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「住みたい田舎」5年連続首都圏エリア首位の千葉県いすみ市において「自然と繋がる暮らし」体験ツアーを実施

PR TIMES / 2021年2月7日 12時15分

「たまに東京に出勤できる」距離感でのテレワーク・多拠点居住を支援

千葉県いすみ市の観光地域づくりを推進する候補DMOの一般社団法人ツーリズムいすみ(所在地:千葉県いすみ市、代表理事 出口幸弘、以下「ツーリズムいすみ」)は、3月6日(土)、テレワーク・多拠点居住・地方移住希望者を対象として、自然豊かないすみ市を知っていただき、「たまに東京に出勤できる距離感でのテレワーク地方移住」をイメージしてもらうための「いすみ『自然と繋がる暮らし』体験ツアー」を実施します。千葉県の外房に位置するいすみ市は、東京駅から特急でわずか70分というアクセスの良さを持ちながら、里山・里海に恵まれ「自然と共生する暮らし」への意識が高く、「住みたい田舎ランキング(宝島社「田舎暮らしの本」)」でも5年連続で首都圏エリア1位を獲得している地域です。今回の半日のツアーでは、1.いすみの里山・里海の魅力を知っていただき、2.食堂、肉屋、魚屋、八百屋など地元行きつけのお店を巡りながらいすみの人々と知り合い、3.いすみで実際に移住・多拠点居住している方や移住者にとって頼りとなる地元のお母さんのお話をお聞きするスケジュールでいすみ市内を周り、まずは同市や、同市の人々のことをよく知っていただきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/71897/2/resize/d71897-2-893995-0.png ]


■「たまに東京に出勤できる」距離感でのテレワーク多拠点居住のニーズが急増
新型コロナウイルス感染症拡大の中で、都心のオフィスへの出社をせずに在宅でのテレワークをする中で、家賃が高く狭い住宅を離れ、より良い住環境を求めて「テレワーク地方移住」や「多拠点居住」をする人たちが増えてきています。民間調査会社の調査によれば、テレワーク導入企業の約2割が地方移住を推奨もしくは容認しており、そうした企業で働く人のうちの約5割が地方移住を希望しています。また移住希望時期については、今すぐに~1年以内と答えた方が3割、3年以内と答えた人を合わせると5割強となっており、テレワークが今後続く中で、できる限り早く地方で住環境を改善したい方々が多くいます。

他方で、地方でのテレワークの懸念点として、業務の性質上「出社した方がよい」場合があったり、地方にいることで「働き方の幅が限定される」ことをを懸念する声も上がっており、完全な地方移住というよりは、都心のオフィスにも必要に応じて出社できるような東京近郊での「東京を完全に離れるわけではない、必要に応じて東京にもいくことができる距離での『テレワーク多拠点居住型スタイル』」が、Withコロナ時代の働き方としても広がっていく可能性を示唆しています。

■「自然と繋がる暮らし」でのテレワーク多拠点居住ができるいすみ市
千葉県いすみ市は、都心からJR特急わかしおで70分の「たまに東京に出勤できる距離感」にありながらも、豊かな里山・里海に恵まれ、人々の「自然と共生する暮らし」への意識が高く、これまでも「住みたい田舎ランキング(宝島社「田舎暮らしの本」)」でも5年連続で首都圏エリア総合1位を獲得(「自然の恵み」部門、「若者世代が住みたい田舎」部門、「子育て世代が住みたい田舎」部門、「シニア世代が住みたい田舎」部門でも過去それぞれ首都圏第1位を獲得)してきた実績から、移住者も多く「東京に近い、住みやすい田舎」です。また、有機無農薬(オーガニック)栽培での米・野菜を育てる意識が比較的当たり前にあるなど環境意識も高い地域で、市内小中学校の給食では地元産の無農薬有機米「いすみっこ」が使われ、給食用野菜でも地元産の無農薬有機野菜が導入し始めており、「自然と繋がる暮らし」を実現できる場所としても注目を集めています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/71897/2/resize/d71897-2-763171-1.png ]


■テレワーク・多拠点居住に関心がある方向け「いすみ『自然と繋がる暮らし』体験ツアーを実施
今回、こうしたいすみ市での「自然と繋がる暮らし」の魅力を、東京近郊でのテレワーク地方移住・多拠点居住をお考えの方々に知っていただき、「たまに東京に出勤できる距離感でのテレワーク地方移住」をイメージしてもらうため、3月6日(土)午後、「いすみ『自然と繋がる暮らし』体験ツアーを実施します。当日は、1.いすみの里山・里海の魅力を知っていただき、2.食堂、肉屋、魚屋、八百屋など地元行きつけのお店を巡りながらいすみの人々と知り合い、3.いすみで実際に移住・多拠点居住している方や移住者にとって頼りとなる地元のお母さんのお話をお聞きするといった内容で、まずは同市や、同市の人々のことをよく知っていただくことを目的とします。当日はツーリズムいすみスタッフがアテンドを行う予定です。なお、今回のツアーはモニターも兼ねて実施するため、ツアー参加費無料にて、限定3組様にご案内します。

■今後の展開
今回のツアーをきっかけとして、ツーリズムいすみでは今後、Withコロナの時代において、首都圏から郊外への移住の動きが増えているトレンドを捉えて、「短期訪問(=観光)と長期滞在(移住・定住)の垣根を低くし、観光地域づくり(DMO)と移住・定住促進政策を一体的に進める」という考え方に基づき、空き家・移住定住政策とも連携したツアーを実施していく予定です。ツーリズムいすみは、自然豊かな環境と首都圏へのアクセスの良さを生かし「首都圏へのアクセスも容易で、手軽に田舎暮らしができる街」といういすみ市の魅力を様々な分野で伝えるための事業を開発してまいります。

■地域DMO「ツーリズムいすみ」出口幸弘代表理事(いすみ市商工会長)のコメント
自然あふれる里山・里海に恵まれたいすみの魅力を凝縮してお伝えしますので、自然豊かな地域でのテレワークをお考えの皆様、この機会にぜひ現地にお越しいただき、本地域の魅力をご体感ください。
今後も、ツーリズムいすみでは、新しい取り組みを積極的に行い、地域内外のお客様にいすみの魅力をお伝えできるよう尽力してまいりますので、ご期待ください。

●いすみ「自然と繋がる暮らし」体験ツアー実施要項
【開催日時】2021年3月6日(土) 午後
【参加費】今回はモニターも兼ねている為、ツアー参加費は無料でご案内致します。ただし、レンタカー代、飲食代、各店舗でのお買い物等実費は各お店に直接お支払いいただきます。
【募集人数】3組様限定
【ツアー中の移動手段】当日は新型コロナ感染症拡大防止のため、ご自身のお車か1組1台のレンタカーをお借りいただいた上でのご移動をお願いしております。
【応募締切/選考方法】2月15日(月)※応募者多数の場合は抽選にて選考いたします。選考結果は応募者全員にご連絡いたします。※抽選結果発表 2月22日(月)
【応募条件】
1.応募時に、千葉県いすみ市在住以外の方で千葉県いすみ市など自然豊かな場所での暮らしに関心がある方
2.車の運転免許をお持ちで、レンタカー(AT車)の運転が可能な方
3.ツアーの様子を記録した動画、写真、記事をいすみ市等のHPやびSNS等に掲載の他、外部への報告や資料作成、広報などに使用することをご了承いただけること。
4.マスコミなどによる取材があった場合、ご協力いただける方。
5.全行程に参加し、団体行動のとれる方(途中合流、離団はできません。)
6.体験モニターツアーの趣旨をご理解いただき、ツアー中のヒアリングやツアー終了後の記入式アンケートを期日までにご協力いただける方。
7.体力、健康状態に不安や問題のない方。
8.新型コロナウイルス感染症対策(下記)について、ツアー実施者の指示に従っていただける方。
【諸注意】
1.参加代金は無料となりますが、レンタカー代、宿泊代、食事代等、現地での実費をご負担いただきます。また、いすみ市までの交通費等についても自己負担となります。
2.レンタカーや宿泊等のお手続き、お支払いは各自で行っていただきます。なお、当社よりお手続きに関する情報提供をいたします。
3.現地ガイドサービスを無料でご提供いたします。
4.当ツアーにおいて発生した一切の事故や怪我・病気及び、お荷物やお手回り品等の紛失・破損・盗難について当社は責任を負いかねます。

■いすみ市について
千葉県の南東部、房総半島の半ばに位置し、温暖な気候と肥沃な耕地に恵まれ四季折々の農作物が豊かに実ります。 また、漁業も盛んで大原漁港に水揚げされるイセエビは全国有数の漁獲量を誇り「外房イセエビ」として千葉ブランド水産物に認定されています。 気候と景観に恵まれ、美味いものに溢れ、釣りやサーフィンなどのアクティビティもあり、また東京からも70km近く、今、多くの、特に欧米や都心の方々の移住者が集まり、またワーケーションに最適の地と注目を集めています。

■一般社団法人ツーリズムいすみ概要
(一社)ツーリズムいすみ は、農泊・漁泊で海外・国内教育旅行のいすみ市内での受け入れを行ってきた「いすみ市農泊・インバウンド推進協議会」を前身とする2020年4月に設立された観光地域づくり法人(候補DMO)です。(一社)ツーリズムいすみは、今後、いすみ市における観光地域づくりの中心的役割を担いながら、自然豊かないすみ市にふさわしい、withコロナ時代における新たな観光スタイル確立に向けて邁進します。


所在地:千葉県いすみ市大原7400-8
HP: https://isumi-tourism.jp/

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