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テクマトリックスとパートナー契約締結 grasysが世界的サイバーセキュリティ企業パロアルトネットワークスの NextWave パートナーに

PR TIMES / 2020年8月6日 11時15分

~大規模・複雑なサーバーインフラ運用 + セキュリティ強化 により強固なインフラを提供~

クラウドインフラを設計・構築・運用する株式会社grasys(東京都渋谷区、代表取締役:長谷川祐介、以下 grasys)は、ネットワークインテグレーターのテクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利 孝、以下 テクマトリックス)とパートナー契約を結びました。これにより、grasysは150カ国以上にサイバーセキュリティを提供するパロアルトネットワークス株式会社(東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下 パロアルトネットワークス)のNextWaveパートナーになり、パロアルトネットワークスのセキュリティ製品を組み込んだインフラサービスの提供が可能になります。



【様々なクラウド環境を守るPrisma】
クラウドを利用する企業は年々増加しており、令和元年には初めて6割を超えました。パロアルトネットワークスのPrismaは業界で最も包括的クラウドセキュリティを提供することで、クラウドを隙なく守ります。セキュア アクセス サービス エッジ (SASE) のPrisma AccessなどPrismaの製品ラインを使用することによって、場所にとらわれず、ユーザー、アプリケーション、データを保護できます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/56477/2/resize/d56477-2-586017-15.png ]

出典:総務省ホームページ (https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/200529_1.pdf


【クラウド活用+セキュリティ強化 でクライアントのニーズを満たした最適なインフラ環境を提供】
grasysでは Google Cloud Platform™️ ( GCP™️ )を中心とするパブリッククラウドでのインフラ構築に加えてパロアルトネットワークスのPrisma Cloudを活用し、さらに強固に守られたインフラの提案・提供が可能になります。

さらに、複数のクラウドを組み合わせたマルチクラウドや、オンプレミスとクラウドを組み合わせたハイブリッドクラウド環境にもPrisma Cloudを使用して一貫したセキュリティ対策を実装することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56477/2/resize/d56477-2-379805-12.png ]


【テレワークも安全に保つPrisma SaaS】
新型コロナウイルス第二波・第三波が懸念され、テレワークが引き続き注目されている今、リモートアクセスから企業の情報を守るサイバーセキュリティ対策の重要性がより高まっています。

パロアルトネットワークスのPrisma SaaSを使えば多くの企業が利用する G Suite™️ やMicrosoft 365などの他のプラットフォームをサイバーアタックから守り、テレワークのセキュリティを保護することができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/56477/2/resize/d56477-2-525272-13.png ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/56477/2/resize/d56477-2-620541-3.png ]

【パロアルトネットワークス株式会社について】
米国に本社を持つパロアルトネットワークスは、150カ国以上の顧客にサイバーセキュリティを提供するグローバルセキュリティ企業です。パロアルトネットワークスの技術は世界中の様々な業界において95社以上のFortune100企業を含む73,000以上のクライアントのセキュリティを守っています。

公式サイト:http://www.paloaltonetworks.jp

パロアルトネットワークス株式会社のコメント:
パロアルトネットワークスのPrismaは、業界で最も包括的なクラウド セキュリティで、ユーザー、アプリケーション、およびデータをその所在に関係なく保護することによって、クラウドへの安全なジャーニーの実現に役立ちます。今回、grasys様をNextWaveパートナーにお迎えすることを大変嬉しく思います。日本においてもテレワークのさらなる推進が見込まれる中、日本企業のクラウドネイティブ環境のセキュリティを、ともに強化できることを期待しております。

パロアルトネットワークス株式会社 代表取締役会長兼社長 アリイ・ヒロシ

[画像5: https://prtimes.jp/i/56477/2/resize/d56477-2-640488-4.png ]

【テクマトリックス株式会社について】
テクマトリックス(東証一部︓3762)は、クラウドコンピューティング時代に技術⾰新をもたらす情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」と、ソフトウェア技術を駆使し顧客の抱える問題領域におけるベストプラクティスを実装したアプリケーションの提供を行なう「アプリケーション・サービス事業」を提供しています。「情報基盤事業」分野では、独自の目利き力を活かし、北米を中心に高い技術力、競争力、成長力をもつ次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等の製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスを届けています。

公式サイト: https://www.techmatrix.co.jp

テクマトリックス株式会社のコメント:
クラウドインフラの設計・構築・運用で多数の実績をお持ちのgrasys様とパートナーシップを締結できることを歓迎致します。grasys 様とのパートナーシップにより、より多くのお客様が、パブリッククラウドを安全にご利用いただけるよう、尽力してまいります。

テクマトリックス株式会社 代表取締役 由利 孝
[画像6: https://prtimes.jp/i/56477/2/resize/d56477-2-748479-5.png ]

【株式会社grasysについて】
grasysは Google Cloud Platform 、Amazon Web Services、Microsoft Azureを活用したクラウドインフラの設計・構築・運用をしています。多数の最先端IT企業とパートナーシップを組むことで様々なツールを組み込み極限までカスタマイズしたシステムの構築を実現しています。

公式サイト:https://www.grasys.io/

株式会社grasysのコメント:
我々grasysは、パブリッククラウドを活用したITインフラに関わる多種多様な企業様と共に、大規模・高密度・高度なシステムを実現しています。今後、ネットワークセキュリティのニーズは高まっていきます。世界トップレベルのセキュリティ製品を提供しているパロアルトネットワークス株式会社とパートナーシップを結び、テクマトリックス株式会社と連携することで、さらにレベルの高いセキュリティを実装し、様々なシステムのリフト&シフトの要求に応えていきます。また、幅広い業界において今後もパブリッククラウドの活用を加速してまいります。

株式会社grasys 代表取締役 長谷川 祐介


About us
社名:株式会社grasys(グラシス)
設立:2014年11月13日
従業員数:37名(代表取締役含めエンジニア24名)
所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-3-10 ファイブアネックス4F

パートナー企業(一部):

[画像7: https://prtimes.jp/i/56477/2/resize/d56477-2-390918-14.png ]


grasysは常に最新の技術を取り入れ、攻める心を持ち続ける「技術者集団」です。お客様の大切なインフラをお預かりして安定運用し続けることを目的とした事業をしています。

※ Google Cloud Platform、 GCP は、Google LLC の商標です。
※ Palo Alto Networks、Palo Alto Networksロゴは米国及びその他の国におけるPalo Alto Networksの登録商標または商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、それぞれの各社の登録商標または商標です。

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