【柳宗理鉄フライパンの発売から20年。】　窒化加工とダブルファイバーラインを施し、さらに進化した最新のフライパンが登場

PR TIMES / 2018年3月22日 18時1分

佐藤商事株式会社（本社：東京都丸の内）は、柳宗理鉄フライパンシリーズから新製品「柳宗理鉄フライパンダブルファイバー窒化加工」を3月7日に発売いたしました。

鉄フライパンは「焦げ付く」「さびやすい」というイメージから、フッ素加工やセラミックフライパンに押され気味でした。
そこで開発されたのが「鉄フライパンダブルファイバー窒化加工」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32280/2/resize/d32280-2-839607-0.jpg ]

窒化加工で鉄を丈夫に
窒化加工という航空機や自動車部品のさび防止に用いられている高い加工技術が施されているのでさびにくく、鉄の硬さを上げ丈夫になるので傷つきにくい。
フッ素やセラミックのコーティングより摩耗しにくい加工です。

ダブルファイバーライン

[画像2: https://prtimes.jp/i/32280/2/resize/d32280-2-410246-1.jpg ]

内側と外側の両面に凹凸を付けた表面加工をすることで表面積が広くなり、これまでの鉄フライパンより熱伝導が格段にアップ。
さらに、凹凸がある事で食材に接する面が少なくなり油なじみがよくなるので焦げ付きにくくなります。

鉄フライパンの良さを活かし、料理をプロのような仕上がりに

[画像3: https://prtimes.jp/i/32280/2/resize/d32280-2-981184-2.jpg ]

フライパン本体の左右に注ぎ口が付いているので、料理にかけるソースや使い終わった油、湯切りができます。
利き手の違いにも左右されません。
蓋を90度回転させてできるすき間は、蒸気抜きや吹きこぼれの調節にも使えるため、蒸し焼きなどの料理にも活躍します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/32280/2/resize/d32280-2-451293-3.jpg ]

鉄フライパンならではの強火調理ができ、高い熱伝導で食材に一気に熱を通し、旨味を閉じ込めてくれます。
さらに、フライパンからの鉄分溶出により食材と一緒に鉄分摂取ができます。
また、傷が付きにくいので金属製のツールも使用できます。

鉄ならではの耐久性と、鉄を丈夫にする窒化加工に加え、ダブルファイバーラインの熱伝導の高さのメリットにより、柳宗理の鉄フライパンの良さを活かしながら進化したのが「鉄フライパンダブルファイバー窒化加工」です。

＜商品概要＞
鉄フライパンダブルファイバー窒化加工

[画像5: https://prtimes.jp/i/32280/2/resize/d32280-2-800584-4.jpg ]

18cm　ふた付き　￥6,000
約W218×L340×H72mm 　板厚:1.2mm
重量:約660g 　満水容量:約0.9リットル
入数:12

[画像6: https://prtimes.jp/i/32280/2/resize/d32280-2-913956-5.jpg ]

22cm　ふた付き　￥7,500
約W260×L400×H109mm 　板厚:1.2mm
重量:約1,020g 　満水容量:約2.2リットル
入数:10

[画像7: https://prtimes.jp/i/32280/2/resize/d32280-2-260543-6.jpg ]

25cm　ふた付き　￥8,500
約W290×L455×H109mm 　板厚:1.6mm
重量:約1,400g 　満水容量:約2.3リットル
入数:8

佐藤商事株式会社
〒100-8285　東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワーN館16階
TEL: 03-5218-5338

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ