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久留米大学と「研究成果の事業化に関する連携協定書」を締結しました!

PR TIMES / 2018年7月19日 18時1分

QBキャピタル合同会社は、2018年7月1日付で、学校法人久留米大学と「研究成果の事業化に関する連携協定書」を締結しましたので、お知らせします。



QB キャピタル合同会社(以下、「QB キャピタル」)は、2018 年7 月1 日付で、学校法人久留米大学(以下、「久留米大学」)と「研究成果の事業化に関する連携協定書」を締結しましたので、お知らせします。
本協定は、久留米大学とQB キャピタルが、相互に協力し、久留米大学の保有する研究成果の事業化および大学発ベンチャーの創出支援、実践的な起業家教育等を実施することにより、久留米大学の「研究成果の社会還元」、「地域における新産業の創出」に寄与するとともに、大学発ベンチャーの新規創業を促進することを目的としています。
QB キャピタルは、本協定書の締結を機に、QB ファンド独自のプレ投資プログラム*も活用し、久留米大学の研究成果の事業化を更に支援して参ります。

*プレ投資プログラムについて
プレ投資プログラムとは、大学発ベンチャーの課題の一つといわれる研究費と民間投資の間にある資金的ギャップを埋め、地域において有望な大学発ベンチャーの創出を目指す「QB 第一号投資事業有限責任事業組合(略称:QB ファンド)」独自の大学発ベンチャーインキュベーションプログラムで、会社設立以前の事業化プロジェクトに100~500万円/件の資金提供を行います。その資金を元に、プロジェクト期間中(半年~1年)に、POC(Proof of Concept)や経営人材の探索を行い、大学発ベンチャーの創出に繋げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/32874/2/resize/d32874-2-772741-0.jpg ]


☆QB 第一号ファンドについて
QB 第一号ファンドは、九州地域の大学を中心とした大学の研究シーズ及びシード・アーリー段階の大学発ベンチャーを投資対象とし、大学発ベンチャーの成長を支援するとともに、大学の研究成果の事業化による大学発ベンチャーの創出に取り組み、成長段階まで一気通貫でハンズオン支援することで、大学の研究成果の社会還元を促進し、地域における新産業の創出を目指す、九州地域で初の産学連携ファンドです。

【お問い合わせ先】 QBキャピタル合同会社
住所:〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目1‐22 SRPセンタービル706
電話:092-832-6200
URL:http://qbc.co.jp

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