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NTTグループ初の「農業×ICT」専業会社「NTTアグリテクノロジー」との協業について

PR TIMES / 2019年5月22日 16時40分

農業×AI/IoTによる「次世代施設園芸のトータルソリューション」確立を支援し、農業の新しいカタチ創りを深化させ、地域社会・地域経済へ貢献します。

◆農業法人株式会社サラダボウル(本社:山梨県中央市、代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 福造、以下NTT東日本)が2019年7月(予定)に設立する株式会社NTTアグリテクノロジー(本社:東京都新宿区、以下NTTアグリテクノロジー)と「次世代施設園芸のトータルソリューション」確立に向け協業します。
◆サラダボウルの本社がある山梨県中央市にNTTアグリテクノロジーが構える「実証ファーム」において、サラダボウルが独自の農業経営ノウハウ・生産メソッドを、NTTアグリテクノジーがAI/IoT等の先端技術を提供する等、両社の強みを活かしてまいります。



1. 背景と目的
 サラダボウルは、農業の法人経営体がまだ数少ない2004年4月に農業法人の先駆けとして設立。「農業の新しいカタチを創る」という理念のもと、農業に経営マネジメントを導入し、日本全国、及び海外に生産事業を展開してきました。2015年からは最先端の高度な環境制御システムを備えた次世代園芸施設(高度統合環境制御型大規模グリーンハウス)でのトマト生産(栽培面積3.6ha)を開始し、2019年度までに単独農業法人としては日本最大級となる、全国6カ所、合計栽培面積約14haでトマトの生産を展開します。
 今回、次世代施設園芸分野においてICTを活用した農業ビジネスの拡大と地域社会や経済の活性化をめざすNTTアグリテクノロジーとの協業により、AI/IoT等の先端技術の活用による「農業の新しいカタチ創り」をさらに深化させ、農業が地域にとって価値ある産業となることを目指します。

2. 主な協業内容
◆「次世代施設園芸のトータルソリューション」確立に向けた取り組み
AI/IoT等の先端技術を用いたNTTアグリテクノロジーの「次世代施設園芸のトータルソリューション」確立に向け、サラダボウル独自の農業経営ノウハウ・生産メソッドを導入するとともに、「実証ファーム」における運営を担います。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/44338/table/2_1.jpg ]



※次世代施設園芸の外観イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/44338/2/resize/d44338-2-427781-0.jpg ]


※NTT東日本のPRESSについては下記URLをご参照ください。
http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20190522_01.html

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