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株式会社Hinode Labo、アジア各国でのオフショア開発のマネジメントセンターとして、シンガポールに100%子会社「HINODE LABO SINGAPORE PTE. LTD.」を設立

PR TIMES / 2021年3月1日 8時45分

地理的な利点を活かして、プロジェクトマネージャーの業務負荷を低減

『日本人フルマネージドオフショア開発』を提供し、日本国内のWebシステム、アプリ開発のプロジェクトを、アジア各国で開発を行う、株式会社Hinode Labo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:水野 圭介、以下ヒノデラボ社)は、シンガポールに100%子会社「HINODE LABO SINGAPORE PTE. LTD.(本社:シンガポール、CEO:水野 圭介、以下ヒノデラボ シンガポール社)」を設立致しました。



■背景
ヒノデラボは、日本国内のWebシステム、アプリ開発のプロジェクトを、ベトナム(ハノイ、ダナン)、ミャンマー、スリランカで開発を行っている会社です。

1人のプロジェクトマネージャーが、さまざまな案件でアジア各国のエンジニアをマネージメントしており、各国の時差の違いにより、プロジェクトマネジメント側の負荷が大きくなっていました。

また地理的な距離も遠く、現地に渡航する際の手間にも大きな人的、資金的なコストがかかっていました。

これらを改善するために、プロジェクトマネージャーはヒノデラボ シンガポール社にて現地採用を行い、地理的な近さ、時差の少なさをメリットに、マネージメント業務を行うことができるようになりました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/44260/2/resize/d44260-2-573558-3.png ]


フライト時間も、東京からの発着の場合、5時間~8時間かかっていたところを、シンガポールからの発着の場合、2時間~4時間程度で移動可能となり、コロナ後に備えての進出となります。

また、全て英語でプロジェクトを回すチームを試験的に立ち上げました。

主にスリランカでは、インドやヨーロッパからのオフショア委託先国としては有名であり、上位の大学では英語で授業が行われるため、英語ができるエンジニア人材が豊富におり、シンガポールチーム、スリランカチームの間では全て英語でプロジェクト推進を行うことができるようになりました。

これにより今後は欧米諸国でのシステム開発プロジェクトへの営業活動も行います。
ヒノデラボ シンガポール社はその営業拠点も兼ねて設立をする運びとなりました。

■HINODE LABO SINGAPORE PTE. LTD.
所在地: 111 North Bridge Road, #08-10 Peninsula Plaza, Singapore 179098
代表取締役:水野 圭介
取締役:坂井 勇太
資本金:100,000 SGD
事業内容:オフショア開発におけるプロジェクトマネージメント業務

■株式会社Hinode Labo
オフショア開発で様々な失敗を経験し、品質をどのように担保するかという問題を、
・「要件定義(入口)」と「テスト(出口)」を日本人のエキスパートが担当すること
・アジャイル型のプロジェクトマネジメントを行い、早期にチームの問題点を把握すること
により、この問題を解決致しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44260/2/resize/d44260-2-460055-4.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/44260/2/resize/d44260-2-105016-0.png ]


サービス説明
http://hinode-labo.com/offshore.html

ベトナムオフショア開発の現場を、さまざまな角度から知る「ベトナム専用」メディア「Vietnam Storyteller」の運営
https://ベトナムオフショア開発.com

[画像4: https://prtimes.jp/i/44260/2/resize/d44260-2-558417-1.png ]


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