1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ピークスが制作したクリエイティブ作品が「第2回 MOBILECREATIVE AWARD」に入選。応募総数248点の中からファイナリスト11作品に初選出

PR TIMES / 2019年11月11日 18時25分



ピークス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:保坂 英孝、以下「ピークス」)は、モバイルクリエイティブアワード実行委員会が主催する「第2回 MOBILE CREATIVE AWARD」にて、ファイナリストに入選いたしました。ピークスの作品が本アワードで入選するのは初めてとなります。

参考URL:https://mca.agenda-note.com/shortlist.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/50736/2/resize/d50736-2-671425-2.png ]

■入賞作品
作品名:CLUTCHMAN TV 宣伝広告
「まるで“しゃべる雑誌”!クラッチマンTV」
クライアント:株式会社枻出版社(以下「エイ出版社」)
URL:https://www.instagram.com/p/B4jsDjKH4u5/?igshid=1rcx8qjkee8c7
制作スタッフ:クリエイティブディレクター(CD)…喜多英明
アートディレクター(AD)…池辺隆之
企画…小山志穂、池辺隆之、喜多英明 コピーライター(C)…喜多英明
デザイナー(D)…池辺隆之 演出…小山志穂
フォトグラファー…桑山章 撮影…小山志穂

■SNSや動画メディアの背景
・Facebook社によると、Instagramの国内月間アクティブアカウント数(MAU)が3,300万人を突破。(2019年6月時点)
参考数値:LINE 8,000万人/MAU(2019年4月時点)、Twitter 4,500万人/MAU(2018年10月時点)
・eMarketerによると、テレビ視聴が減る一方デジタル動画の視聴が増えており、2021年までにはモバイルデータ総トラフィック量の78%が動画になるといいます。

■本作品のポイント
エイ出版社が発行する『CLUTCH Magazine』は、ヴィンテージを愛する男性に向けたファッションカルチャー誌です。『CLUTCH Magazine』の公式Instagramは、エイ出版社の専⾨誌の中でも約6.7万人と最もフォロワーが多いアカウントです。本誌は日本だけでなく、イギリス・アメリカ・イタリアなどに販路を持つことで、グローバルな展開をしており、海外のファン層が厚く、国内ファンを増やすことが課題でした。
公式IGTV「#clutchmantv」は『CLUTCH Magazine』編集長・松島睦本人が動画に出演し、雑誌だけでは伝えきれないコンテンツを発信しています。ヴィンテージアイテムの手入れ方法や、本人のファッションへのこだわりなどを等⾝大の言葉で語っており、最多再生回数が約8.5万回を超える人気コンテンツとなっています。
本作品は、『CLUTCH Magazine』という雑誌発の公式IGTVをPRするための広告として、「しゃべる雑誌」をコアアイデアに制作されています。雑誌の中の見出しやリード文がストップモーション・アニメーションの手法を用いて動き出す仕掛けにより、雑誌の持つアナログ感及び、#clutchmantvが雑誌の延長線上にあるエンターテインメントコンテンツであることを表現しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50736/2/resize/d50736-2-108674-0.jpg ]

『CLUTCH Magazine』の公式Instagram
https://www.instagram.com/clutchmagazinejapan/
『CLUTCH Magazine』の公式IGTV
https://www.instagram.com/explore/tags/clutchmantv/
『CLUTCH Magazine』の公式サイト
http://www.clutchmagjapan.com/


■制作者 コメント
喜多英明(CD)
メディアという外側の形が変わっても、中⾝のコンテンツ自体は新しい形に順応できる。それこそが雑誌の正体だと思います。まさに、雑誌が動いたり喋ったりするイメージ。そんな表現を完成させてくれたチームに感謝しています。

池辺隆之(AD)
本とデジタルをつなげることで、雑誌をより「動的」にし、かつ読んでくれる人に「楽しいモノ」や「体験」として形を変えて届けられるよう、これからも考えていこうと思います。

小山志穂(企画・演出・撮影)
ユーザーに広告を楽しんで見てもらうための工夫を施しました。
アナログメディアの雑誌とデジタルメディアのInstagramをどう結びつけられるかを今後も探求していきたいと考えています。

松島 睦氏(キャスト)
『CLUTCH Magazine』公式Instagramフォロワーの満足度を更に高めるため、ピークスに依頼してスタートした「#clutchmantv」。雑誌のテンションとは異なり、かなり素顔のままでやらせてもらっています。取り扱うアイテムも自分自⾝が興味のあるものだけ。公私の境目を排除したノリを、素直に表現したクリエイティブに仕上げてもらえました。


■今後の展開
パートナーであるエイ出版社を軸に、趣味やライフスタイル分野で20年以上続いてきた日本最大級のデザイン会社として、「ピークスらしい」クリエイティブを更に追求するべく、今後も様々な広告賞へ挑戦してまいります。


「MOBILE CREATIVE AWARD」とは

[画像3: https://prtimes.jp/i/50736/2/resize/d50736-2-826361-1.png ]

2018年にスタートし、今回が2回目の開催となる「MOBILE CREATIVE AWARD」は、「Connect with People」(人とブランドとのつながりを深める)をテーマに、 Instagram上で投稿された広告クリエイティブの手法やアイディア、成果などを評価するアワードです。

今回選考の対象となったのは、2018年1月1日から2019年9月25日にInstagram上で実施された(継続中も含む)、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどの広告クリエイティブで、応募総数248点の中から、各賞が選出されました。


[ 運営会社概要 ]
ピークス株式会社
趣味とライフスタイルの雑誌を出版してきたエイ出版社をパートナーに、デザインの力で彩りを添えるコンテンツスタジオ。創業20年を超えた2018年にリスタートアップし、新たに掲げた「Design the Good Life.」というミッションのもと、クリエイティブとデジタルによる、これまで以上に多彩なコミュニケーションをお届けしています。

所在地:東京都世田谷区⽟川台2-13-2 ⽟川台ビル 4F
代表者:代表取締役社長 保坂 英孝
取締役・マネージングディレクター ⽩土 学
設立:1997年8月
事業内容:コンテンツマーケティング企画・制作・運営、ソーシャルメディアマーケティング企画・制作・運営、出版物のエディトリアルデザイン、広告のグラフィックデザイン、映像コンテンツの企画・制作・プロデュース、WEB/アプリのUX/UIデザイン・構築、新規デジタルサービスのデザイン・構築、及び、全ての業務におけるクリエイティブ・ディレクション
コーポレートサイト:https://peacs.net/

ピークス株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/50736

株式会社枻出版社
所在地:東京都世田谷区玉川台2-13-2 玉川台ビル
代表者:代表取締役社長 角 謙二
設立:1973年10月
事業内容:雑誌及び書籍の出版・販売、オリジナル本・WEBページ・映像・デザイン・商業施設プロデュース・プロモーション・イベントなどマルチメディアコンテンツの企画・制作、その他店舗運営など各種事業(フードサービス事業、建築事業、不動産事業)
コーポレートサイト:https://www.ei-publishing.co.jp/

【PDFダウンロード】
https://prtimes.jp/a/?c=50736&r=2&f=d50736-2-pdf-0.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください