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「シーグラフアジア2018」、出展申込みが好調

PR TIMES / 2018年5月14日 16時1分

5月18日の早期申込み期限を前に、展示会場の申込みが50%を超える



[画像: https://prtimes.jp/i/31832/2/resize/d31832-2-723200-2.jpg ]

2018年12月4日~7日に東京国際フォーラムで開催される、コンピュータ科学分野の国際学会(ACM)の分科会「シーグラフアジア2018(SIGGRAPH ASIA 2018)」運営事務局(ケルンメッセ株式会社)は、出展並びにスポンサーの申込み状況を発表しました。早期割引料金での出展募集締め切り日は5月18日(金)であり、事務局ではお申込・お問合せを、Webサイトで受け付けています(https://sa2018.siggraph.org/jp/exhibitors-sponsors)。

シーグラフアジア2018の展示会場は、国際学会の併設展として国内最大規模であり、またシーグラフアジアにおいても過去最大規模の150小間を予定していますが、開催7ヵ月前の2018年5月現在で、150小間の54%(79小間)が既に確定しています。また、スポンサー申込みは2018年1月に1社単独枠のプラチナ・スポンサーが契約締結したのをはじめ、これまでにゴールド・スポンサーが4社となるなど、こちらも好調です。

シーグラフアジア2018運営事務局ナショナル・マネージャで、ケルンメッセ株式会社代表の宮崎元一郎氏は次のように述べています。「例年になく、早いペースで出展企業が決まっています。これは、2008年以来毎年開催されているシーグラフアジアの知名度が浸透してきていることと、それが今年は東京開催となったことの相乗効果にあると考えます。また、この現状は伝統的に質の高い来場者の数が間違いなく大きく増えると言う確信の元で、シーグラフアジア2018をVR/ARの最新技術紹介や実用化に向けた広報宣伝と、新たなビジネスマッチングの機会として期待する、国内外企業・団体の関心の高さを示しています」

出展スペース申込み(2018年5月14日現在)


早期割引期限(5月18日)までの手続き予定を含み、79小間(募集枠全体の54%)の申込みが確定。


スポンサー申込み(2018年5月14日現在。交渉中は非公開)


プラチナ・スポンサー: 1社(株式会社フォーラムエイト)
ゴールド・スポンサー: 4社(株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス、デジタルハリウッド大学、株式会社Luminous Productions、Unity Technologies)


現在募集中のプログラム


公式プログラム応募



各種研究、アニメーション、アート、ハードウェア、ソフトウェア、ビジュアライゼーション、ゲーム、ビジュアルエフェクト、仮想現実、拡張現実、高性能計算(HPC)、コンピューターグラフィクス、インタラクティブ技術といった分野のシーグラフアジアの公式プログラムと、マスコット・キャラクター・コンテスト及び学生ボランティアへの応募受付が行われています(投稿言語は英語)。詳細ならびにお申し込みはこちらをご参照ください(https://sa2018.siggraph.org/jp/submitters)。




JOB FAIR リクルートゾーン(先着10社)



クリエイティブ人材特化の転職サイト「クリ博ナビPRO」を運営する、イマジカデジタルスケープ社との共同運営による、「JOB FAIRリクルートゾーン」を開催します。7万人のクリエイター、エンジニア等のクリ博ナビPRO会員へ、メルマガや特設ページでJOB FAIR出展企業をご紹介します。詳細は、事務局へお問合せ下さい。


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シーグラフアジアについて
シーグラフアジア(SIGGRAPH ASIA)は、コンピュータ科学分野の国際学会(ACM: Association of Computing Machinery)の分科会「SIGGRAPH」が毎年冬にアジアで主催する、コンピュータ・グラフィックスとインタラクティブ技術の研究発表・展示を行う国際会議です。詳細はこちらをご参照ください(https://sa2018.siggraph.org/jp/)。

シーグラフアジア2018について
2008年から始まったシーグラフアジアの日本での開催は横浜(2009年)、神戸(2015年)に続いて3回目であり、運営事務局では東京開催であることを踏まえ、アジア諸国を中心に世界中からエンジニア、アーティスト、学生が合計で1万名以上の参加者を予定しています(会期: 2018年12月4日~7日、会場: 東京国際フォーラム)。

「CROSSOVER(クロスオーバー)」を開催テーマとするシーグラフアジア2018では、コンピュータ・グラフィックス(CG)、バーチャルリアリティ(仮想現実: VR)、拡張現実(AR)、人工知能(AI)といった、最新技術に関する研究発表が国内外の研究者ならびに企業によって行われるほか、企業や大学による これらの技術の実用化に向けた展示デモンストレーション、業界最高クラスのCG/アニメ/映画作品を上映するエレクトロニックシアターなど、国際学会ならではの最新プログラムが行われます。多くの日本の大学・研究機関が発表を行い、参加者が最先端技術に対する知識を深め、国や地域を越えた人材交流の機会となることが期待されています。

以上

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