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離島で和食を学ぶ「島食の寺子屋」2021年度コース開講

PR TIMES / 2021年4月22日 11時15分

和食の原点から学ぶ「島食の寺子屋」 1年間コースが始まりました。

島根県・隠岐諸島にある海士町で、離島で和食を学ぶ「島食の寺子屋」2021年度の1年間コースが開講。全国から5名の生徒が集まり、2021年4月から1年間の学びをスタートしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48212/2/resize/d48212-2-840927-0.jpg ]




島食の寺子屋とは

島根県の北に浮かぶ、隠岐諸島のひとつ海士町(中ノ島)に校舎を構える島食の寺子屋。「海へ、山へ、里へ」をコンセプトに食材の現場へ出向き、その日に島でとれる旬の食材のみで和食を学ぶ。2019年度に設立されて以来、四季を通じて学ぶ1年間コースの他に、2泊3日の短期集中講座も提供している。
【公式HP】https://washoku-terakoya.com/


[画像2: https://prtimes.jp/i/48212/2/resize/d48212-2-524820-4.jpg ]




設立の経緯

丸の内一丁目『しち十二候』・総料理長の斎藤章雄氏と、海士町役場の共同発案により設立され、現在は一般社団法人海士町観光協会により運営されている。「料理人を志す人材が、食材や料理と真剣に向き合える場所を作りたい」と考えていた斎藤章雄氏が、海士町を料理学校を設立する環境として着目したのは、古来より海士町で受け継がれてきた「半農半漁」の暮らしにある。島というコンパクトな範囲内に、水・米・野菜・漁業・畜産が揃っているので、各分野間でのコミュニケーションがとりやすく、総合的に料理の原点を学んでいける環境ということで設立に至った。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48212/2/resize/d48212-2-707061-5.jpg ]




カリキュラムの特徴

〇少人数制であること
寺子屋という名の通り、生徒一人一人の技術や目標を把握しながら、カリキュラムを進めていきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48212/2/resize/d48212-2-605878-1.jpg ]


〇海へ山へ里へ
島食の寺子屋のカリキュラムで使う食材は、常勤講師の引率のもと食材の現場に赴き、生徒たち自ら仕入れをします。仕入れを通して、食材の目利きや出自を学びます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48212/2/resize/d48212-2-378198-2.jpg ]



〇その日を形にする創造力
旬の食材のみで調理実習を重ねることで、メニューに沿って料理をするのではなく、出会った食材でメニューを考案していける力を身に付けます。また、観光のお客様に対して実際に料理を提供する実践授業も組み込まれており、卒業後は料理の現場で即戦力になれる人材育成となっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48212/2/resize/d48212-2-883815-3.jpg ]




カリキュラム実施期間

〇2021年度 1年間コース
2021年4月1日~2022年3月末まで
※2022年度の1年間コースについては、通年で随時申込を受付しております。

〇「素材と向き合う」短期集中講座
通年で随時申込を受付しております。
https://washoku-terakoya.com/tour/

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