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ひざ痛・肩こり、長引く痛みの原因は「モヤモヤ血管」でした

PR TIMES / 2020年9月23日 17時45分

異常に増殖した神経血管に対する日帰りカテーテル治療の誕生

なごやEVTクリニック(名古屋市中区東桜2-22-18 日興ビルヂング1F-1号 院長:鴨井 大典)は、東海3県で唯一の運動器カテーテルクリニックを開院しました。これまでひざや肩といった運動器の痛みに対する治療は、整形外科手術や関節注射、ブロック注射などによる治療が一般的でしたが、新たな選択肢として「運動器カテーテル治療」が登場しました。長引く痛みの原因は痛みの部位にできてしまう異常な血管「モヤモヤ血管」であることが判明し、運動器カテーテル治療を行なってモヤモヤ血管を塞いでしまう治療法が誕生しました。なごやEVTクリニックは東海3県で唯一の運動器カテーテルクリニックとして、モヤモヤ血管の治療に取り組んでいます。



モヤモヤ血管とは
「モヤモヤ血管」とは、痛みの原因部位にできてしまう「異常な血管」のことです。人間の身体には生命を維持するのに欠かせない「正常な血管」だけではなく、病気の原因になってしまうような「モヤモヤ血管」もできてしまうことが近年わかってきました。 特に、ひざの痛みや肩こりをはじめとした治りにくい関節その他の痛み部位には、そのような異常な血管(血管造影画像ではかすんでぼやけて見えるため、この病的新生血管をわかりやすいように“モヤモヤ血管”と呼んでいます。)が存在することが様々な研究で確かめられています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65893/2/resize/d65893-2-716613-1.png ]



治療方法
ひざや肩といった運動器の痛みに対するこれまでの治療は、整形外科手術やブロック注射などによるものが一般的でしたが、新しい選択肢として皮膚や筋肉、骨を傷つけることなく、血管の中から痛みを治療する新治療「運動器カテーテル治療」(※1)が登場しました。従来のカテーテル治療とは大きく異なり、極めて細く柔らかい細径チューブ(直径0.6mm)を用いて治療します。その日にご帰宅が可能な日帰り手術となっています。
※1「運動器カテーテル治療」は保険が適用されておらず、自由診療となります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=DracezJv9D8 ]



カテーテル治療費用
カテーテル治療は、治療する部位によって費用が異なります。(すべての費用は税別となります)

首の痛み、首~肩こり(治療範囲による): 片側295,000円~325,000円
肩関節の痛み(五十肩、腱板炎、腱板断裂、肩関節周囲炎、その他):片側295,000円
肘痛(テニス肘、ゴルフ肘その他):片側295,000円
膝痛(変形性膝関節症、膝蓋下脂肪体炎その他):片側295,000円
腰~臀部(お尻)の痛み(治療範囲による):325,000円~395,000円
坐骨神経痛(治療範囲による):325,000円~395,000円
股関節痛:片側295,000円
足(足首、踵、足の裏の痛み;アキレス腱炎、足底腱膜炎その他):片側295,000円
帯状疱疹後の痛み(治療範囲による): 295,000円~395,000円
部位追加:70,000円(例:両肩、両膝、肩+肘、腰+股関節など)


*「運動器カテーテル治療」は保険が適用されておらず、自由診療となります。
*患者さん症状や治療範囲によって金額は変動します。
*診察料、検査料は含まれておりません。
*将来的に保険適応されるよう学術論文等の研究に取り組んでいます。

院長の紹介
鴨井 大典(カモイ ダイスケ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/65893/2/resize/d65893-2-554694-0.png ]


医学博士
日本心臓血管内視鏡学会評議員
日本内科学会 総合内科専門医
日本循環器学会専門医
日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)専門医
浅大腿動脈ステントグラフト実施医
CLINCH(Critical Limb Ischemia Network in Chubu)代表世話人
日本医師会認定健康スポーツ医

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