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『グランドシネマサンシャイン』に“日本初上陸”の体感型シアター「4DX with ScreenX」の開設が決定

PR TIMES / 2019年3月20日 9時40分

体感型アトラクションシアターと3面マルチプロジェクション上映システムが融合した“日本初上陸”となる体感型シアター

佐々木興業株式会社(本社:東京都豊島区、社長:佐々木 伸一)と東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)が協力して進めている『キュープラザ池袋』内に出店するシネマコンプレックス『グランドシネマサンシャイン』に、“日本初”となる体感型シアター「4DX with ScreenX」を開設することが決定しましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/38695/2/resize/d38695-2-270396-0.jpg ]

『キュープラザ池袋』は、「池袋」駅東口のサンシャイン通りに位置し、地下2階地上14階建て、延床面積1.6万平方メートル ・賃貸面積1.1万平方メートル を超える池袋東口エリア最大級の商業施設です。その4階から13階に、佐々木興業が運営する12スクリーン・2,443席から成るシネマコンプレックス『グランドシネマサンシャイン』が出店いたします。
そしてこの度、同施設に体感型シアター「4DX with ScreenX」を開設することが決定いたしました。「4DX with ScreenX」シアターは、体感型アトラクションシアター「4DX」と、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合した“日本初上陸”のシアターです。前後・左右・上下に動くモーションシート、水、風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトと、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによって、今までにないダイナミックな映画体験をご提供します。常設の映画館として国内最大※1となる高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAX(R)レーザー/GTテクノロジー」シアターに次ぐ『グランドシネマサンシャイン』の目玉と言えるシアターです。

その他にも、館内各所に設置された国内有名クリエイティブスタジオのプロデュースによるインスタレーションや、映画の世界に浸ることができる遊び心あるインテリアなど従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスで未来基準のエンタテインメントを提供いたします。

今後も、映画文化の発展と池袋エリアの地域振興に貢献し、豊島区が掲げる「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」の中核を担う施設を目指し、2019年7月の開業に向けて、準備を進めて参ります。

※1:スクリーンの縦横の最大値18,910mm×25,849mmが、常設の商業用映画館として日本最大(日本ジャイアントスクリーン協会・IMAX・当社調べ)。
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.


「4DX with ScreenX」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/38695/2/resize/d38695-2-372859-1.png ]

「4DX with ScreenX」は、体感型アトラクションシアター「4DX」と、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が一つのスクリーンに融合したシアターで、日本で初めて『グランドシネマサンシャイン』に導入されます。
「4DX」が持つ前後・左右・上下に動くモーションシート、水、風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトと、「ScreenX」が持つ視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムが合わさることで、まるで映画の世界の中に自身が置かれたような今までにないダイナミックな映画体験をお楽しみいただけます。
また、座席の下面にモーションシートの振動を吸収するスプリングを設置。上下・左右に隣接するシアターに伝わる振動を最小限に低減することで、シネマコンプレックス全体として、快適な視聴環境を実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38695/2/resize/d38695-2-737371-2.jpg ]

画像左:「4DX with ScreenX」シアター(イメージ)/画像右:「4DX with ScreenX」シート(イメージ)
※画像はいずれも「CGV龍山アイパークモール」(韓国)の「4DX with ScreenX」シアターのもの。


館内インテリアについて

【1】国内の有名クリエイティブスタジオがプロデュースしたインスタレーションを随所に設置
館内各所に国内の有名クリエイティブスタジオ「WOW」がプロデュースしたインスタレーションを設置。建築やアート作品をモチーフに、新たな解釈を加えた映像アートで、グランドシネマサンシャインの空間を華やかに演出します。

4F エントランスロビー展示:作品名「Light Sculpture(仮)」
ビジュアルデザインスタジオWOWとトラフ建築設計事務所が共同で制作する、球状のオブジェクトに映像を投影した万華鏡のような立体アート作品
12F ホワイエ&ラウンジスペース天井部設置(H10×W31 m LEDビジョン):作品名「Motion Ceiling」
美しい天上画アートモーショングラフィックス
[画像4: https://prtimes.jp/i/38695/2/resize/d38695-2-197087-3.jpg ]

画像左:4F「Light Sculpture(仮)」/画像右:12F「Motion Ceiling」

ビジュアルデザインスタジオ「WOW」について

[画像5: https://prtimes.jp/i/38695/2/resize/d38695-2-509800-4.jpg ]

東京と仙台に拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CMやVIといった広告における多様な映像表現から、さまざまな展示スペースにおけるインスタレーション映像、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスのデザインまで、既存のメディアやカテゴリーにとらわれない、幅広いデザインワークを展開。さらに最近では積極的にオリジナルのアート作品を制作し、国内外でインスタレーション展示を多数実施。作り手個人の感性を最大限に引き出しながら、ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、映像の新しい可能性を追求し続けている。

【2】待ち時間や映画鑑賞後もお楽しみいただける空間
シアターがある各フロアのホワイエやコリドー(廊下)、お手洗いなど『グランドシネマサンシャイン』を構成する空間の随所に“映画の要素”を散りばめました。
ホワイエやコリドーは、フロアごとに異なる国際映画祭をイメージしたインテリアで統一。お手洗いにも遊び心溢れた映画にまつわるアイテムを散りばめました。上映までの待ち時間には作品への期待感を膨らませ、映画鑑賞後は作品の余韻に浸れる。映画を心からお楽しみいただけるような空間をご用意します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/38695/2/resize/d38695-2-198717-5.jpg ]

画像左:6Fコリドー(イメージ)/画像中央:8Fコリドー(イメージ)/画像右:4F女子お手洗い(イメージ)


物件/施設概要

【物件概要】

[画像7: https://prtimes.jp/i/38695/2/resize/d38695-2-673526-6.jpg ]

■名称:キュープラザ池袋
■所在:東京都豊島区東池袋一丁目30番1他
■アクセス:JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
■敷地面積:1,837.19m2
■延床面積:16,576.72m2
■規模:地下2階地上14階建
■用途:店舗、映画館他
■開業:2019年7月(予定)
■建築主:東急不動産株式会社

【シネマコンプレックス概要】
[画像8: https://prtimes.jp/i/38695/2/resize/d38695-2-819346-7.jpg ]

■名称:グランドシネマサンシャイン
■スクリーン数:12スクリーン
■座席数:約2,443席
■事業者:佐々木興業グループ(シネマサンシャイン池袋等、全国で14箇所のシネマコンプレックスを運営)

【オフィシャルWEBサイト】
『グランドシネマサンシャイン』公式特設サイト:www.cinemasunshine.co.jp/gdcs/

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