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新型コロナウイルスの影響で人々のライフスタイルに変化が!?会社員が希望している働き方は〇〇!?

PR TIMES / 2020年10月8日 12時15分

コロナ禍の理想のワークスタイルとは?

リトルソフト株式会社(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:長尾 寿宏)は、20代~50代のテレワークを経験したことのある三大都市圏に住む会社員を対象に、「コロナ禍のライフスタイル」に関する調査を実施しました。



あなたのライフスタイルやワークスタイルに変化はありましたか?
新型コロナウイルスの影響で、テレワークなどのオフィス改革を始めている企業は多いでしょう。

テレワーク化を進めるにあたって、社内の業務ツールの見直しが必須になってくると思います。
また、テレワーク化に伴い社員の生活様式も変化するでしょう。

では、実際にテレワークを経験した会社員はどんなワークスタイルや業務ツールを必要としているのでしょうか?

そこで今回、ユーザーコミュニケーションと情報管理を統合する新感覚アプリ『konoMi Space』(https://konomi.space/telework/index.html)を提供するリトルソフト株式会社は、20代~50代のテレワークを経験したことのある三大都市圏に住む会社員を対象に、「コロナ禍のライフスタイル」に関する調査を実施しました。


コロナ禍のライフスタイルの変化で良かったこと・悪かったこと

新型コロナウイルスは、人々の生活に良くも悪くも大きな影響を与えました。
では、コロナ禍のライフスタイルにおいて、良くなったこととはどのようなことなのでしょうか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/53703/2/resize/d53703-2-944616-0.jpg ]


「コロナ禍のライフスタイルにおいて、良くなったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『自分の時間を作ることができた(58.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『睡眠を多くとれるようになった(37.4%)』『仕事によるストレスが軽減された(24.4%)』『趣味の時間を作ることができた(22.9%)』『自炊をするようになった(17.5%)』『朝食を食べる時間が増えた(16.7%)』と続きました。


時間に余裕を持てるようになったことで、睡眠を多く取れるようになりストレスも軽減された方が多く、ライフスタイルに良い変化が起きているようです。
しかし、良くなったことが増えた一方で、困ったことも多くあるでしょう。

そこで、「コロナ禍のライフスタイルにおいて、困ったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『運動不足(58.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『コミュニケーション不足(43.1%)』『外出する機会が減った(42.4%)』『視力低下や肩こりなどの不調(25.7%)』『何もしない時間が増えた(14.3%)』『自由に使うお金が減った(9.2%)』と続きました。

自粛することが増え、運動するにもジムに行くにもソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用が必要になってくることが多いため、以前よりも十分に運動ができていない方が多いのかもしれません。

さらに、テレワークの導入により、コミュニケーションが不足していると感じる方が多いようです。


テレワーク導入で交通費に変化が!?理想のワークスタイルは〇〇!

先ほどの調査で、新型コロナウイルスが人々のライフスタイルにどのような影響を及ぼしているのかが分かりました。
その背景には、働き方が大きく変わったことも少なからず影響しているようです。
新型コロナウイルスの影響で今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなったこともあるでしょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53703/2/resize/d53703-2-908825-1.jpg ]


そこで、「新型コロナウイルス終息後も続けたいワークスタイルは何ですか?」と質問したところ、9割近くの方が『テレワークと出社の併用(68.8%)』『完全テレワーク(18.5%)』と回答しました。

テレワークを実際に始めてみて、実務に影響がないと感じた方が多いのかもしれません。
さらに、テレワークの導入で、会社からの交通費の支給額にも影響が出ているようです。

「会社からの交通費の支給額に変化はありましたか?」と質問したところ、約5人に1人の方が『支給額が減った(12.0%)』『支給されなくなった(7.6%)』と回答しました。

テレワークを続けている企業では、交通費の支給額をなくした、または減らした企業が多いのかもしれません。
テレワークは企業にとって、経費の削減にも繋がっているようです。


完全テレワークで引っ越しを検討する人は〇割!これからは家選びも変わる!?

先ほどの調査で、新型コロナウイルス終息後も続けたいワークスタイルとして、テレワークを続けたいと回答する方が多い結果となりました。
しかし、テレワークが増えた場合、「三大都市圏に住む必要もなくなるのでは?」といった新たな疑問も浮かび上がります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53703/2/resize/d53703-2-100219-2.jpg ]


そこで、「完全テレワークになった場合、引っ越しを検討しますか?」と質問したところ2割以上の方が、『既に引っ越した(3.1%)』『検討する(20.5%)』と回答しました。
また、『引っ越したいが経済的に厳しい(12.7%)』と回答した方もいるようです。

テレワークの導入を本格的に始めた企業では、高い家賃を払って都市圏に住む必要もなくなるので、既に引っ越した方や引っ越しを検討している方が多いようです。

では、引っ越しをする際、"賃貸"か"持ち家"では、どちらを検討する方が多いのでしょうか?

「引っ越しをする際、"賃貸"か"持ち家"どちらを検討しますか(どちらにしましたか)?」と質問したところ、約6割の方が『賃貸(59.8%)』と回答しました。

今後、どのような働き方にも対応できるよう、賃貸を選ぶ方が多いのかもしれませんね。
都市圏から地方に移住するとなった場合、家賃の負担が以前よりは減ると思います。
その場合、以前よりも少し贅沢したいですよね。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53703/2/resize/d53703-2-811357-3.jpg ]


そこで、「引っ越しをする際、間取りや床面積はどのように変更しますか(変更しましたか)?」と質問したところ、半数以上の方が『広くする(広くした)(55.0%)』と回答しました。

都市圏は家賃が高く、地方と比べても広い家に住めなかった方が多いと思います。
その分、次はもっと広々とした間取りを希望する方が多いのかもしれません。

また、働き方の変化に伴い、書斎やワークスペースの需要も増えてくるでしょう。

そこで、「引っ越しをする際、書斎やワークスペースを追加しますか(追加しましたか)?」と質問したところ、6割以上の方が『追加する(追加した)(66.5%)』と回答しました。

家でも仕事ができる環境を整えるために、書斎やワークスペースを追加したいと考える方が多いようです。


これからのワークスタイルについて

ここまで調査で、新型コロナウイルスの影響でワークスタイルや人々の意識に大きな変化が起きていることが分かりました。

では、ワークスタイルが変化することに伴い、ライフスタイルはどのように変化すると考えている方が多いのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/53703/2/resize/d53703-2-725538-4.jpg ]


「これからのライフスタイルはどのように変わると思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『テレワークと出社を併用する会社が増えると思う(62.8%)』『テレワークが当たり前になると思う(23.6%)』と回答しました。

そこで、そのように思う理由について聞いてみました。

テレワークが当たり前になると思う
・出社や出張をしなくても仕事可能なことが証明されたから(50代/男性/神奈川県)
・多様な働き方が認められる社会になるから(50代/男性/東京都)
・この機会に働き方を変えるべき(50代/男性/東京都)

テレワークと出社を併用する会社が増えると思う
・出社しなくては出来ない仕事もあるため。結局対面のコミュニケーションは大事(20代/女性/千葉県)
・大企業がもう既に地方へ移動しているから(30代/女性/大阪府)
・状況に応じた柔軟な働き方ができるので(50代/男性/千葉県)

テレワークを経験した方にとって、これからの時代ライフスタイルも変化していくと考えている方が多いようです。
これから企業も人々の生活も、どんどん変化していくかもしれないですね。


【まとめ】withコロナはワークスタイルが大幅に変化!?

今回の調査で、9割以上の方が理想のワークスタイルとしてテレワークを含めた働き方を希望していることが分かりました。

新型コロナウイルスの影響でテレワークを実施したことから、働き方について見つめなおした方が多いのかもしれません。
さらに、完全テレワークになった場合、引っ越しを検討しているという方は約5人に1人いることが判明しました。
家でも仕事できることから、わざわざ家賃が高い上に住む必要がないと考えた方が多いのでしょう。
これからのワークスタイルのためにも、設備や環境を整えて、テレワークでのトラブルを減らしていきましょう。


お好みのネットワーク・コミュニティ・スペースをあなたに 『konoMi Space』


[画像6: https://prtimes.jp/i/53703/2/resize/d53703-2-212343-5.png ]

リトルソフト株式会社が提供する『konoMi Space』(https://konomi.space/telework/index.html)は、
職場や顧客との間で、コミュニケーションと情報共有を一体化する“新感覚アプリケーション”です。

★テレワークに求められる機能が集約★
『konoMi Space』は最も多く使われている『WEB会議システム』と『ビジネスチャット』は通常完備。

さらに、調査結果による、課題対応要望の高かった項目
★セキュリティ面の強化
★データやファイル共有の効率化
★データやファイル保管の永続化
★スケジュール管理の効率化

といった項目にも対応しています。

◇人気のWEB会議システム
WEB会議とチャットを併用しながら、画面共有やファイルの受け渡しも自在です。制限時間を気にすることなく利用できます。

◇活用範囲の広いビジネスチャット
チーム内の会話にいくつものトピックスが同時に飛び交っても、返信やTo機能で会話は見やすく整理されます。
短いキーワードで検索して、該当リストから見たかった会話に素早くジャンプするなど、混信のないチャットが可能です。

◇セキュリティ面も安心
外部のSNSユーザーとつながったり、共有されたりする心配もなく、テレワークのメンバーをしっかり管理できます。

◇データやファイル共有の効率化
強力なフォルダ管理とファイル共有は、カレンダーの予定や、チャット・タイムラインの情報も活用できる機能を持っています。
コミュニケーション機能と情報管理機能の統合ツールというのが『konoMi Space』の大きな魅力です。

◇データやファイル保管の永続化
『konoMi Space コミュニティプラン』にお申込みいただくことで解決できます。
有償プランですが、他社のサービスと比較してもリーズナブルな費用で利用可能です。

◇スケジュール管理の効率化
チームで進める仕事だけでなく商談においても便利な、共有カレンダーを備えています。

★その他にも便利な機能が★

◇職制などによってメンバープロフィール属性を自由に設定
取得した資格や技能、担当エリアなど、職制や業務に応じた項目でプロフィールを構成しておけば、
容易にエキスパートを検索し、すぐにチャットで相談などができます。

◇課題やタスクの処理、連絡事項の周知・回覧に便利なタイムライン
タイムライン上の記事の投稿は、電子回覧板として使えるので非常に便利です。
コメントを返せるので、記事のテーマがスレッドとなり、課題やタスクの処理にも応用できます。

◇シンプルなオンラインドキュメント
リッチな表現をサポートするオンラインドキュメントが作成できます。
各種ルールや業務の手順書などを作成して、ライブラリで共有することも可能です。

★無料でもしっかり導入評価できる★
フリープランでも全ての機能が利用できて、参加者の人数制限もWEB会議の時間制限も永久にありません。
納得いくまで評価することができます。
分からないことや気になることはお問い合わせください。
しっかりとサポートいたします。

★konoMi Space コミュニティプラン★
『konoMi Space』の「コミュニティプラン」は、契約スペースに8GBの共有ストレージが提供されます。
アップロードされるコンテンツは、全てスペースの共有ストレージに保存され、メンバーが退会しても削除されず情報の維持が可能です。
共有ストレージのサイズは、ご利用に応じて変更することができます。

『konoMi Space』(https://konomi.space/telework/index.html)で、テレワークを始めてみませんか。
テレワークに取り組んでみたものの課題を解決しきれていない方も、是非『konoMi Space』をご検討ください。


■リトルソフト株式会社:https://www.littlesoft.jp/
■TEL:03-5954-3111
■お問い合わせ:https://www.littlesoft.jp/inquiry/inquiry.php
■konoMi Space:https://konomi.space/telework/index.html
■iPhoneアプリ:https://apps.apple.com/us/app/konomi-space/id1474214043?l=ja&ls=1
■Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=space.lsapp.konomi&hl=ja


調査概要:「コロナ禍のライフスタイル」に関する調査
【調査期間】2020年9月24日(木)~ 2020年9月25日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,063人
【調査対象】20代~50代のテレワークを経験したことのある三大都市圏に住む会社員
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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