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バーチャル展示会『COMPUTEX 2021 Virtual』開催

PR TIMES / 2021年5月27日 17時15分

会期:5月31日(月)~6月30日(水)

2021年COMPUTEX(台北国際コンピューター見本市)は5月31日から6月30日にかけて「COMPUTEX 2021 Virtual」という新形態で開催されます。主催者である台湾貿易センター(TAITRA)はバーチャル展示会プラットフォーム #COMPUTEXVirtualを構築し、世界のトップテクノロジー企業とともに時間や場所の制約を超えた「世界のテクノロジー・エコシステム」の実現を目指します。COMPUTEX 2021 Virtualでは以下の3つのキーポイントによってこれまでにないバーチャル展示会の新体験を提供します。



[画像: https://prtimes.jp/i/71201/2/resize/d71201-2-445304-0.jpg ]

2021年COMPUTEX(台北国際コンピューター見本市)は5月31日から6月30日にかけて「COMPUTEX 2021 Virtual」という新形態で開催されます。主催者である台湾貿易センター(TAITRA)はバーチャル展示会プラットフォーム #COMPUTEXVirtualを構築し、世界のトップテクノロジー企業とともに時間や場所の制約を超えた「世界のテクノロジー・エコシステム」の実現を目指します。COMPUTEX 2021 Virtualでは以下の3つのキーポイントによってこれまでにないバーチャル展示会の新体験を提供します。

豪華登壇者が世界最前線のテクノロジー事情を紹介
「インテリジェンスの新時代 The New Era of Intelligence」をテーマとしたCOMPUTEX Forumは6月2日から3日まで開催されます。今年のフォーラムではAI、5G、IoT、自動運転技術の活用や量子コンピューターの発展に焦点を当てて先進テクノロジーの可能性について議論するほか、世界のICT業界の専門家が一堂に会し、アフターコロナを見据えた取り組みの方向性についての分析を行います。

距離に捉われないバーチャル展示とスタートアップ支援
台湾貿易センター(TAITRA)が開発した、AIや自動化技術を駆使したバーチャル展示会プラットフォーム #COMPUTEXVirtualでは参加者一人ひとりに合わせた双方向型の参加体験が提供され、数多くの展示内容からニーズに合った情報をリアルタイムかつ効率的に取得することができます。
プラットフォーム上のバーチャル展示空間では、パソコン及び関連機器大手のエイサーが5月27日のグローバル発表会next@acerにて公開する最新製品と子会社がスマートシティ、AI、企業へのソリューションを展示。ZOTACはビデオカードZOTAC GAMING GeForce RTX 3090 AMP Extreme Holo、数々の賞を受賞したミニPCのMAGNUS ONE ECM53060Cなど一連の革新製品を展示。また、有名インキュベーター「Garage+」の運営母体でスタートアップのネットワーク形成に尽力してきたEpoch Foundation(時代基金會)は#COMPUTEXVirtualでバーチャルパビリオン「Garage+ Startup Global Program」を開設します。「AIとビッグデータの活用」、「デジタル医療と教育テクノロジー」、「IoTとエネルギー」の3つのエリアにおいて、企業とスタートアップのマッチングをサポートします。

さらに、#COMPUTEXVirtualではスタートアップの世界での活躍を支援するためのInnoVEX (#InnoVEXVirtual)が開設され、各国のスタートアップが交流を深め、イノベーションの創出を促進する場を提供します。今年のInnoVEXでは数年にわたり連続出展しているフランス、韓国、オランダ等のパビリオンに加え、欧州復興開発銀行(EBRD)が取りまとめる7ヶ国が初出展します。

コミュニケーションツールやAI推薦でビジネスチャンスの獲得を後押し
#COMPUTEXVirtualでは出展効果を最大化するための機能が多く搭載されています。ビデオ通話、ミーティング予約やリアルタイムチャット等の多彩なコミュニケーションツールは出展企業・バイヤー間の交流を促進します。また、AIによるレコメンド機能は出展企業のターゲットへのアプローチをしやすくするだけでなく、バイヤーのニーズに合った出展者リストやイベント情報の提供をも可能にすることによってマッチングの精度を向上させ、企業やスタートアップのビジネスチャンスの獲得に貢献します。

COMPUTEX 2021 Virtualはバーチャル展示会プラットフォームを通じて出展者・参加者に新しいデジタル体験を提供し、世界中のテクノロジー企業やスタートアップとともにテクノロジー・エコシステムの構築に取り組みます。展示会の詳細については下記をご覧ください。

#COMPUTEXVirtual オンライン参観の無料申込: https://virtual.computextaipei.com.tw/
COMPUTEX CEO Keynote及びCOMPUTEX Forumの無料参加申込:https://virtual.computextaipei.com.tw/events/

展示会の詳細情報については下記をご覧ください。
COMPUTEX公式ホームページ: https://www.computextaipei.com.tw/
InnoVEX公式ホームページ: https://www.innovex.com.tw/

■COMPUTEXについて
COMPUTEXは1981年の初開催以来、40年にわたり世界のICT産業とともに成長し、業界の発展や変化に寄り添ってきました。今では毎年世界中から4万人を超えるバイヤーが参加し、世界のトップ企業に対する新製品発表の場として選ばれるアジア最大の見本市となりました。
世界のICT産業のサプライチェーンにおいて中心的な立場にある台湾を拠点に据え、COMPUTEXはこれからも分野の垣根を越えて世界の最新テクノロジーを結びつけることに貢献し、「世界のテクノロジー・エコシステムを創る」という目標の実現を目指します。

■COMPUTEX 2021 Virtualについて
テクノロジーの最前線を発信し続けてきたCOMPUTEXはデジタルトランスフォーメーションの波に乗り、2021年COMPUTEX 2021 Virtualとして開催します。主催者である台湾貿易センター(TAITRA)は世界のトップ企業と連携して国を跨ぐテクノロジー・エコシステムの構築に取り組むとともに、バーチャル展示会プラットフォーム#COMPUTEXVirtualにAIを導入し、精度の高い出展・参加体験を提供することにより国際展示会の新たなスタンダードを確立します。

■台湾貿易センターについて
台湾貿易センター(TAITRA)は、台湾の対外貿易促進を目的に、台湾経済部及び業界団体により設立された公益財団法人であり、台湾で最も重要な公的貿易振興機構です。台湾国内では台北本部のほか桃園・新竹・台中・台南・高雄の5ヵ所に拠点を設け、海外では63カ所の海外拠点に加え319カ所の国際貿易推進機関と協力協議を締結しており、計1,300人を超える経済・貿易の専門家が常駐しています。TAITRAはこうしたグローバルネットワークを通じて国境を越えた迅速なサービスを提供し、企業の世界市場への進出をサポートするとともに、台湾経済のさらなる発展を目指します。

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