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簡易型PCR検査室と、施設入館時の感染症予防の機能を持つ、多機能コンテナ型クリーンルーム(TORII-BOX)を発売しました。

PR TIMES / 2020年8月4日 13時15分

『感染予防を文化に!』をコンセプトを掲げたコンテナハウス

株式会社ドリームポケット(本社:東京都品川区 代表取締役社長:竹田幸治、以下当社)は、2020年8月に『感染予防を文化に!』をコンセプトを掲げ(日本エアーテック株式会社及び株式会社ハーミットクラブデザイン)協力のもと、簡易型PCR検査室と、施設入館時の感染症予防の機能を持った、多機能コンテナ型クリーンルーム(TORII-BOX)を発売しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/62857/2/resize/d62857-2-386461-0.jpg ]

新型コロナウィルスやインフルエンザはじめとする感染症、さらには花粉等におけるアレルギー疾患などの予防は、手洗い等の徹底や、マスクやフェイスシールドを用いて体内に侵入させないことが重要であります。

一方、衣服や荷物等の付着によって持ち込まれることに関しては、配慮をしていない施設が多く、当社の『TORII-BOX』はこういった持ち込みに対しての予防を目的に計画されました。

また、『TORII-BOX』は、既存建物と分離されたコンテナ型クリーンルームであるためウィルス等の屋外拡散防止のために陰圧ユニットを設けています。そのため簡易型PCR検査室としても利用することが可能になります。

『TORII-BOX』の由来
神社を訪れた際には、手水舎の水で両手を清め、口をすすぎます。これは身も心も清めてから参拝に向かう作法の一つではあります。今後のライフスタイルの構築には、新しい清めの文化がヒントになるのではという思いから、既存施設に入館前の清めの境界として、鳥居をモチーフにデザインしたものが『TORII-BOX』になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62857/2/resize/d62857-2-367811-1.jpg ]



使用方法
【簡易型PCR検査室】
検査員、対象者と異なる出入口から入り、陰圧ユニットを稼働させ検査を行います。

【施設入館時の感染症予防】
既存施設への入館前に、『TORII-BOX』を通過します。その間にエアシャワーにて汚染物質を取り除きます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/62857/2/resize/d62857-2-717423-4.jpg ]



特徴

1、【移動性】コンテナ型クリーンルームは、道路を移動できる基準で制作されているため、将来の移動が可能。

2、【融通性】既存建築物への設置ではないので、大規模リフォームを必要としない。

3、【堅固性】必要最小限のサイズ12ft~10ftの頑丈なコンテナにすることで、省スペースでの設置が可能になり、積雪、暴風に耐えうる仕様

4、【除去】両サイから吹き出すエアシャワーで汚染物質を除去し、HEPAフィルターにて回収。

[画像4: https://prtimes.jp/i/62857/2/resize/d62857-2-983861-3.jpg ]

5、【拡散防止】同様に、屋内から屋外へ汚染物質が飛散しないように、陰圧ユニット(HEPAフィルター)を設置。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62857/2/resize/d62857-2-553356-2.jpg ]


ーーーーーーーーーーーーーーー
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ドリームポケット 担当 加藤
info@dreampocket-corp.com

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