ニューノーマル時代の血糖コントロールと糖尿病予防
PR TIMES / 2020年10月20日 12時45分
ウェビナー開催のお知らせ
世界糖尿病デー特別企画「ニューノーマル時代の血糖コントロールと糖尿病予防」ウェビナーを開催します!
[画像1: https://prtimes.jp/i/63603/2/resize/d63603-2-909877-0.png ]
ロシュDCジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:コウ・チュンギアップ、以下「ロシュDCジャパン」)は、新型コロナウィルス流行下における糖尿病患者さんへのアドバイスをお届けする「新型コロナウィルスと糖尿病と私」の一環として、11月14日の世界糖尿病デーに3名のパネリストをお招きし、ウェビナーを開催いたします。
新型コロナウィルス流行下に求められる新しいライフスタイルの中で、私達が知っておきたい糖尿病、運動、食事のことについて、異なる分野で活躍するエキスパート3名がとっておきのトークを展開します。
■参加登録方法
下記リンクよりご登録いただくと、参加情報がご登録アドレスに自動で送信されます。
登録URL: https://roche.zoom.us/webinar/register/WN_2tObsn-TRda_t1YomML-kQ
※開催当日までご登録を受け付けております。
■実施概要
開催日時: 2020年11月14日(土) 15:00~16:00
※配信用に本ウェビナーを録画させていただきます。
■パネリストプロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/63603/2/resize/d63603-2-574466-1.jpg ]
廣田 勇士
神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌内科学部門 准教授
1973年生まれ。1998年に神戸大学医学部医学科を卒業し、内科医となる。神戸大学医学部附属病院などで臨床研修を積んだ後、2001年より神戸大学大学院医学研究科へ進学。大学院では、糖尿病の発症に関わる遺伝子の研究に取り組む。大学院修了後は、神戸大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科で勤務。先進糖尿病治療、インスリン抵抗症を専門とし、日々、患者さんのために糖尿病診療・研究に取り組んでいる。また若手医師や学生にも、日々、糖尿病診療の重要性を伝えている。趣味は広島カープの応援、ドライブ。世界糖尿病デーである11月14日は、結婚記念日でもある。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63603/2/resize/d63603-2-754772-3.jpg ]
大村 詠一
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク 副理事長
8歳のときに1型糖尿病を発症。「1型糖尿病でも何にでも挑戦できる」をモットーに、4歳から始めたエアロビックでは2002年、2003年にジュニアの世界チャンピオンになる。引退後は元日本代表選手として教育機関や各種イベント等での講演や実演、運動指導などを行っている。 現在は、糖尿病の患者・家族の支援をはじめ、1型糖尿病根絶に向けた研究助成への活動にも力を入れている。
[ホームページ] http://www.loveaerobic.com
[Twitter] http://twitter.com/loveaerobic
[画像4: https://prtimes.jp/i/63603/2/resize/d63603-2-946982-2.jpg ]
佐藤 樹里
管理栄養士
水泳インストラクター兼管理栄養士として勤務後、フィリピン・カナダへ約1年渡航。現地のブランチレストランでカナダ人のシェフと共に働く。帰国後はアスリート向けの食堂と老人ホーム厨房にてWワークを経て独立。現在はスポーツイベント開催、栄養講座、ダイエットサポート、高タンパク質のヘルシーレシピ作成などを行う。明日とDREAM(夢)を叶える!アスドリファクトリー代表。
[公式ブログ] https://asudorifactory.com
[Twitter] http://twitter.com/jurijapan1
■司会者プロフィール
直井 桜子
MCナレーター
跡見学園短期大学英文科卒業。三菱商事株式会社勤務。退社後 MCナレーターとして活動。
■世界糖尿病デーとは
11月14日は、高まる糖尿病の脅威に対応するため、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)によって制定された世界糖尿病デーです。2006年には、「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」の採択に伴い、国連が公式に世界糖尿病デーを認定しました。11月14日は1922年にインスリンをチャールズ・ベストと共同で発見したフレデリック・バンティングの誕生日です。
■「新型コロナウィルスと糖尿病と私」について
新型コロナウィルスについて様々な情報があふれる中、糖尿病を持つ患者さんに正しい知識をお伝えし、患者さんが健やかな生活を送ることができるよう、医師や専門家が動画で丁寧に解説するシリーズです。
第1回と第2回は順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌内科学の綿田裕孝教授による解説です(配信は2020年12月31日(木)まで)。詳しくはこちらをご覧ください:https://medium.com/rochedcjapan
■ロシュDCジャパンについて
ロシュDCジャパン株式会社(https://www.roche-dcjapan.co.jp/)はスイスのバーゼルに本社を置くロシュ・グループの会社で、人々の生活を改善するため、科学を発展させることに焦点を当てた医薬品と診断薬の世界的なパイオニアです。ロシュ・グループは100カ国以上で活動しており、世界中で約94,000人が働いています。その中でもRoche Diabetes Careは、40年以上にわたり革新的な糖尿病関連製品とサービスを世界に先駆けて開発しています。ロシュDCジャパン株式会社は、糖尿病患者さんが活動的でより自然に近い生活を送る事ができ、糖尿病マネジメントに積極的に参加できるようにするという目標を掲げています。また、糖尿病の方々を支援し、本当の意味での「解放」を達成できるよう、糖尿病患者さんはもとより、介護者、医療従事者、行政など、関係するすべての方々へ統合的な糖尿病マネジメントの革新的なソリューションを提供することを目指しています。
■本件に関するお問い合わせ先
ロシュDCジャパン株式会社 コミュニケーション部 TEL: (03)6634 -1114 (代表)
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