1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

奨学金をグロースハックする「SCHOL」が、NOWよりシードラウンドの資金調達を実施

PR TIMES / 2019年11月28日 17時5分

世界基準の本物の奨学金を運営できるマネジメントプラットフォームを開発

ブロックチェーン/AIの技術で世界基準の奨学金を運営できるマネジメントプラットフォーム「SCHOL(スカラ)」を提供する株式会社SCHOL(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松原良輔、以下当社)は、NOWを引受先とする第三者割当増資により、シードラウンドの資金調達を実施したことをお知らせ致します。



[画像: https://prtimes.jp/i/51780/2/resize/d51780-2-502608-0.jpg ]

日本の奨学金は年間2兆円といわれていますが、その大半が返済が必要な貸与型です。海外に目を向ければ、欧米を中心として高等教育学費無償化の促進、多彩な返済不要の給付型奨学金制度が充実しております。当社は、世界基準の学生負担の少ない奨学金環境を作り出すことで、日本の未来を担う若者が自由にやる気のまま挑戦/成長できる世界の実現を目指しています。


■ SCHOLとは

奨学金運営を一貫して可能にするクラウド型奨学金マネジメントプラットフォームです。設計組成から告知募集、選考管理及びコミュニティづくり等の後工程フォローまで網羅しております、本システムと奨学金ノウハウ及び世界大学ランキングTOP200校を中心としたコネクション等を組み合わせることにより、CSRや採用等の新しい価値を提供し、奨学金の出資側/受給側双方に今までになかった価値が生まれるエコシステムを構築していきます。


■資金調達の目的について

SCHOLでは、「我々の働きで世の中を良くする新しい価値を生み出し続ける」というビジョンを掲げています。今回の資金調達により、ビジョン実現の推進、テクノロジーの強化及び中長期的な人材強化を推進して参ります。


■引受先からのコメント

NOW 代表パートナー 梶谷亮介氏

SCHOLは、HR業界で豊富なビジネス経験を有するシリアルアントレプレナーの松原氏が、現状の奨学金制度や採用制度の課題を解決するために立ち上げたスタートアップです。世の中に奨学金制度は多数あるものの活用されているとは言えない現状、企業と求職者の相互に求めるニーズの変化などに対し、同領域で多くの経験を有する松原氏だからこそ提供出来るソリューションは多数あると考えており、当社の今後の活躍に期待しています。


■会社概要
会社名:株式会社SCHOL
所在地:東京都渋谷区神南一丁目12番16号 和光ビル5階
事業内容:分散型台帳技術を中心としたシステム設計・開発
代表者名:松原良輔
Webサイト:https://www.schol.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください