ても特殊な運営ルールを採用しているEVO。世界規模のeスポーツイベントであるそのEVOが,格闘ゲーム発祥の地である日本で開催されたことの意味はとても大きく、日本でも昨今盛り上がりを見せるeスポーツというジャンルにおいて、新しい形を提示できたものと考えております。

全7種目が行われたメインタイトルでは、世界中からトップレベルのプレイヤーが参加し、予選が始まると会場の至るところで激戦が繰り広げられるとともに、本家ラスベガスのEVOと同様に、対戦を真剣な表情で観戦する人の姿も多く見られました。選手としても観客としても楽しめることがEVOの特徴であり、会場一体となって大きな歓声があがるなど、その熱気で大きく盛り上がりました。

また、コミュニティ主導によるサイドイベントも多数実施され、国を越えたプレイヤー、ユーザー同士の交流があちらこちらで行われるなど、コミュニティが持つ情熱も本大会を大いに盛り上げ、格闘ゲームの熱狂と興奮に包まれた「EVO Japan 2018」は大成功に終わりました。会場にお越し頂くことができなかったゲームファンも、Web配信等を通して本大会で繰り広げられた熱い戦いを楽しんで頂き、AbemaTVの大会期間中の累計視聴数は239万、OPENREC.tvの大会期間中の累計配信視聴数は294万、そしてTwitchの累計配信視聴者数は362万をそれぞれ記録し、中国などそのほかの配信を合わせると、大会期間中だけで1,085万もの視聴者に観られました。

EVO Japan 2018開催実績
[画像1: https://prtimes.jp/i/31175/2/resize/d31175-2-921519-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/31175/2/resize/d31175-2-327491-1.jpg ]

各種目トーナメント実績

[画像3: https://prtimes.jp/i/31175/2/resize/d31175-2-815126-2.jpg ]

総来場者数

[画像4: https://prtimes.jp/i/31175/2/resize/d31175-2-398641-3.jpg ]



地域別選手エントリー数(延べ)
[画像5: https://prtimes.jp/i/31175/2/resize/d31175-2-616262-4.jpg ]



インターネットでの累積視聴者数※
[画像6: https://prtimes.jp/i/31175/2/resize/d31175-2-576586-5.jpg ]


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