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1371記事 徹底分析「マーケティング」トレンドの変化を読み取る 

PR TIMES / 2019年8月21日 10時40分

3年前との「失敗」キーワード比較

テクノロジーや顧客・ユーザーのニーズ・視聴媒体など、移り変わりの早いマーケティング業界。
3年後、5年後、10年後はどうなっているのでしょうか。
トレンド・マーケティングの流れと傾向をつかむ為に、まずは過去からの比較を「失敗」というキーワードに焦点をあてて、1300記事以上を比較分析しました!



マーケティングの主要キーワードと失敗をかけ合わせたキーワード出現率を今年(2019年~2018年)と2016年とで比較しました。
実務と関連の強い「失敗」が含まれている記事と、出現するマーケティング関連のキーワードから、マーケティングトレンドにどのような変化が起きていそうか調査しました。


◆検証方法

いま主要なマーケティング手法をキーワードとして定め、各カテゴリごとに分類したのが下記の表です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/45715/2/resize/d45715-2-472910-1.jpg ]



各カテゴリごとの「キーワード」と「失敗」をGoogleの検索条件にして、2019年6月から1年以内の記事と、2016年の記事とで上位60本から100本の記事からキーワード 出現率を集計しました。

※ただし20万文字を超える記事はマイニングツールの制約上除外しております。

集計した結果をさらに両年に存在するキーワードの件数をカウントし、差分と増減率を出します。
増減率の差が多かったキーワードがWebに存在する記事が変化しており、関心度が高いと同時に失敗に関する関心度も高いことが考えられます。


◆検証結果まとめ

カテゴリ別に増減率が上位のキーワードを表にまとめました。



[画像2: https://prtimes.jp/i/45715/2/resize/d45715-2-781124-2.jpg ]

特筆していえるのはデータ分析と人員リソース費用・予算にAIの出現率が上がったり、ブランディングとECにおすすめが増加していることでしょうか。またコンサルティングも各カテゴリで出現率が上がっていました。
Instagram、TwitterなどSNSのワードやデザインなど流行ったワードが増えているのは頷けますが、営業活動やsalesが増えているのは部署ごとの連携に失敗が多く、苦労しているためと思われます。
テストが減少しているのは、"ターゲットが不明確"や"デザインの失敗"などサイトの設計に関する失敗記事がありました。そのためサイト構築のテストフェーズより設計フェーズに関心が高まったのではないかと思われます。


◆カテゴリー別詳細

増減率が多かった順に並べ替えて、日常会話で使用する品詞を除いたキーワードを中心に検証結果を表にまとめました。特筆することがあればコメントも併せて載せております。詳しくは全文をご覧ください。

全文はこちら
https://markecchi-lab.com/marketing_failure/


■株式会社まーけっちについて

本当に目標数値を大きく引き上げるリサーチ・マーケティング実行支援を
テクノロジー・ノウハウを駆使しておこなっています。

会社名:株式会社まーけっち
代表者:代表取締役 :山中 思温
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3-6 麹町フロントビル10F

資本金:15,000,000 円
URL:https://markecchi-lab.com/


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社まーけっち
広報担当:本間
メールアドレス:info@markecchi.com
電話:03-6380-0537

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