1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

世界の大学ランキングTOP50を目指す英語学習「STEAM English Academy(スティーム イングリッシュ アカデミー)」が教育分野の日本最大展示会EDIX(エディックス)に出展決定!

PR TIMES / 2021年5月10日 17時15分

5月12日(水)~5月14日(金)開催 !期間中、チームラボ提供教材「遊ぶ!天才プログラミング」の体験授業も実施!

 英語学習教室を運営する株式会社GLOBAL VISION(本社:京都府京都市、代表取締役社長 大久保 浩)は、5月12日(水)から5月14日(金)の期間、東京ビックサイトで開催される第12回教育総合展「EDIX」(エディックス)内のSTEAM教育EXPOに出展いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-788233-10.png ]

 日本ではじめて、STEAM型学習プログラムを取り入れた「STEAM English Academy」は、昨年の第1回STEAM教育EXPOでの出展に続く、2度目の出展となります。今回の展示会では、前回より会場スペースを広く設け、AI時代に向けた次世代型の学習プログラムである、AI・VRなどの先端技術による教材、教育システムを比較検討できるよう、実際の教材の展示、教材を使用した模擬授業を開催し、導入のための相談会を行います。

 また、同ブース内では、チームラボが開発した学習教材「遊ぶ!天才プログラミング!」の模擬授業も実施し、単にプログラミングを学ぶだけでなく、自らが描いたキャラクターを動かし、他者とのグループ学習を通じて、次世代に必要とされる問題解決力、創造力、人と協力して物事を進める協働力を育む教材の体験が可能です。
「STEAM English Academy」では、知識を獲得する学習だけではなく、未来を切り拓く創造的思考力を培っていくことが重要と考えております。文部科学省が提唱しているSTEAM型学習をいち早く取り入れ、これからの社会で求められる思考力を育み、“世界の大学ランキングTOP50を目指す英語学習”を掲げる「STEAM English Academy」の学習プログラムをこの機会にぜひ、見学・ご体験ください。

教育総合展「EDIX」出展概要 について
開催期間:2021年5月12日(水)~2021年5月14日(金)
開催時間:10時~17時
開催場所:東京ビックサイト青海展示棟
出展ゾーン:STEAM教育EXPO内【ブース番号10-16】
出展内容:STEAM English Academyの教室ご案内会・模擬授業体験
【教室ご案内会】開催時間:10時~18時の間、1時間ごとに最大2回程度開催
【模擬授業体験】開催時間:10時~18時の間、1時間ごとに最大2回程度開催
来場方法:教育総合展「EDIX」公式サイト
https://www.edix-tokyo.jp/ja-jp.html)から招待券をダウンロード(無料)

※入場は1名様につき、招待券1枚必要です。事前に公式サイトからダウンロードできます。
※招待券をお持ちでない場合、入場料5,000円/1名様。18歳未満は入場不可。
※開催人数は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い5,000人を上限としております。

<会場案内図>

[画像2: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-740376-9.png ]



教育総合展「EDIX」STEAM教育EXPO概要
 大学、小・中・高校、教育委員会、塾・予備校、専門学校などの職員、教員が来場する、日本初のSTEAM教育専門展。
AI時代に向け、海外で先行し、日本でも導入する学校が急増している、プログラミング教育、ものづくり教育、理科・科学実験、AI、ロボット、VRなどの先端技術による教材、教育システムが一堂に展示され、比較検討、導入のための相談が行われます。教育ITソリューションEXPO、学校施設・サービスEXPO、保育・幼稚園ICT化EXPO、人材育成・研修EXPOと5展同時開催しています。

STEAM English Academyの特徴
■創造的思考力の育成
 「STEAM English Academy」は、言語としての「英語」に加え 、「芸術」的センスを身につけることが重要だと考えています。従来の英語学習の目標が「英語を学ぶ」ものであるのに対して、「STEAM English Academy」の目標は「創造的思考力を習得する技術を『英語で』学ぶ」ことにあります。その手法として、「問題解決」「思考技術の習得」「メディア制作によるアウトプット体験」の3点を重視したプログラムを取り入れています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-683234-8.png ]


■Project Based Learning(探求型学習)
 学習する教材は、米国や日本をはじめ世界各国で使用されている教科書から社会科学、数学、科学、健康、芸術、体育の6つの分野の内容を選定し、それをブレンドして合計120のトピックスで学べるようにしたものです。さらに、芸術的要素を加味し、上記のトピックスをベースとした 「Project Based Learning」のコンテンツとカリキュラムを用意しているため、国際的な視野と知識を自然に獲得することができます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-150860-7.png ]



■Artsを要素を付加した英語「で」学ぶ教材
 教材には、各レベルによって異なるテイストの異なるイラストが使用されています。 毎月1冊のテキストを使用しますが、イラストは各テキストごとに作者が異なり、中にはエリックカール美術館が選定した絵を使用しているものもあります。これはSTEAM English Academyが、STEAM学習のうちの「Arts(Design)」を重視していることの表れです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-287190-6.png ]



■創造的問題解決能力を育成するカリキュラム
(1)Reading+Listening:Readingは、課題文を読み、5W1Hを捉え、「事実と主観」を峻別しながら内容を定型フォーマットに5W1Hで落とし込むことで、論理的・体系的に読み取る技術の習得を目指します。Listeningでも耳から聞き取った情報を論理的に整理し、定型フォーマットにまとめるトレーニングが用意されています。
さらに、読み取った内容をアウトプットするトレーニングも同時に行われ、与えられた課題に対し、生徒たちが自由な発想で議論し合うことで、解答の無い複雑な社会を生き抜く21世紀の人財が必須能力として身に付けるべき力を育んでいきます。

(2)Speaking:「Topical Speaking」という手法が用いられ、論理的に話をする技術を習得するトレーニングが用意されています。
Readingと同様に、5W1Hで分解しながら説明に必要なパーツを整理していきます。 最後に自分の「主張」となる部分を中心に据え、論理的思考力と表現力の習得へと導きます。

(3)Writing:米国の中学校、高校では一般的な自分の意見を表現する課題である5-Paragraph Essayを小学校3~4年生から作成するトレーニングを行い、論理的な思考力を養っていきます。日本において、このような学習を日常的に実施している事例は皆無と言え、この5-Paragraph Essayを「英語で学ぶ」ことにより、創造的問題解決能力の基礎を形成していきます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-819525-5.jpg ]



■Creative Thinking Project
(クリエイティブシンキングプロジェクト)
 「STEAM English Academy」で身につけた言語能力と背景知識を創造的に融合させ、課題の解決に向け、企画し、台本を書き、演技をし、ARなどの合成映像を制作・編集・発表し、共有する活動を行います。これを繰り返すことで考えて行動する力を身に付けます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-368619-4.jpg ]


■AR・VR・AIの活用
 「STEAM English Academy」では、教室での授業(c-Learning)では単語の意味を学んだりせず、基礎知識はAR(拡張現実)、VR(仮想現実)などを活用したオンライン自習学習(i-Learning)によって効率的に身に付けます。最新技術を活用し、多くの分野の知識を英語「で」学ぶことにより、効率的で定着性の高い英語学習を提供していきます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-948642-3.png ]



■提携国際バカロレア認定校のご紹介
 「STEAM English Academy」が提携する「オークランド・インターナショナル・カレッジ(AIC)は、教育プログラムに国際的に評価の高い「IB(国際バカロレア)プログラム」を採用した「IBO(国際バカロレア機構)」の認可校です。2019年のAICのIBディプロマの合格率は89%(世界平均77%)で、卒業生は、世界のトップ20大学の90%からオファーを受けています。このようなAICとの提携により、世界大学ランキングTOP50に入学する生徒を輩出していきます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-217870-2.png ]



■オンラインのケンブリッジ・インターナショナルNisai Global Schoolを9月に開講
英国で最も古いオンラインのケンブリッジ・インターナショナル認定校であるNisai Global School(英国教育省 学校コード 310/7904)を9月から開講します。
世界の拠点から経験豊富な講師陣が完全オンラインのライブ授業でケンブリッジ・インターナショナル・プログラムを提供するため、場所を問わず英国の教育を受けることができます。
そのため、日本の学校に通いながらアフタースクールとして受講することで、中学生対象のIGCSE*プログラム修了時と、高校生対象のケンブリッジAレベルプログラム修了時に、所定の科目試験に合格するとケンブリッジ・インターナショナルから卒業証書と成績証明書が授与されるため、ダブル ディプロマが可能となります。
海外の学校(中・高・大学)への進学を考えている、日本に居ながらも英語による授業を受けてみたい、進学や就職の時に有利となる実践的英語スキルを習得したいなど、様々な目的に応じたコースが選べます。

※*IGCSE(International General Certificate of Secondary Education)とは、インターナショナルスクールの生徒を対象とした英国の義務教育終了の資格です。
https://www.global-vision.education/nisai/

[画像10: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-603260-1.jpg ]



STEAM教育とは
 アメリカが発祥の教育手法でScience(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Art(芸術・教養)・Mathematics(数学) 5つの知識領域を総合的に学ぶ教育のことで、これら5分野の頭文字からSTEAM教育と呼ばれています。文部科学省が提唱する「超スマート社会(Society5.0)」では、AIやロボットではできない能力を身に付けることが重要視されており、論理的思考や創造性、問題解決能力などの育成をする手段として、知識領域を横断的かつ柔軟に活用できる力を身に付けられるSTEAM教育が推奨されています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-684695-0.png ]


会社概要について
●会社概要
【会社名】株式会社GLOBAL VISION
【代表取締役会長】佐々木 喜一
【代表取締役社長】大久保 浩
【所在地】京都府京都市中京区御幸町錦上る船屋町378番地
【TEL】075 – 746 - 5117 【FAX】075 – 746 - 5286
【会社サイト】https://www.global-vision.education/
※株式会社GLOBAL VISIONは、株式会社オークの子会社です。

●STEAM English Academyについて
STEAM English Academyは、グローバル時代といわれる現代で活躍するには、日本の大学受験をゴールとした英語学習ではなく、長期的な観点で学びの道を歩むために母国語以外の科目を英語「で」学び、知識とともに「創造的思考力」を持つことを重要視しています。今後さらにグローバル化が進み、日本人が国内外で活躍する機会はますます増えると予測される中、STEAM English Academyは、日本の英語教育の問題点を解決し、自己表現能力と思考力を強化し、世界で活躍するために不可欠な英語能力の習得を支援します。

[画像12: https://prtimes.jp/i/75176/2/resize/d75176-2-216872-11.png ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください