メール配信サービス「配配メール」、メールマーケティングの勝ちパターンを見つけるための新プラン「Bridge」をリリース
PR TIMES / 2019年10月10日 23時55分
中小企業向けのクラウドサービスを提供する株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:中村 崇則)は、メール配信サービス「配配メール」にてメールマーケティングの勝ちパターンを見つけるための新プラン「Bridge(ブリッジ)」を2019年10月10日より提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49614/2/resize/d49614-2-795777-0.png ]
【配配メールBridge 特設ページ】
https://www.hai2mail.jp/lp/bridge/
「配配メールBridge」は、自社のメールマーケティングの「勝ちパターン」の発見や、見込み顧客を簡単に可視化できるようになることで、将来のマーケティングオートメーションツール導入の手助けとなるサービスです。
「配配メールBridge」開発の背景
マーケティング活動の効率化を期待してマーケティングオートメーションツールを導入したものの、当初期待していた効果を十分に出すことが出来ず、ツールの運用を断念したという企業からの相談が増加しているのを受け、その課題を解決するための新プランをリリースすることといたしました。
マーケティングオートメーションツールが利活用できない原因のひとつに、メールマーケティングの「勝ちパターン」を見つけられていない状態でツールを導入してしまっていることがあります。たとえば、マーケティングオートメーションツールを使ってメールマーケティングを成功させるためには、「見込み顧客の温度感に合わせた適切なセグメント配信」と「適切なタイミングでの顧客アプローチ」が欠かせません。(※)
しかし、これまでのメール配信ツールでは、上記2つを行うためには都度の手作業が必要であり、日常的な運用は現実的ではなく、メールマーケティングにおける勝ちパターンの発見の難易度は高い状態でした。
そのため、多くの企業においては勝ちパターンを発見していないままマーケティングオートメーションツールを導入してしまうことになり、ツール側での適切な設定がわからず、業務効率化の恩恵を受けることが出来ませんでした。(※)下記表におけるPhase3
[画像2: https://prtimes.jp/i/49614/2/resize/d49614-2-338766-1.png ]
そのため、配配メールBridgeでは以下のような特徴を持った機能を開発いたしました。
特徴1:ホットリード抽出機能により見込み顧客を瞬時に可視化
メールを開封した/クリックしたユーザーを、複数のメール配信結果から横断してリスト化することができます。
自社が発信する情報に対して反応の良い見込み顧客を特定できるため、優先的にフォローすべき顧客を簡単に可視化することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49614/2/resize/d49614-2-426955-2.png ]
特徴2:メール配信結果を起点として顧客ステータスを自動で管理
メールの開封やクリック、特定ページへの来訪を起点として、顧客のステータスを自動で変更できます。検討度合いに応じて顧客のステータスを配信リストの抽出条件に使えるため、柔軟なセグメント配信が可能となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49614/2/resize/d49614-2-897123-3.png ]
特徴3:Webサイトに訪問した見込み顧客に対して自動でアプローチ
指定したWEBページに来訪した見込み顧客に個別メールやステップメールを自動で配信することが出来ます。例えば、料金ページを閲覧した顧客にはキャンペーン情報を送るなど、そのページに適した訴求を自動で配信することで見込み顧客を手間なくフォローできます。
また、指定した営業担当者やマーケティング担当者などにページ来訪者を通知することもできるため、すぐにアプローチするといったことも可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49614/2/resize/d49614-2-614767-4.png ]
特徴4:シナリオメール機能でメールの反応を基に次アクションを自動化
メールの開封やクリックを起点として、ステップメールを配信することが出来ます。
メールへのアクションに応じてステップメールを出し分けられるので顧客の温度感に合わせて適切なアプローチを自動化し効率的かつ効果的なフォローが行えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/49614/2/resize/d49614-2-772451-5.png ]
メール配信サービス「配配メール」について
メールマーケティングは小さなコストで確実にリターンを得ることが出来る数少ないマーケティング手法です。
しかし、ツールを導入しただけで売上が上がるということは、残念ながらあり得ません。
ツールの導入はマーケティングの手段のひとつであって、目的ではありません。
そのため、私たちはツールの導入をスタート地点と考え、お客様の成功をゴールに設定しています。
ツールの導入をきっかけとし、私たちの持つメールマーケティングのノウハウやテクニックを惜しみなくお客様にご提供させていただくことで、お客様のビジネスの成功をお手伝いさせていただきます。
「配配メール」は、メールマーケティングを、もっと効果的に、もっとラクにするメール配信サービスです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/49614/2/resize/d49614-2-730093-6.png ]
【配配メール ホームページ】
https://www.hai2mail.jp/
会社概要
企業名:株式会社ラクス
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-11アグリスクエア新宿
代表者:代表取締役 中村崇則
設立:2000年11月1日
資本金:3億7,837万8千円
市場:東京証券取引所 マザーズ(コード:3923)
事業内容:クラウドサービス事業
Webサイト:https://www.rakus.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【5月8日(水)/Webセミナー】本当に必要な機能に集約!SFA "KOREYOI" on kintoneで実現する顧客管理・商談管理から始まる営業管理を開催いたします
PR TIMES / 2024年4月17日 10時45分
-
kintone SFAパッケージサービス提供開始のお知らせ
PR TIMES / 2024年4月15日 16時45分
-
「VIP - 会員プログラム」を提供する株式会社Stackとより良い顧客体験を提供するための「Dotdigital」がサービス提携を開始
PR TIMES / 2024年4月10日 15時40分
-
ラクスが提供する「配配メール」が、サイボウズのパートナー評価制度「CyPN Report 2024」アライアンス部門にて2つ星を獲得
PR TIMES / 2024年4月5日 11時45分
-
List Finder、生成AIサービスChatGPTを利用したAIサポート機能の提供を開始
PR TIMES / 2024年3月28日 11時45分
ランキング
-
1「生ドーナツ人気」をブームで終わらせるのはもったいない、これだけの理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月17日 6時55分
-
2ウエルシアHD、松本社長が辞任 「私生活で不適正な行為」
ロイター / 2024年4月17日 10時13分
-
3トヨタ、プリウス生産・受注を当面停止 後席ドアに問題でリコール
ロイター / 2024年4月17日 18時8分
-
4いなば食品、入社辞退者が憤る内定後の『一般職採用です』告知「ボロ家」よりも許せなかったこと「待遇わからず」「想定していた働き方と全然違う」
NEWSポストセブン / 2024年4月17日 7時15分
-
5なぜ日本の製造業は「トヨタの一人勝ち」になったのか…トヨタ以外で「カイゼン」がうまく機能しない根本原因
プレジデントオンライン / 2024年4月17日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください