1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

医療機器が今、どこで、どのように使われているか“見える化” 低コストを実現したIoT SaaS型・物品管理サービス「forista SECURE(フォリスタセキュア)」登場

PR TIMES / 2020年12月24日 16時15分

~もう、探さない。大切な医療機器の「今」が見えるサービス~

1984年創業。医療機器メンテナンス事業で栗原医療器械店と共に成長してきました。輸液ポンプなどのレンタルをはじめ、医療機器の販売、修理・点検、ホルター解析などを通じて医療技術の発展を支えています。



医療機器のレンタルや保守メンテナンスを展開する株式会社メディカルバイオサイエンス(所在地:群馬県太田市、代表取締役:大澤聡)は、“さがす"ネットワーク構築を手掛ける株式会社ペダルノートと連携し、医療機器所在管理システムであるIoT SaaS型・物品管理サービス「forista SECURE(フォリスタセキュア)」を2021年1月中にリリースいたします。登録した医療機器の利用状況のフロアマップ管理や、メンテナンスサイクルリストから今日メンテナンスするべき医療機器が24時間365日すぐに分かるようになります。

また、本システムは自動貸出管理ができ、コロナ禍の今、重症患者に不可欠である人工呼吸器などの医療機器を徹底的に管理できます。まずは、3年で150施設への導入を目指しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/67095/2/resize/d67095-2-487257-0.jpg ]


「forista SECURE」サービスサイト https://mbs-mk.co.jp/pages/37/

【メンテナンスのために慌てて探す医療機器、でも「今どこだっけ?」 そんな“困った”を解決】

[画像2: https://prtimes.jp/i/67095/2/resize/d67095-2-472757-1.jpg ]

医療現場において、医療機器が今どこにあるか状況がわからず、手間や時間がかかることがあります。具体的には、「人工呼吸器が今どこで使用されているか分からなくなり、消耗品の交換をしないと医療事故のリスクがあるため、機器管理者が全ての病棟に聞いて回っている。」といった問題や、「輸液ポンプやシリンジポンプが必要な時に管理センターの在庫がなくなって困っている。実は、病棟などで使用していないものや仕舞い込まれているものがあり、資産の有効活用ができていない。必要な患者への使用が制限され医療の質が下がることがある」といった課題を抱えています。そうした医療従事者にとっての課題を解決するために、高粒度の位置情報管理システムを開発しました。
当社も、一緒に開発にあたったペダルノートも、医療機器やITを取り扱っていますが、企業の中心は「人」との繋がりであるという点を大切にしており、「チーム医療」の一員という意識で医療への貢献をしてまいります。

【既存のインフラを活用し、ビーコン製品の中でも低価格を実現】
従来のビーコン(Bluetoothを活用した小型の電波発信機)を使った所在管理サービスは、病院へ導入するだけで
[画像3: https://prtimes.jp/i/67095/2/resize/d67095-2-277760-3.jpg ]

も大変高額なものでした。しかし、院内のWifi環境など既存インフラを活用し、ナースコールなどで利用しているスマホやタブレットにアプリを導入し幅広く受信することで、価格帯を大幅に抑えたラインナップを実現しました。医療現場における様々なリスクを回避し、医療従事者が雑用(リアルタイムの所在確認)から解放されることで医療行為へ専念でき、経営面からも所有機器の有効活用、そして購入台数の削減に繋がる製品です。今後は、医療機器の所在の可視化だけでなく、感染症患者との接触時間、経路、管理や徘徊に対するアラートなど、更なる医療現場での課題に対応できるオプションのリリースを予定しております。

【医療機器の“今”がリアルタイムで見える「forista SECURE(フォリスタセキュア)」】
「forista SECURE(フォリスタセキュア)」は、医療現場で重要な医療機器が“どこでどのように”利用されているかをすばやく把握し、スムーズな管理業務を実現するサービスです。(特許申請中)

<製品特長>
●24時間365日管理

[画像4: https://prtimes.jp/i/67095/2/resize/d67095-2-425271-9.jpg ]



・医療機器の場所が“いつでも分かる”
・探す時間を大幅に減らし“作業効率UP"
●圧倒的なコスパ
・既存インフラを活用するから初期費用が安い
・クラウド型だから毎月の利用料が低額・定額で安心
●簡単なツール
・病院内を俯瞰した「フロアマップで見る」ので直感的に使える

<本サービスの導入によるメリット>
1. 大切な医療機器が24時間365日一目瞭然
2. GPSで管理できない室内を可視化
3. 管理不全による時間損失の防止
4. 毎朝のメンテナンス作業の効率化
5. 医療機器の資産管理をクラウド化
6. 資産管理番号を把握するのでBS(貸借対照表)に適用可能
7. 誰が作業をしたのか5Wで把握
8. 病院の資産を登録できるので、買替時が見える
9. 既存インフラの活用するため初期費用が安く済む

<管理画面のご案内>
●利用状況
フォリスタセキュアでは、毎日の位置確認をスムーズにするために、フロアマップでご確認いただけます。
●登録リスト
対象機器の登録をリスト管理し、さらに3種の絞り込みにより機器を検索し、利用状況を素早く把握いただけます。
●メンテナンス予定
メンテナンスのサイクルをリストで管理。今日メンテナンスが必要な機器を把握しメンテ作業をスムーズに。
●新規登録
新入荷機器の登録は、ME管理室の担当者の方が登録できてスタートアップが速やかになり便利です。


[画像5: https://prtimes.jp/i/67095/2/resize/d67095-2-840196-10.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/67095/2/resize/d67095-2-144900-11.jpg ]



【株式会社ペダルノートについて】

[画像7: https://prtimes.jp/i/67095/2/resize/d67095-2-259545-2.jpg ]

日常の“どこへ行ったんだろう?”を解決し、みんなの力で支え合う盗難・紛失・迷子のない、楽しく安心な社会の創造を目指すサービスを展開しています。
●コーポレートサイト:https://pedalnote.jp/ 

【会社概要
1984年創業。医療機器メンテナンス事業で栗原医療器械店と共に成長してきました。輸液ポンプなどのレンタルをはじめ、医療機器の販売、修理・点検、ホルター解析などを通じて医療技術の発展を支えています。

●会社名:株式会社メディカルバイオサイエンス(Medical Bio Sciences Co.,Ltd.)
●所在地:〒373-0012 群馬県太田市清原町1番地の10
●代表取締役:大澤聡
●設立:1984年12月(昭和59年)
●事業内容:
1.医療機器の修理・保守
2.病歴資料(入院カルテ、 レントゲンフィルム 等)の保管
3.ホルター心電図解析
4.各種医療機器のレンタル事業
5.医療機器保守管理業務委託(ME機器管理)
●コーポレートサイト:https://mbs-mk.co.jp/ 
●グループ会社:
・メディアスホールディングス株式会社(https://www.medius.co.jp/
・株式会社栗原医療器械店(https://www.kuribara.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください