1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

スタイラー株式会社、クラウドOKRサービス「Resily」を導入

PR TIMES / 2018年6月26日 14時1分

~高頻度で事業進捗をモニタリングする仕組みを構築し、パフォーマンスの最大化を実現~

Resily株式会社は、 スタイラー株式会社(以下、スタイラー)が、事業進捗のモニタリングの仕組みを構築し、パフォーマンスを最大化することを目的に、法人向けクラウドOKRサービス「Resily(リシリー)」を導入したことを発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33468/2/resize/d33468-2-219328-1.jpg ]

「Resily(リシリー)」は、「目標達成へのコミュニケーションを革新し、企業のパフォーマンスを最大化する」ための、クラウドOKRサービスです。
OKRは、Objective & Key Results(目標と主な結果) の略称で、チームや個人の目標を会社目標に整合させる目標管理手法です。グーグルをはじめ、数多くの成長企業で活用されています。

■導入の背景
スタイラー株式会社は、欲しいファッションアイテムを質問し、ショップ店員から最適な提案を受けることで、アイテムの購買を促進するサービス「FACY(フェイシー)」を開発しています。また、FACY上で生み出されたコミュニケーションの内容やファッションを起点としたコンテンツの制作と配信を行なっており、複数の大手メディアと提携しています。そうした事業環境下で、スタイラーでは企画・編集・開発・営業など、多様なメンバーが「未来の購買体験を創造する」というミッション達成のために力を注いでいます。

同社は、2017年10月に事業フォーカスの浸透のためにOKRを導入していましたが、移り変わりの激しい事業環境の中、OKRの運用が形骸化していました。


■導入の狙い
1. 事業全体のアクションプランと意図を全体に浸透させる仕組みの構築
スタイラーでは、事業を一層成長させるため、明確にゴール設定を行い、達成に向けて高頻度で進捗を確認する必要性を感じていました。しかし、これまでは事業全体のアクションプランやメンバー同士の目標の関連性を共有する仕組みが無く、全体で有効な打ち手を引き出すための情報共有が不十分でした。


[画像2: https://prtimes.jp/i/33468/2/resize/d33468-2-836100-0.jpg ]


Resilyの「OKRマップ」を活用することで、事業全体のアクションプラン、およびその進捗をツリー形式で把握することができます。これによって、事業方針の意図やその進捗を簡単に共有でき、優先順位の判断や達成計画の見直しが促されます。


2. 設定した事業フォーカスの進捗を簡単に共有する仕組みで、効率的な働き方を実現する
スタイラーは少数精鋭のメンバーで事業を運営しており、複数メンバーの時間調整が必要となるミーティングを可能な限り実施せず、生産性の高い働き方を目指しています。

Resilyでは、メンバーが責任を持つ目標の進捗や特記事項を登録すると、上長にその情報が共有されます。これにより、OKRや事業進捗に関する情報共有が簡易化され、ミーティングの短時間化や実施回数の低減が期待できます。


3. チーム間の連携を強化し、すばやく事業上の優先判断を行う
事業スピードが早く、柔軟な展開が求められる中、全員が無駄なく重要事項に力を注ぐためには、多大なコミュニケーションの負荷がかかります。スタイラーでも、複数のチームの業務が互いの成果を高めるための役割を果たしており、チーム間のコミュニケーション強化の必要性を感じていました。

Resilyでは、あるチームの目標から、関連するチーム目標や上位目標に遡ることができ、全体の進捗を俯瞰して把握できます。これにより、自分の業務が社内の誰の、どの仕事に影響を及ぼすか素早く特定することができ、チーム間のコミュニケーション強化や、業務の優先順位判断を素早く下すことができます。


■期待される効果
今回の導入により、事業全体のアクションプランを軸としたコミュニケーションの効率化が期待されます。これにより、スタイラーのミッションである「未来の購買体験を創造する」という世界の実現にスピーディーに近づいていくことが期待されます。このような効果によりResilyは、スタイラーの業務革新をサポートします。

(以上)


■OKRとは
OKRとは「Objective and Key Results(目標と主な結果)」の略で、チームや個人の目標を会社目標に整合させる仕組みのことを指します。グーグルなど、数多くの飛躍的成長企業で活用されている目標管理手法です。

■スタイラー株式会社について
事業内容:「未来の購買体験を届ける」をコンセプトに、ライフスタイル分野でユーザーに会話型のプラットフォームFACY(フェイシー)を開発・提供しています。またFACY上で生み出されたコミュニケーションの内容やファッションを起点としたコンテンツの制作と配信を自社で行なっています。

設立:2015年3月4日
URL: https://styler.link/
所在地:東京都渋谷区神南一丁目10番6号 Barbizon98 401事業内容:「未来の購買体験を届ける」をコンセプトに、ライフスタイル分野でユーザーにニュー・リテール・プラットフォームを開発・提供。

■Resily株式会社について
2017年に創業し、法人向けクラウドOKRサービス「Resily」を開発・提供しています。
「Resily(リシリー)」は「目標達成へのコミュニケーションを革新し、企業のパフォーマンスを最大化する」ことをコンセプトに、OKRを軸に企業の働き方の効率化や、事業の飛躍的な成長をサポートしています。

設立:2017年8月8日
URL: https://resily.com
所在地:150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-8オーベル604
資本金等:500万円
事業内容:クラウドOKRサービスの企画・開発・販売

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください