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東京の水辺が光のアート空間に!“河川空間を表現空間に変える社会実験”『Tokyo Wonder Under』

PR TIMES / 2018年3月8日 19時1分

光と音楽のプロジェクター船「ミズベリングシップ」が都内の河川を運行都内3スポットで照射イベントも開催(ニホンバシ イチノイチノイチ、マーチエキュート神田万世橋、川端緑道)

水辺の新しい活用の可能性を創造していくプロジェクト「ミズベリング」は、河川空間を表現空間として活用する社会実験 として、プロジェクターを搭載した船で高架下やビルの壁面などをアート空間として演出する「ミズベリングシップ」を3月 14日(水)17時に就航します。『Tokyo Wonder Under』と称し水辺について考えるきっかけをつくるとともに、東京か ら全国、そして世界へ、水辺の可能性を発信していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31557/2/resize/d31557-2-913134-4.jpg ]



水害から市民生活を守るという視点から、河川は国や都道府県ごとに整備され厳しく管理されてきました。 しかし昨今、水害対策だけでなく、水辺の美しいまちづくりを目指して規制緩和が進み、市民や民間の力を積極的に活かそう と全国の水辺で様々なムーブメントが起こりはじめています。そんな中、2014年に発足したミズベリングは、水辺に興味を 持つ市民や企業、そして行政が三位一体となって活動を展開。水辺を活用したイベントや水辺について考えるワークショッ プ、シンポジウム、イベントなど、様々な切り口から水辺の持つ可能性について取り組んできました。

今回、より多くの方に水辺に触れて頂く、水辺が持つ可能性を体感して頂く、水辺の新しいシーンを全国に、世界に発信す るチャレンジとして『Tokyo Wonder Under』を開催します。主役となる「ミズベリングシップ」は、一隻の船にプロジェ クターと10台のムービングライトを搭載。リバーサウンドスケープと言われる独創的な音楽とともに、河川からビルの壁面 や高架下に光を投影しながら東京の中小河川(日本橋川・神田川・隅田川周辺エリアを予定)を運航し、夜になると暗く存在 感の薄かった水辺を光の音楽のアート空間として演出します。

当日は、運航ルートの様々なスポットで水面から放たれる光と音楽のアートをご覧頂けるとともに、スポットとなる飲食店 で船をとめて照射イベントを開催。川端緑道では、“乾杯イベント”を開催し水辺と陸が一体になって特別な夜を演出します。 また、ミズベリングシップと連動して大手町フィナンシャルシティにてライブビューイングイベントを開催。ミズベリングシ ップからの映像のライブビューイング、『実験都市TOKYO』をテーマにトークセッション、中島直人氏による講演を行いま す。水辺の既成概念を変えるプロジェクト『Tokyo Wonder Under』に是非ご期待ください。

https://mizbering.jp/wonder-under/

[画像2: https://prtimes.jp/i/31557/2/resize/d31557-2-984099-3.jpg ]

【3.14 イベント概要】
名称 :Tokyo Wonder Under
開催日時 :2018年3月14日(水) 17:00~21:00
企画 :1ミズベリングシップを運行し水辺で光と音楽のアートイベント
   2ライブビューイングイベント
主催 :ミズベリング・プロジェクト事務局 共催 :国土交通省

1 ミズベリングシップ
運行時間:17:00~21:00
内容  :プロジェクターとムービングライトを搭載した船「ミズベリングシップ」が水辺に光を投影し
音楽を奏でながら河川を運行
     連携店舗の前で照射イベントを開催するとともに、川端緑道にて20時より乾杯イベントを実施
ルート :東京の中小河川(日本橋川・神田川・隅田川周辺エリアを予定)
連携店舗:LOOKING GOOD大手町店、ニホンバシ イチノイチノイチ、マーチエキュート神田万世橋
サウンド:鷲野宏(アートディレクター/都市楽師プロジェクト主宰)+内田学(作曲家、枯山水サラウンディング代表)
    :テクノポップユニット三鷹

2 ライブビューイングイベント
時間  :18:30~21:00(18:00受付開始)
会場  :大手町ファイナンシャルシティ 1F アトリウム内(東京都千代田区大手町1丁目9-5)
テーマ :実験都市TOKYO
内容 :ミズベリングシップのライブビューイング 都市の魅力を自ら産み出し育て上げていくことができる
都市像について“水辺”をキーワードにトークセッション
講演 :「アーバニズム」の構想力 中島直人(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授)
進行役 :岩本唯史(株式会社水辺総研代表)

■「ミズベリング・プロジェクト」について
かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を創造していくプロジェクトです。 ミズベリングは「水辺+RING(輪)」、「水辺+ING(進行形)」、「水辺+R(リノべーション)」の造語。 水辺に興味を持つ市民や企業、そして行政が三位一体となって、ムーブメントをつぎつぎと起こして いきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31557/2/resize/d31557-2-493173-1.jpg ]


■『東京ミズベインスパイア計画 ~狭小暗黒河川空間活用計画~』について
【目的】
(1)知られざる東京インサイドに光をあてる公共空間の活用実験
(2)日本新水辺産業への創造的に刺激する会議の実施
 →メディア産業への訴求
 →エンターテイメント、観光産業への訴求
 →ナイトエコノミー、新たな都市経済への訴求
(3)新水辺価値創造アクションの世界的な評価評判を得るための PR 実施

● 上記に関するお問い合わせはこちらまでお寄せください
ミズベリング・プロジェクト事務局
〒107-6322 東京都赤坂 5-3-1 赤坂 Biz タワー7階 TEL:03-6441-8756(平日 10時から 17時)

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