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CEAFOM, Googleしごと検索(通称Google for Jobs)に対応

PR TIMES / 2019年8月20日 22時40分

中小企業の成長、堅実経営に参加する幹部社員候補を拡充

株式会社CEAFOM(代表:郡山史郎、本社:東京都千代田区、以下当社)は、求人票をGoogleしごと検索(通称Google for Jobs)に合わせて自動的に最適化する技術を独自に開発しました。これにより、特に中小企業の成長、堅実経営に参加できる、有能な経営幹部候補の更なる拡充が始まったことをお知らせいたします。

通称Google for Jobsと呼ばれているGoogleしごと検索は、Google社が膨大なデータと利用件数によって実現した世界最高の人工知能による検索技術の対象範囲を求人分野に拡大したものです。従来の求人サイトでの検索に使われる定型様式と違って、求職者が自分のビジネス上の経験や知識をもとに、自分の今後の活躍の場としてマッチする企業や職種を柔軟に探せることが特徴となっています。このため、職種等を一覧表から選択したり予め用意されたフォームに条件等を入力するのとは違い、自ら考えて検索条件等を設定しなければならないため、より高い経営センスのリテラシーが必要になります。

しかし、求人情報という非常にセンシティブな情報が検索対象にされるため、求人票をもとにコンプライアンスを考慮しながらGoogleしごと検索に適合した構造化データを用意する必要があります。CEAFOMではクライアント企業からお預かりした求人票を自動的にGoogleしごと検索の構造化データに最適化させる技術を独自に開発し、エージェントのチェックを経て非公開案件位を取り除いた上でGoogleしごと検索の検索エンジンに提供されます。

このように、Googleしごと検索では、従来の求人サイトの定型様式を使うのとは違い、求職者が自ら経験や知識をもとに検索時要件を設定して今後の活躍の場としてマッチする企業やポジションを自らの力で見つけて応募してくるため、経営センスリテラシーの高い人材が多く集まります。また、Googleしごと検索はオープンな検索エンジンとなっているため、企業の大小や広告料金に関わらず、検索条件に最もマッチする結果から提示されるため、特に中小企業が優秀な人材を確保できる公平な求人の場として期待されています。

CEAFOMでは、優秀な人材が企業の成長に大きく貢献できるような中小企業への支援を強化しており、今後も求人エージェントとして培って来た経験と実績をもとに、最先端の技術力を駆使して、日本経済の発展に貢献していけるよう努めてまいります。

■CEAFOMとは
84歳にして現役ビジネスマンである郡山史郎が68歳の時に創業したCEAFOMは、PETER F.DRUCKER氏の著書『Management Challenges for the 21st Century』にその名称の由来があります。その著書の最後のページに、日本経済の空前の大成功は、その企業の社員のorganized immobility即ち“lifetime employment”に起因する、そして、それは、21世紀には崩壊するであろうから、日本経済は先進国のなかでは、最大の危機に瀕するであろう、との記述があります。「CEAFOM」はこの予言を覆すために創設され、社名はCorporate Executives'Agency For Organized Mobility つまり、終身雇用に代わるシステムを創るための会社という英語の頭文字を集めたものです。
https://www.ceafom.co.jp/

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