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【天草モリンガファーム】モリンガの生葉で機能性表示食品を開発したい!初のクラウドファンディングで新たな挑戦!

PR TIMES / 2022年7月11日 20時45分

これまでに「奇跡の木」と呼ばれる食用植物「モリンガ」の機能性表示食品「モリンガGABA」を2タイプ発売した≪天草モリンガファーム≫が「次世代野菜モリンガを全国の食卓に!」をコンセプトに、モリンガ生葉の機能性表示食品開発のクラウドファンディングを7月3日に開始した。



九州熊本発!スーパー野菜『モリンガ』で血圧、ストレスを緩和させたい
https://camp-fire.jp/projects/view/593684



モリンガとは

・たくさんの栄養成分をバランスよく含む「食べられる植物」で、成長が早く、熱帯地方の野菜が育たない地域でも成分を蓄えた瑞々しい葉を茂らせて、多くの野菜不足人たちの食料となって暑い気候を乗り切る力の源になっています。
・モリンガは別名「ミラクルツリー(奇跡の木)」と呼ばれております。 地球上で知られる可食植物の中で、有効に活用できる万能な植物といわれています。
・モリンガには、数多くの成分がバランスよく含まれており、「ミラクルツリー」「マルチパーパスツリー」などと呼ばれ、近年、その有用性からトップモデルやハリウッド女優らが「スーパーフード」として注目したことをきっかけに、世界中に広く知られるようになりました。
・モリンガには、ビタミンAとビタミンC、β-カロテン、カルシウム、カリウム、鉄、タンパク質、シスチン、メチオニン、トリプトファン、リジンなどのアミノ酸が含まれています。 いずれも健康な体づくりに欠かせない栄養成分です。
天草モリンガファームホームページより
https://amakusa-moringa.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-0f5a57c9d336c75df42f-0.jpg ]

モリンガは生命力がとても強く、環境にやさしい植物です。
気候や気温など条件さえそろえば種を植えてから1週間ほどで芽を出し、その後はグングン成長して葉を茂らせます。
長い歴史を持つインドの書物にはモリンガのことが多く記載されていて、ごく身近な植物というのが伺えます。

モリンガは成長が早く、熱帯地域では年に3~4回も葉を収穫できます。
寒さや長雨には弱いものの、厳しい暑さや干ばつに強いその生命力を支える光合成のために、モリンガは大量の二酸化炭素を吸収します。他の樹木より成長が早いので地球温暖化防止の一助として期待もあります。

熱帯や亜熱帯なら、水分の少ない環境でも育ちやすい強い植物で、比較的育てやすく様々な国で自生、または栽培されています。環境保全を目的として植林活動が行われている国もあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-f38c6c0af5a077f801b4-1.jpg ]


さらに、モリンガの種は水や土壌の汚れを吸着し浄化する力があることが分かっています。
以上のことからモリンガは地球環境保護の面でも関心を集めています。


天草モリンガファームが挑戦

天草モリンガファームは、モリンガに含まれるGABAで機能性表示食品を開発し、普段から誰もが気軽に取り入れることができるようにモリンガ生葉の販売を計画しています。
しかし、生葉は収穫後素早く加工しないと自家発酵が始まります。そうなると、成分は低下し、風味も劣ります。
そのため特別な包装で新鮮さを長持ちさせる必要があります。

また、前回機能性表示食品モリンガGABAを開発した際はGABAの含有量を上げるために大麦由来のGABAを追加しましたが、今回は生葉のみで申請、さらに生葉という違うジャンルで、新しいチャレンジです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-b49b056550100d6741a8-8.jpg ]



GABAとは

GABAは体に必要なアミノ酸のひとつで、脳や脊髄などの中枢神経に多く存在していて、神経伝達物質として働いています。神経伝達物質には神経を興奮させるものと抑制させるものの2つの種類がありますが、GABAは後者です。興奮しすぎた神経を落ち着かせ、精神を安定させる効果があるといわれています。

また、最近では、GABAの血圧を下げる効果にも注目が集まっています。血管収縮を起こすノルアドレナリンという物質をGABAが抑制することで、血管が緩み、結果として血圧が上昇するのを防ぐことにつながると考えられているのです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-a4cd858ca976c309b711-6.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-249e26e1b6096d3ec89f-11.png ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-80b811cd41fc2c1c8ccd-12.png ]


近年の飽食時代にも関わらず、いま、働き盛りの世代の低栄養化が問題になっています。
高血圧症の低年齢化も進んでいるとのこと。
モリンガ生葉がGABAの機能性表示食品として販売できるようになれば、日本でのモリンガの認知度や人気もますます上がると期待されています。
天草モリンガファームでは『日本の要である「働き盛り世代」の病気のリスクを少しでも下げたい。』と、この機能性表示食品開発プロジェクトを立ち上げました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-3309ce92f7ec1f3fe6bd-2.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-08961a57b2baf40f3ae3-3.jpg ]



クラウドファンディング立ち上げへ

ただ、機能性表示食品の開発には自己資金では到底及ばず、明日の自分の健康に関心のある皆様のお力をお貸しいただきたいと思い、クラウドファンディング立ち上げに至りました。

ご支援いただいた全額、開発費の一部とリターンの費用に使用させていただきます。
収穫時の人件費、モリンガの成分分析、製品化する際のデザイン料、モリンガの鮮度を長く保てるような特殊な製法と素材の容器(袋)最低ロット(最小受注枚数)が決まっているので製品として完成するには多くの費用が掛かります。

成分分析と機能性を有する証明ができれば生葉の機能性表示食品モリンガが完成し、市場に出回ります。
消費者の皆様が店頭で手に取って、モリンガの生葉が消費されるようになれば、
モリンガはお年寄りでも栽培や収穫が容易なので、
1、地方農村の高齢者の働き場を作る
2、地方農村の耕作放棄地の解消
3、地方農村の収益化でを過疎化を改善
モリンガの栽培者や栽培地を増やすことができ、その結果、日本農業、地方農村の3大課題の解決の一助となるとしています。


[画像9: https://prtimes.jp/i/70729/2/resize/d70729-2-054f9a154cf2f33880f2-10.jpg ]

クラウドファンディングの概要
プロジェクト名: 九州熊本発!スーパー野菜『モリンガ』で血圧、ストレスを緩和させたい
目標金額:200万円
支援金額例: 開発した機能性表示食品「モリンガリーフ」・収穫体験(昼食付)・モリンガの木オーナー権・お礼の手紙 など
期間: 7月6日~8月22日
お届け予定: 2022年9月

https://camp-fire.jp/projects/view/593684

【参考資料】過去プレリリース
天草産「モリンガ」機能性表示食品として販売へ
https://www.sojo-u.ac.jp/news/media/2019/191029_003877.html
モリンガでは初の機能性表示食品「モリンガGABAパウダータイプ」を承認された当時の記事

スーパーフード「モリンガ」生産・販売の天草モリンガファームが「健康博覧会2021」に出店します
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000070729.html

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