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株式会社HOLUS、ベトナムのチャビン省における農業に関する調査事業について省政府と覚書を締結

PR TIMES / 2019年12月9日 9時0分

ベトナムで野菜栽培および加工を手掛け、日本で輸入・販売を行っている株式会社HOLUS(本社:大阪府大阪市 代表:阿部秀昭 以下、HOLUS)は、2019年11月30日に、ベトナムのチャビン省政府(以下、チャビン省政府)および在名古屋ベトナム社会主義共和国名誉領事館の夏目長門名誉領事(以下、夏目名誉領事)との三者間で、2020年にチャビン省における農業に関する調査事業をHOLUSが実施することで覚書(以下、覚書)を締結しました。
今後、チャビン省の農業発展のために、HOLUSではこれまでの経験・ノウハウを活かしてその可能性を探って参ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/52134/2/resize/d52134-2-849528-0.png ]

チャビン省における調査事業
チャビン省はベトナム南部メコンデルタに位置しており、従来稲作および水産業が経済の中心でした。近年は農業についても産業化に向けた取り組みに力を入れており、その一環として海外への農作物の輸出事業について検討を行っております。
ベトナムにおける野菜の生産および加工・輸出で実績があり、日本市場に強みを持つことから、HOLUSがチャビン省における農業の現状およびその輸出可能性について調査を行う旨の覚書を締結しました。また、調査結果を基に、HOLUSによる契約農場や委託栽培の可能性についての提案を行うことについても合意しました。

夏目長門名誉領事について
夏目名誉領事は日本口唇口蓋裂協会常務理事として28年にわたり、日本の医師団と共にベトナム南部を中心に口唇口蓋裂の無償診療を提供して、4000名以上の先天的な口の病気に苦しむ方々に手術を行ってきました。その長年の取り組みから、ベトナム政府より日越両国の友好関係の促進への寄与を期待され、2017年より在名古屋の名誉領事に任命されています。この度、チャビン省における農業産業化に向けた取り組みを推進すべく、同国における農業事業で実績のあるHOLUSによる今回の調査を推薦いただきました。

株式会社HOLUSについて
日本農家と共に、代表の阿部秀昭が10年以上にわたってベトナムで農場運営を行ってきました。日本農家の知恵とノウハウを持ち込み、「Made by JAPAN」品質での栽培を実践しています。
ベトナムの農場で育てた野菜を日本市場に届けるため、2013年に株式会社HOLUSを設立。“畑で考える”をモットーに、農家・生産者の視点で野菜の栽培から加工、輸出入までを一貫して行える食品メーカー企業として、国内の食品メーカー、外食チェーン、スーパー・小売など、幅広い業界で冷凍野菜を中心とした商品をご利用いただいております。
私たちHOLUSはサスティナブル(持続可能)な農業の実現を目指すことで、日本の食の一端を担っていきます。

<会社概要>
会社名:株式会社HOLUS
所在地:[大阪本社] 大阪府大阪市西区阿波座2-2-18 いちご西本町ビル7階
    [東京本社] 東京都港区南青山5-14-7 アヴァン南青山1階
代表者:代表取締役 阿部秀昭
設 立:2013年4月
資本金:1100万円
事業内容:食品の企画・開発・輸出入・販売、国内外でのアグリビジネス
URL:https://holus.co.jp

[画像2: https://prtimes.jp/i/52134/2/resize/d52134-2-579402-1.png ]


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