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大学発ベンチャー(株)CASTと熊本大学がクロスアポイントメント協定を締結

PR TIMES / 2021年9月8日 16時15分

クロスアポイントメント制度によるURA派遣

熊本大学認定ベンチャーのCASTが、熊本大学とのクロスアポイントメント協定を締結し、10月1日よりURA派遣の受け入れを開始する。
CASTはURAの派遣を受け入れることにより知財戦略の確立や技術営業体制を拡充し、「あらゆる場所にセンサーを」という企業ビジョンの実現に向け、耐熱・フレキシブルセンサー事業の市場開発を進める。

この度、耐熱・フレキシブル圧電センサーの社会実装を目指す熊本大学認定ベンチャー:株式会社CAST(以下、「CAST」)と国立大学法人熊本大学(以下、「熊本大学」)は、クロスアポイントメント制度(以下、「クロアポ」)により、熊本大学に所属するリサーチ・アドミニストレーター(以下、「URA」)を、CASTへ2021年10月より派遣することになりました。

熊本大学では、2018年4月に、大学発ベンチャー等に関する認定制度を制定し、2019年4月には、研究成果活用企業の代表取締役社長への就任承認の可否基準を設けて、運用を開始しています。大学発ベンチャーへの支援等を行ってきたなか、さらなる支援ができるよう、この度、現職のURAをクロアポで派遣する運びとなりました。

CASTは、熊本大学の研究成果である「ゾルゲル複合体圧電デバイス」技術を活用した耐熱性とフレキシブル性をもつ独自の圧電センサーを中心とした製品・サービスの開発を行う熊本大学認定ベンチャーです。熊本大学現職の大学院先端科学研究部 中妻啓助教が代表取締役となり、2019年9月26日付で設立されました。同大学の現職研究者がベンチャー企業の代表取締役に就任した初めての企業になります。
従来の圧電センサーにはない、耐熱性と耐熱衝撃性・フレキシブル性を併せ持つ独自のセンサー技術により、工場内の高温配管や設備の稼働中モニタリングを通して製造現場の安全性・効率の向上に貢献する製品の事業化を推進しています。

今回派遣されるURAは、CAST創立メンバーの研究プロジェクトの知財獲得やCAST設立に向けた事業化を伴走支援してきた人材です。
CASTは当該URAの派遣を受け入れることにより知財戦略の確立や技術営業体制を拡充し、「あらゆる場所にセンサーを」という企業ビジョンの実現に向け、耐熱・フレキシブルセンサー事業の市場開発を進めていきます。


株式会社CASTについて
会社名:株式会社CAST 代表取締役社長 中妻 啓
HP: https://cast-sensing.com/
設立:2019年9月26日
資本金:1,999万円
所在地:熊本県熊本市中央区黒髪2-39-1(熊本大学内)
事業内容:センサーおよび周辺機器・ソフトウェアの研究・開発・製造・販売

クロスアポイントメント制度について(経済産業省HPより)
研究者等が大学、公的研究機関、企業の中で、二つ以上の機関に雇用されつつ、一定のエフォートの管理の下で、それぞれの期間における役割に応じて、研究・開発及び教育に従事ずることを可能にする制度

リサーチ・アドミニストレーター(URA)について(文部科学省HPより)
研究活動を効果的・効率的に進めていくために、プロジェクトの企画・運営、知的財産の管理・運用等の研究支援業務を行う人材

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