【アジアンドキュメンタリーズ】ドキュメンタリー映画感想文コンクール審査委員長は作家 猪瀬直樹さんに決定!
PR TIMES / 2018年10月16日 12時40分
アジアに特化したドキュメンタリー映画を配信するサービス「アンドキュメンタリーズ」(https://asiandocs.co.jp)では、9月から応募受付をはじめた「ドキュメンタリー映画感想文コンクール」の審査委員長に、作家の猪瀬直樹さんをお迎えいたします。
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ドキュメンタリーを見ることは、歴史と向き合うことだ。
これからの世の中を強く生きるには、
歴史を知り、己のよりどころとすることこそ重要。
株式会社アジアジアンドキュメンタリーズでは、ドキュメンタリーを教育現場で活用する機会を積極的につくり、ドキュメンタリーの視聴を通じて教養を深めることで、次世代の生き抜く力を育みたいと考えています。そうした理念にご賛同いただいた猪瀬さんに審査委員長への就任を打診し、ご快諾いただきました。
猪瀬さんは、「近年の日本人のメンタルが弱くなったとすれば、歴史をあまり教えなくなったせいではないか」と指摘し、「ドキュメンタリーを見ることは、歴史と向き合うことだ。これからの世の中を強く生きるには、歴史を知り、己のよりどころとすることこそ重要」とコンクールの意義についてコメントをいただきました。
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アジアンドキュメンタリーズでは、配信するアジアの優れたドキュメンタリー映画を通じて、6つの教育的効果を目指そうとしています。
■6つの教育的効果
(1)海外(=主にアジア)に目を向ける意識と相手を理解する力の獲得
(2)社会問題を立体的、多面的にとらえ、自ら考え意見できる力の獲得
(3)試験問題のような正答がない、より現実に寄り添って学ぶ力の獲得
(4)作品の意図を読み解き、作品と対話しながら主体的に学ぶ力の獲得
(5)とらえる・まとめる・つたえるという、総合的に表現する力の獲得
(6)人生を知る・生きる価値を知ることで、自ら奮い立たせる力の獲得
■猪瀬直樹さんプロフィール
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。
2002年小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。
東京大学客員教授、東京工業大学特任教授など歴任。
2007年東京都副知事に、12年から13年、東京都知事。
2015年より大阪府市特別顧問、一般財団法人・日本文明研究所所長。
主著に「ペルソナ 三島由紀夫伝」「ピカレスク 太宰治伝」「昭和16年夏の敗戦」「猪瀬直樹著作集 日本の近代」(12巻) 近著に「救出 3・11気仙沼に取り残された446人」「民警」「東京の敵」
蜷川有紀との共著「ここから始まる 人生100年時代の男と女」
田原総一朗との共著「平成の重大事件 日本はどこで失敗したのか」
落合陽一との共著「ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法」
■コンクール概要
【対象作品】
アジアンドキュメンタリーズで配信されている作品
【作品字数】
本文2000文字以内 (題名、氏名は字数に数えません。)
【表 彰】
最優秀賞 1作品 (賞状・記念品・アジアンドキュメンタリーズ1年間見放題)
優秀賞 学生の部・一般の部 各1作品(賞状・記念品・アジアンドキュメンタリーズ6ヶ月間見放題)
入選 学生の部・一般の部 各5作品 (賞状・記念品)
【応募資格】
《学生の部》…中学生・高校生・専門学校生・大学生(小学生の参加も可能です)
《一般の部》…社会人
【応募用紙】
アジアンドキュメンタリーズのウェブサイトからダウンロードをお願いします。
視聴したドキュメンタリー映画の題名/感想文の題名/応募者の氏名(ふりがな)/生年月日/住所/電話番号/メールアドレス/職業・所属(学校名・会社名等)/を明記し、諸条件を承諾してご応募ください。
【応募先】
〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目1-7オリエント赤坂モートサイドビル707
株式会社アジアンドキュメンタリーズ内
ドキュメンタリー映画感想文コンクール事務局 宛
《応募用メールアドレス concours@asiandocs.co.jp 》
【応募締切】
2018年12月31日(消印有効)
【応募方法】
応募用紙に必要事項を記入の上、郵送またはインターネットでご応募ください。
インターネットでの応募は、原稿データ形式をMSWord(doc、docx)に限ります。
※郵送での応募は書式を問いません。
詳細は下記 WEBサイトでご確認ください。
https://asiandocs.co.jp/announce/10
■アジアンドキュメンタリーズとは
日本人は、アジア人。もっと、アジアを知ろう。
アジアンドキュメンタリーズは、優れたアジアのドキュメンタリー映画を厳選してお届けする動画配信サービスです。
作品選定は、「衝撃」・・・知られざる衝撃的事実との出会い、「感動」・・・深い理解と共感から生まれる感動、「覚醒」・・・自らが奮い立つような意識の覚醒、という3つのポイントを重視し、“心揺さぶられる作品”をお届けしています。
こうしたドキュメンタリー作品は、「多文化共生社会」における相互理解を深めるため、学校など教育機関で映像教材としてご活用いただくこともできます。
アジアと世界を、知る・学ぶ・考える。優れたドキュメンタリーは、私たちの人生をより豊かにしてくれます。
【視聴料】 月額見放題900円(税抜)/月 単品購入450円(税抜)/本
■10月 全配信作品映像
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YRnIyUjWWVo ]
配信サイト:https://asiandocs.co.jp
■問い合わせ
株式会社アジアンドキュメンタリーズ
担当:八木沢洋美
03-6876-2298
info@asiandocs.co.jp
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