光りのアーティスト高橋匡太とつくる参加型ライトアップ『箱根ナイトミュージアム』
PR TIMES / 2018年9月19日 18時1分
2018.12.1(土)~2019.1.6(日)
クリスマスへのカウントダウンが始まる季節から新しい年にかけて、屋外展示場と野外彫刻を活かした光のアーティスト高橋匡太によるライトアップイベントを、昨年に引き続き開催します。
高橋匡太(1970年京都府生まれ、京都府在住)は、照明や映像を巧みに操って光の可能性に挑んでいるアーティストです。越後妻有(新潟) で2011年から毎年開催されている雪アートプロジェクト《Gift for Frozen Village》、参加型のライトアップ《ひかりの実》などから、十和田市現代美術館(2008年・青森) やワコール新京都ビル(2016年) などの常設作品まで、幅広く活躍しています。今回はライトアップされる彫刻が増え、来館者がプレイベントで制作した《ひかりの実》などの新しい魅力も加わります。出会う彫刻や風景のライトアップの色に呼応して変化する提灯の光の美しさや、一人ひとりが参加することによって生まれる夜景をぜひ体感してください。
入館当日は、18時まで滞在してライトアップを体験できます。今年はライトアップ入館料を設定しましたので、ライトアップのみを楽しむことも可能です。また、10月に開催するプレイベントに参加した先着300名の小・中学生には、ライトアップ期間中に1回1名無料で入館できる「このとき来てね」券を配布します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36609/2/resize/d36609-2-382761-21.jpg ]
【イベント名】 箱根ナイトミュージアム
【開催日】2018年12月1日(土)~2019年1月6日(日)
【ライトアップ時間】16:45~18:00(室内展示場と緑陰広場は17:00閉館。入館は17:30まで)
【ライトアップ場所】彫刻の森美術館 円形広場、本館エリア屋外展示場
【高橋匡太作品提灯】貸出無料
【提灯貸出時間】16:45~17:40
【提灯貸出場所】本館ギャラリー1F
【入館料】※ライトアップ入館料を設定しました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/36609/table/2_1.jpg ]
※通常入館料でライトアップまで体験できます
※室内展示場と緑陰広場は17:00閉館
※ライトアップ入館料の割引はありません
※学生の方は証明書をご提示ください
※いずれも毎週土曜日はファミリー優待日(保護者1名につき小・中学生5名まで無料)
【主催】彫刻の森美術館(公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団)
【協力】カラーキネティクス・ジャパン株式会社、株式会社スタイルテック、ブルーウェーブテクノロジーズ株式会社
【作品】高橋匡太《Glow with Night Garden Project in Hakone》
■アーティスト・トーク
開催日:2018年12月1日(土)、2019年1月5日(土)
時間:17:00 ~(約30分)
参加費:無料(入館料は必要です)
高橋匡太さんと一緒にライトアップされた館内を見学します。
展示の意図やエピソードなどをお話しします。
■プレイベント「 きょうたさんと《ひかりの実》をつくろう!」
開催日:2018年10月27日(土)、28日(日)
時間:10:00~16:00
会場:森のアトリエ
参加費:無料(入館料は必要です)
高橋匡太さんが果実袋に描いた○の中に、自由に笑顔を描きます。「箱根ナイトミュージアム」期間中、作った実の中にLEDの小さな光を入れて美術館エントランスに展示します。
【このとき来てね券】ワークショップに参加した先着300名の小・中学生に配布します(1名1枚のみ)。ライトアップ期間中に小・中学生1名が無料で1回入館できます。
■本イベントのみどころ
[画像2: https://prtimes.jp/i/36609/2/resize/d36609-2-255494-6.jpg ]
「彫刻の森美術館でしか体験できない、特別なアートとしてのライトアップ」
様々なところで開催されるライトアップ。冬の夜を彩るイベントとして定着していますが、彫刻の森美術館では、野外彫刻をアーティストによるライトアップに取り込むことで、他との違いを打ち出しています。箱根の山の中で繰り広げられる、光のアートをお楽しみください。
「プレイベントでライトアップ作品に参加できる」
10月27日(土)、28日(日)の2日間、プレイベント「きょうたさんと《ひかりの実》をつくろう!」を行います。光のアーティスト高橋匡太さんが果実袋に描いた○の中に、自由に笑顔を描きます。作った実は、「箱根ナイトミュージアム」(2018年12月1日~2019年1月6日)期間中、LEDの小さな光を入れて美術館エントランスに展示されます。このプレイベントに参加した小・中学生には、「このとき来てね」券をプレゼント! ライトアップ期間中、無料で1回1名入館できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36609/2/resize/d36609-2-905409-22.jpg ]
「夜景を一緒に作りあげる感動」
本イベントでは、無料で貸し出す提灯を持って夜の彫刻庭園を巡ります。出会う彫刻や風景のライトアップに呼応して色が変わる提灯を持った参加者の動きが、夜景を作りあげていきます。夜の屋外展示場を光でドローイングするかのような不思議な体験ができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36609/2/resize/d36609-2-267890-8.jpg ]
■館内ライトアップ場所Map
[画像5: https://prtimes.jp/i/36609/2/resize/d36609-2-544764-4.jpg ]
作品概要
《Glow with Night Garden Project in Hakone》
高橋さんが考案した無線で色をコントロールするLED提灯を持って、彫刻庭園を巡ってみてください。出会う彫刻や風景のライトアップの色に呼応して提灯の光が変化していきます。ライトアップの中に入り込むような感覚を体験できます。
《ひかりの実》
高橋さんが果実袋に描いた○の中に、プレイベントで来館者が自由に笑顔を描きます。「箱根ナイトミュージアム」の期間中、作った実の中にLEDの小さなひかりを入れて、オリーブの樹に取りつけます。みんなの笑顔が作るあたたかな作品です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/36609/2/resize/d36609-2-494922-23.jpg ]
注意事項
・ライトアップ場所は円形広場と本館エリア屋外展示場です。
・足元が暗くなっています。十分ご注意ください。
・作品や照明機材には触れないでください。
・提灯を照明機材にぶつけないでください。近づけても色は変わりません。
・芝生内やライトアップ場所外への立ち入りはご遠慮ください。
・提灯はお帰りの際に貸出場所へお戻しください。
■アーティスト紹介
[画像7: https://prtimes.jp/i/36609/2/resize/d36609-2-517482-11.jpg ]
高橋匡太 Kyota Takahashi
1970 京都府生まれ。京都府在住
1995 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
prize
2015 六甲ミーツ・アート芸術散歩2015 主催者特別賞
2015 DSA日本空間デザイン賞 2015優秀賞
2014 第33回ディスプレイ産業賞 ディスプレイ産業特別賞
2014 第18回 CSデザイン賞 中川ケミカル賞
2010 京都市芸術 新人賞
2008 京都府文化賞 奨励賞
2005 グッドデザインアワード2005 環境デザイン部門
2005 平成17年度五島記念文化賞 美術新人賞
2005 京都府美術工芸新鋭選抜展2005 最優秀賞
2002 ART-EX大阪府芸術家交流事業 選抜派遣芸術家
2002 京都市芸術文化特別奨励制度 特別奨励者
2001 ジャパン・アート・スカラシップ第1回現代美術賞 入選(清水敏夫部門)
1995 キリンコンテンポラリーアワード’95 最優秀作品賞
1993 京都市立芸術大学作品展 京都市長賞
[ご掲載にあたっての注意事項]
・イベント名、開催日、開催場所を必ず掲載してください。
・風景写真は全て昨年の「箱根ナイトミュージアム」です。
・使用時には、作品キャプションを記載してください。2017年が入らない場合は省略しても構いません。
・画像は、メールにてデータをお送りします。お手元に届くまで1 ~2日ほど頂戴いたしますので、ご了承ください。
・作品のトリミング、文字載せは控えてください。(6のプロフィール写真は除く)
・Webでの掲載は、画像にコピーガードを施してください。コピーガードが難しい場合はご相談ください。
・掲載や放送以外の目的での写真の利用はご遠慮ください。イベント終了日(2019年1月6日)以降の画像使用は一切認められませんので、ご注意ください。
・事前に記事原稿を拝見させていただけますよう、お願いします。
・掲載紙・雑誌、ビデオ・DVDを一部ご送付ください。Webサイトの場合は、掲載時にお知らせください。
[読者プレゼント用チケット(5組10名様分)ご提供いたします。]
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
※チケットはWebサイトへのページアップのご連絡、または掲載紙・誌の到着後の発送となります。
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