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「ジアステーション事業」開始についてのお知らせ

PR TIMES / 2020年7月6日 16時40分



令和2年7月6日
会 社 名 燦キャピタルマネージメント株式会社
代表者名 代表取締役社長 前田 健司
(コード番号:東証JASDAQ2134)
U R L http://www.sun-capitalmanagement.co.jp

当社子会社設立に関するお知らせ

当社は、本日開催の当社取締役会において、新型コロナウイルス感染等により今後その影響が想定される社会生活及び経済活動に貢献するための製品の販売事業拡大のために、当社100%子会社ジアステーション株式会社(以下、「ジアステーション社」といいます。詳細は下記参照)を設立することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。


1.子会社設立の目的及び事業内容
 昨今の新型コロナウイルス感染による社会問題が発生し、また、地球温暖化を背景にした異常気象による大型台風や大地震による大規模停電も毎年のように発生しております。
そのような中、当社は、当社の投資理念である社会性・安全性・収益性に沿う投資事業として、「感染予防」、災害などの緊急事態が発生したときに企業が損害を最小限に抑え事業の継続や復旧を図るための「BCP:Business continuity planning(事業継続計画)」、世界的な目標として掲げられている「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」、これら3つのテーマに則した事業を展開したいと考え、今後大きな変化が予想される社会生活及び経済活動に貢献するための製品として、主力である除菌・消臭水「ZIA・MEDICAL(ジア・メディカル)」、顔認証型検温システム「Rebglo TC」、可搬型蓄電池「どこでもdenchi 」の3製品及び、ウイルスの不活性化と感染抑制を目的とするダチョウ抗体配合スプレー「V BLOCK SPRAY」、新型コロナ対策用マスク等の販売を令和2年3月より開始いたしました。
当初、これらの製品は、主にB to B取引を中心とした企業向けの販売事業を想定しておりましたが、販売についての公表後、一般の方から購入に関する多くの問い合わせがあったことから、当該製品の一般消費者向けの販売戦略として、今後、フランチャイズによる販売システムを構築していくことを視野に入れ、まずは、販売ギャラリーによる直営販売事業を行うための会社を設立することといたしました。
ジアステーション社は、一般家庭や飲食店、病院や学校等の施設向けに、いつでも補充できるように除菌・消臭水「ZIA・MEDICAL(ジア・メディカル)」をリッター販売することで、どこの街にもあるガソリンスタンドのような存在になることを目的とし、併せて、顔認証型検温システムや可搬型蓄電池等の販売も行うことで、日本初の危機対応関連製品専門の販売店舗事業を目指します。
当社としましては、ジアステーション社が人々の生活の身近に設置されることによって、ウイルス感染及び災害等の迅速な対応が可能となり、安心・安全な暮らしの実現に寄与できるものと考えます。
 今後は、7月末にジアステーション社の直営店を東京の繁華街の中心である六本木にオープンさせ、それをモデル店としてフランチャイズ加盟店を募集し、全国に展開すべく営業活動を進めて参りたいと思います。
 なお、現在、大手フランチャイズチェーン企業を含め、数社の企業と本事業のフランチャイズに関する交渉をしております。

2.異動する子会社(ジアステーション社)の概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/61259/2/resize/d61259-2-120240-0.jpg ]


3.日程
   当社取締役会決議     令和2年7月6日                      
   ジアステーション社設立  令和2年7月20日(予定) 
   直営1号店オープン    令和2年7月31日(予定)

4.今後の見通し
 当社としましては、ジアステーション社が、設立以降連結子会社となることにより、今後、本事業を推進することで、当社の収益性の向上を図っていくところであり、当社の企業価値向上に大きく寄与するものと考えております。
 なお、当該子会社設立が当社の令和3年3月期連結業績に影響を与える場合は、速やかに公表いたします。


【ジアステーション社の主な取扱い製品】

■除菌・消臭水『 ZIA・MEDICAL(ジア・メディカル) 』              

[画像2: https://prtimes.jp/i/61259/2/resize/d61259-2-420720-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/61259/2/resize/d61259-2-241018-2.png ]


医療機関IMSグループの検査機関である株式会社アイル監修による『効果』と『安全性』。食品添加物としての次亜塩素酸ナトリウムと酸性剤をベースに特殊技術で生成。従来の電気分解による生成方法と比較し納得の安全性と除菌力を実現。
【用 途】  
・除菌消臭(触れる物の除菌、キッチン回りの除菌、トイレの後に、タバコのニオイに、清潔なペットとの生活空間づくりに)
【成 分】
・次亜塩素酸ナトリウム(厚生労働省認定食品添加物殺菌剤)
・塩酸(厚生労働省認定食品添加物製剤)
・水
【濃度 /液性】・200 ppm(製造時)/弱酸性(pH 6.0~6.5)
【内容量】・500 ml(写真左)50 ml(写真右)


■可搬型蓄電池『 どこでもdenchi 』

[画像4: https://prtimes.jp/i/61259/2/resize/d61259-2-925863-4.png ]

ラミネートリチウムイオン二次電池を使用し、独自の制御回路を搭載したキャリア付き可搬型蓄電池パックです。
【用 途】  
・災害時の備えに、もしものときのオフィスやご家庭に、常に放電しながら充電が可能です。
・容易に移動が出来ます。
・アウトドアライフに、日曜大工やホームユースに、いつでもどこでもパソコン・スマホの充電に、工場現場や
外での作業に使えます。
【仕 様】
・450(幅)×420(高さ)×315(奥行)、重量25kg
・バッテリーはEV車で実績証明された高性能・高品質の
・再生リチウムイオン電池。
・日本規格・日本設計・日本最終組み立て及び品質保証。
・長寿命の3年保証。

■顔認証型検温システム『 Rebglo TC 』

[画像5: https://prtimes.jp/i/61259/2/resize/d61259-2-179909-3.png ]

オフィス、店舗、学校、商業施設、マンション、ホテル、タクシー、バス、鉄道、避難所等の感染予防設備として。
【特 徴】  
・測定誤差わずか±0.3~0.5℃、測定速度0.2秒の精度を誇るサーマルカメラ
・AI顔認証による入退室管理に体温管理の機能をプラスすることで、エリア内のセキュリティを高めます。
・認識距離:0.3 ~ 2 m
・非接触で体温測定可能
・帽子やマスクを着用していても顔認証・体温検知が可能
・複数の認証モードが利用可能:カードと温度、顔と温度、カードと顔と温度等でゲートの開閉、勤怠管理が容易
・マスク着用警告&強制マスク着用警告
・TCP/IP通信を介してオンライン及びオフラインの温度情報をクライアントソフトウェアに送信し、データをクライアントソフトウェアに保存します。
・標準データ蓄積容量:顔容量50,000人

今回、日産自動車の期間限定ブランド発信拠点として、7月15日みなとみらい地区にオープンする『ニッサンパビリオン』に「Rebglo TC」と「どこでもdenchi」を活用したシステムを導入することとなりました。
『ニッサンパビリオン』では、「日産リーフ」の再生リチウムイオンバッテリー搭載の「どこでもdenchi」を電源とした顔認証型検温システム「Rebglo TC」を使って関係者及び入場者の検温を行います。

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