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「あなたが愉しむことが人道支援になる」、日本最大「1000人のチャリティガラパーティ」

PR TIMES / 2019年11月20日 16時25分

アミチエジャポン 第5回チャリティガラパーティ、 2020年2月22日に東京で開催

モナコ公国の国家元首アルベール大公が名誉顧問総裁を務める人道支援団体の日本支部、「アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポン」が、2020年2月22日(土)にチャリティ ガラパーティを開催。注目を集める“ファンドレイジング”を実践する日本でも有数のハイソサエティな慈善団体によるチャリティパーティです



[画像1: https://prtimes.jp/i/50814/2/resize/d50814-2-821200-0.jpg ]



モナコ公国に本部を置く人道支援団体「Amitié Sans Frontières」の日本支部である一般社団法人アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル日本支部(略称:ASFIJ=アミチエジャポン、東京都港区、代表理事:畑中由利江 Yurie Hatanaka)は、来る 2020年2月22日(土)、第5回となるチャリティガラパーティ「Amitie Japon 5th Charity Gala Party」をグランドプリンスホテル新高輪 「飛天」(東京都港区高輪 3 丁目 13-1)で開催いたします。

“ファンドレイジング”を日本で実践している慈善団体アミチエジャポンは、“人生を愉しむことが人道支援につながる”という独自のスタンスでチャリティ活動を行っています。フランス語でアミチエ=友情などを示すように「国境なき友情」をポリシーに、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などと提携し、モナコ本部をはじめ、世界各国にある20以上の支部で活動を行っています。

144国中の128位。これは、現在の日本を表す、世界寄付指数( World Giving Index )の順位です。しかもこの順位は、「単なる寄付額」だけではなく、それを必要とする方への手助けや、人生のどのくらいの時間を慈善活動に費やしたかも考慮されています。なぜ日本人がこのような結果になるのか?それは日本人が慈善活動とともにあるべき「愉しさ」を見忘れているからではないかと、私たちは考えています。

年に1度開催されるアミチエジャポンのチャリティガラパーティは、今回も各国の在駐日大使を始め、ASFIの海外支部からのメンバー、ヨーロッパの公室・王室の方々や各界のアーティストの方々との時間を共有しながら、慈善活動とともに生きる「人生の愉しさ」を経験していただけるパーティです。

なお、このチャリティガラパーティの収益は難民を助ける会(AAR Japan)、アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル モナコ本部を通じて国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付されます。

第5回チャリティガラパーティ開催要項
[Amitie Japon 5th Charity Gala Party]
日程:2020年2月22日(土)
受付開始:15:00
第一部:15:30~18:00 COCKTAIL PARTY(スタンディング)
第二部:18:00~20:30 MAIN PARTY(着席)
[会場] 飛天 グランドプリンスホテル新高輪
[ドレスコード] ホワイトタイ / ブラックタイ / イブニングドレス
(男性ー燕尾服、タキシード、女性ーイブニングドレス、きもの)
[参加費]
アミチエジャポン会員 45,000円(税込)
非会員 55,000円(税込)
プラチナ席 100,000円(税込)
ロワイヤル席 300,000円(税込)
1テーブル 450,000円(税込/10名様)
[後援] モンテカルロ・ソシエテ・デ・バン・ド・メール日本事務所
[寄付先] UNHCR国連難民高等弁務官事務所/AAR Japan(難民を助ける会)
◯お席はお申込み順でご用意させていただきます。

[お申込みURL]
https://amitiejapon.org/2019/11/06/gala-2020/


[アミチエジャポン公式ウェブサイト]
https://amitiejapon.org/


[これまでのASFIJチャリティガラパーティのロイヤルゲスト]
▼2016年2月20日(土)チャリティガラパーティ ロイヤルゲスト(シャングリ・ラ ホテル 東京)]
エマヌエーレ・フィリベルト・ディ・サヴォイア皇太子殿下
[画像2: https://prtimes.jp/i/50814/2/resize/d50814-2-370554-9.png ]

ヴェネツィア公およびピエンモンテ公の爵位・王位継承権を持つ。祖父はイタリア王国最後の国王ウンベルト2世。1972年6月22 日、イタリアの王政廃止に伴う国外追放によりサヴォイア家が亡命したスイス・ジュネーブにて生まれる。2002年の法律改正により 父とともにイタリアに帰国。現在はスイス・イタリア・モナコに住居を構える。自ら立ち上げた慈善事業財団「ピエモンテ=ヴェネツィア公財団」 を通じて、文化保護活動やギニアでの学校施設などに寄付している。イタリア国内ではタレントとしても活動しており、国民的な人気のスターでもある。自らプロデュースする服飾ブランド「Prince Tees」を立ち上げるなど実業家としての活躍も幅広い。私生活ではフランス人女優クロティルド・クローと結婚。2女の父親である。
URL: http://emanuelefiliberto.eu/it/

▼2017年2月18日(土)チャリティガラパーティ ロイヤルゲスト(グランドハイアット東京)
プリンス・オブ・ユーゴスラビア(2018年、2019年の特別ゲスト)
[画像3: https://prtimes.jp/i/50814/2/resize/d50814-2-328322-10.jpg ]

父親は旧ユーゴスラビア王家のアレクサンダル、母親はイタリア王家サヴォイア家のウンベルト2世の長女マリーア・ピア・ディ・サヴォイア。聖マウリツィオ・ラザロ騎士団及び聖アヌンツィアータ騎士団のナイトグランドクロスの称号を持つ。

▼2018年2月16日(金)チャリティガラパーティ ロイヤルゲスト(グランドハイアット東京)
プリンセス オルガ・ロマノフ(Princess Olga Andreevna Romanoff)
[画像4: https://prtimes.jp/i/50814/2/resize/d50814-2-889043-11.png ]

皇帝ニコライ2世の姪。父親はアンドレイ・アレクサンドロヴィチ王子、母親はナディーン・シルヴィア・アダ・マクドゥーガル。皇帝ニコライ2世が処刑された1918年、プリンセス オルガ・ロマノフの父アンドレイ・アレクサンドロヴィチ公がロシアを亡命した。叔父である皇帝ニコライ2世を殺害したボリシェビキから逃れるため、またスターリンの部下たちを撒くために、一族で名前の綴りを「Romanova」から「Romanoff」変えている。

プリンセス オルガ・ロマノフ氏は亡命後、1950年にイングランドに生まれた。現在もロンドンに在住しており、30室あるシャトーで生活している。シャトーは観光客に公開している。2017年11月にはロマノフ家の歴史を語る自叙伝『PRINCESS OLGA-A WILD AND BAREFOOT ROMANOV』を出版。2018年4月には日本語版も出版された。

▼2019年2月23日(土)チャリティガラパーティ ロイヤルゲスト(グランドプリンスホテル新高輪)
プリンス・オブ・ユーゴスラビア
父親は旧ユーゴスラビア王家のアレクサンダル、母親はイタリア王家サヴォイア家のウンベルト2世の長女マリーア・ピア・ディ・サヴォイア。聖マウリツィオ・ラザロ騎士団及び聖アヌンツィアータ騎士団のナイトグランドクロスの称号を持つ。


[アミチエ ソン フロンティエール インターナショナルについて]
アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル(ASFI、本部:モナコ公国)は、国際連合経済社会理事会の諮問資格をもつ団体として1991年にモナコ公国で設立されました。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と提携し、モナコ公国を始め世界20カ国に支部を持ち、ファンドレイジングイベントを開催し、アフリカの子供達への支援や難民キャンプに放置されたシリアの子供たちの救済など、時事最適な人道支援を行っています。


[アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポンについて]
アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポン (ASFIJ、所在地:東京都港区)は2015年5月、ASFIの基本理念「Justice(道徳)・Tolérance(寛容)・Amitié(友情)」の精神に則り、平和に寄与すること、ファンドレイジングによる人道支援活動を日本に広げるために設立され、現在5年目を迎えています。東京、大阪、福岡に支部があり、国内の全個人会員数は約450名(2019年11月現在)。名誉理事としてサンマリノ共和国特命全権大使で外交団長も務められているマンリオ・カデロ大使、名誉顧問にセルビア共和国のネナド・グリシッチ特命全権大使が就任。ASFIJは母体であるASFIの活動方針を引き継ぎながら「自分自身が人生を愉しむことが誰かの為になる」という事実を蓄積することで新しい社会貢献のスタイルを日本で確立することを目指しています。毎月、国内いずれかの支部にて、ファンドレイジングパーティや講演会、イベントを開催しています。


[活動目的・内容について]
ASFIとASFIJの活動は、国際連合総会で定義および提唱される「人道支援活動および文化活動」を助成し、道徳・寛容および友情の精神を促進し、性別・宗教・人種・国籍または職業による差別のない平和に寄与することを目的としています。中でも、「アミチエ ソン フロンティエール」=「国境なき友情」を育み、最上の時間を愉しむことで人道支援を行うファンドレイジング・パーティー(チャリティー・ガラ・パーティー)に力を注いでいます。各支部は必ず年1回ファンドレイジング・パーティー開催しており、ASFIJでは毎年2月にチャリティー・ガラ・パーティーを開催しています。

これまでに2016年2月18日はシャングリラホテルにて200名、2017年2月20日にはグランドハイアット東京にて280名、2018年2月16日にはグランドハイアット東京にて450名、2019年は2月23日にグランドプリンスホテル新高輪「飛天」で約800名規模のチャリティガラパーティを開催しました。

ASFIモナコ本部では毎年7月に、モナコ公室主催の「薔薇の舞踏会」も開催されるスポルティングクラブにて、ファンドレイジング・パーティーを、毎年1月にはモナコ公国を代表する5つ星ホテル「ホテル ド パリ」にてチャリティガラパーティを開催しています。モナコ本部のパーティーには世界中より約1000名の会員が集い、エンターテインメント・ショーやチャリティートンボラなどのプログラムが行われ、人道支援へとつながるハイソサエティな社交を愉しむことができます。


[主な支援先について]
ファンドレイジングイベントにて集まった寄付金は、ASFIモナコ本部を通して、UNHCR本部と提携し、シリア難民の支援のほか、世界各地の災害・紛争・貧困・差別に苦しむ人々の支援に役立てています。ASFIJ独自の取り組みとしては上記以外の支援として、日本国内での災害復興支援、2017年に新たに創設したスカラシップ制度での奨学制度として、2018年8月、2019年8月にモナコへ短期留学プログラムを実施。2020年2月22日のチャリティガラパーティにて 書類審査・面談などを経て決定する第3期生の発表を行う。


[ASFIJ代表理事 畑中 由利江(はたなか ゆりえ)について]
一般社団法人 アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポン 代表理事
[画像5: https://prtimes.jp/i/50814/2/resize/d50814-2-399913-13.png ]


株式会社 EPM 代表取締役
東京生まれ。大学卒業後、生活の拠点を欧州に移す。スイスのフィニッシングスクール「ヴィラ・ピエールフー」卒業。
「ル・コルドン・ブルー」パリ校にて料理を修得。1999年、モナコ公国在住のフランス人実業家と結婚。世界のVIPが集まるモナコにて、パーティーや晩さん会を多数経験。
国際的な洗練されたマナーの必要性を実感し、2002年に「エコール ド プロトコール モナコ」を設立。
2015年、「人生を愉しむことが人道支援につながる」ファンドレイジングによる人道支援活動を日本に広げるためにモナコ公国に本部があり、国家元首アルベール大公が名誉顧問総裁を務めるアミチエ・ソン・フロンティエール・インターナショナル(国境なき友好団)日本支部を設立。代表理事に就任する。
著書「French in style」(CCCメディアハウス)等 多数。

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