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2018年を象徴する「災」を“炎上供養”の国上寺でお清め 40名限定!世界初の“炎上供養バスツアー”を開催

PR TIMES / 2018年12月19日 11時40分

【年末特別企画】炎上供養・祈祷・説法、“炎上”と向き合う一日 日時:2018年12月27日(木) 8:00 東京駅発

イー・ピー・アイ・トラベル株式会社(東京都千代田区、代表:佐藤正人 以下、イー・ピー・アイ・トラベル)は、年末特別企画として、“炎上供養”で話題になった越後最古の古刹「国上寺」で、2018年の炎上を供養する「炎上供養バスツアー」を2018年12月27日(木)に開催します。本日よりツアー参加者(40名限定)をイー・ピー・アイ・トラベルのツアーサイトにて募集致します。



イー・ピー・アイ・トラベルは、「オモシロイ!タビ!ハッケン!」をキャッチコピーに、他では体験出来ないユニークな変わり種ツアーが集まる、おもしろ旅行予約サイトです。“一生に残るようなおもしろい旅を提供したい”という想いから、有名人と行くツアーやユニークなものづくりツアー、体験ツアーと既成概念にとらわれないオリジナルのツアーを企画しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38145/2/resize/d38145-2-914615-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/38145/2/resize/d38145-2-518025-1.jpg ]


■行き先は国上寺のみ!炎上を供養するためだけのバスツアー
年末特別企画として開催する「炎上供養バスツアー」は、2018年を象徴する「災」を“炎上供養”で話題の国上寺でお清めする世界初のバスツアーです。今年起こった炎上を供養する“炎上供養”に加えて、2019年に炎上が起こらないようにする為の“祈祷”や“説法”を執り行います。また、移動中のバスでのお経に昼食はオリジナル精進料理のお弁当を用意。個人、企業問わず炎上と向き合う特別な一日を提供します。

URL:http://www.epi-travel.com/


■謙信、義経、弁慶、良寛、酒呑童子が訪れた 越後最古の古刹「国上寺」
新潟県燕市国上に位置します国上寺は、元明天皇和銅2年(709年)に越後一の宮弥彦大神の託宣により建立された、越後最古の古刹です。格式としては、孝謙天皇より御宇にて正一位を賜り、北海鎮護仏法最初の霊場として信心のより所とされてきました。平成21年には開山1300年を迎え、良寛上人をはじめ上杉謙信公、源義経・弁慶、泰澄大士、聖徳太子、万元上人など様々な御縁のもと歴史を重ねております。

現代型の災難であるネット上の「炎上」を、供養することでネット上での無病息災を願うという目的から、今年10月に「炎上供養サイト」を開設。炎上してしまった出来事、炎上してしまった投稿など、個人間の小さな炎上から社会的に問題になってしまった炎上まで広く募集し、国上寺の住職が、全力で供養しています。

また、10月7日に執り行われた「柴燈大護摩火渡り大祭」では、応募頂いた全ての炎上ごとを撫木(なでぎ)に書き込み、柴燈大護摩の火に入れ焚き上げることで供養しました。

URL:https://www.kokujouji.com/kuyou/


[画像3: https://prtimes.jp/i/38145/2/resize/d38145-2-799922-4.jpg ]


■ツアー概要
ツアー名:炎上供養バスツアー
日時  :2018年12月27日(木) 8:00 東京駅発 20:00 東京駅着
行き先 :国上寺
内容  :2018年の炎上を供養する為の炎上供養
     2019年に炎上しない為の祈祷、説法
店員  :40名限定
価格  :19,800円(税込み)
企画  :イー・ピー・アイ・トラベル
申し込み:おもしろ旅行サイト(http://www.epi-travel.com/enjokuyo/)より申し込み可能
[画像4: https://prtimes.jp/i/38145/2/resize/d38145-2-376642-0.jpg ]



■イー・ピー・アイ・トラベル担当者コメント
平成最後の年末ということもあり、現代らしい、そして今年らしいツアーを企画したいと思いました。社内で色々企画は上がったのですが、今年は「炎上」というキーワードがニュースでも度々取り上げられていたので、それをネガティブにならないように企画に落とせないかと考えていました。様々な切り口でリサーチをしていた時に、国上寺さんの“炎上供養”を拝見しました。問い合わせて企画を相談したところ、弊社のコンセプトや本件に対して真面目に取り組んでいることを理解頂き快く協力頂けました。歴史あるお寺でありながら時代のニーズに合わせてお寺の役割に対応されているので、我々としても今回の協力を嬉しく思っています。

■国上寺住職コメント
最初にこの話を伺った時には、遊び半分で企画されていると思いお断りさせて頂こうと思いました。しかし、社長の佐藤さんはじめ担当者の方も、ちゃんと思いを持って取り組んでおられますし、“おもしろい”という言葉にも、おふざけではなく、その時々に合わせてコンセプトを持って真剣にツアー企画に取り組んでおられるのでご協力したいと思いました。炎上供養を執り行うようになって以降、最近では企業などで炎上供養の依頼が増えており、東京などでの出張も行なっています。それだけ“炎上”という言葉に対する社会の意識が高いということだと思いますので、お寺が出来ること、我々として出来ることを真剣に考えていきたいと思います。

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