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【コロナ対策】マスク・パーティション越しの聞き取りづらい会話を「聞こえる」ようにする会話アシスト装置 「kicoeri (キコエリ)」、6月8日(火)よりクラウドファンディング開始

PR TIMES / 2021年6月8日 20時15分

アクリル板やビニールパーティションに簡単に取り付け可能で「聞こえない」ストレスから解放

ファーフィールドサウンド株式会社(本社:東京都町田市、代表:石川洋児)は、マスク・パーティション越しの聞き取りづらい会話を聞き取りやすくするパーティション取付型双方向会話アシストシステム「kicoeri」のクラウドファンディングを、2021年6月8日(火)よりCAMPFIREにて開始いたします。



▼kicoeri クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/410728


[画像1: https://prtimes.jp/i/80666/2/resize/d80666-2-733663-0.jpg ]



新型コロナウイルスの蔓延で、スーパーのレジや病院の受付等様々な場所で感染防止のビニールシートやアクリル板が人々を仕切り、マスクを着用して会話をすることが当たり前の光景となりました。お客様と接客スタッフの安全と引き換えに、お互いの声が「聞き取りづらい」ストレスが日常的に増えています。
聞こえサポート 「kicoeri (キコエリ)」は、そのような「聞き取りづらさ」を解決するために開発した「世界初」の第5世代パーティション取付型双方向会話アシストシステムです。
kicoeri紹介動画はこちら
https://youtu.be/BlIP-oor9ao


kicoeriの特長

1.自然で聞き取りやすい音…騒音量に応じた自動音量調節機能搭載
基本的な仕組みは、パーティションにマイクとスピーカーを張り付けてインターホンとして使用する、ただそれだけです。しかし、これを実現するためには高度な音声信号処理技術が必要となるため、従来のインターホンで実用化された例はありませんでした。当社独自の「近接型双方向エコーキャンセラー技術」を用いることで、自然な聞き取りやすい音質で、スタッフもお客様も双方ともにハンズフリーで快適に会話ができるようになりました。
周りの騒音の大きさに応じた「自動音量調節機能」も搭載しました。周囲が静かな時は控えめな音量で、うるさいときには大きな音量でスピーカーを鳴らすことにより、大きすぎず小さすぎず常に快適な音量で会話をアシストします。
インターホンを技術世代で分類すると kicoeri は第5世代となり、これを実現した世界初製品となります(詳細はクラウドファンディングページ https://camp-fire.jp/projects/view/410728 に記載)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80666/2/resize/d80666-2-259872-2.jpg ]

スーパーのレジ付近のがやがやしていて会話が聞き取りづらい環境を想定したマスク・アクリルパーティション越しの聞き取り実験(耳鼻科などで聴力を測定する方法としても使用されている「語音弁別能検査」)を実施したところ、kicoeriを使用しない場合の明瞭度は56%「日常会話で内容を正確に理解できないことがしばしばある」状態でしたが、kicoeriを使うことで明瞭度が73%「普通の会話がほとんど理解可能なレベル」にまで大きく向上することが確認されました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/80666/2/resize/d80666-2-151619-7.jpg ]


kicoeri によりどれくらい聞こえが改善されるのかは、実際の使用シーンを撮影した以下の動画をご覧ください。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nLZMlClr_Co ]



2.立ち仕事でもつかえる…パーティションから50cm離れての会話可も可能
3.省スペース…スタンドマイク、スピーカー、本体を置くための机上スペース不要
4.簡単取付…パーティションをマグネットではさみこむだけ
kicoeri の親機・子機の重量は iPhone12 miniよりもやや軽い程度。 親機と子機のマグネットでパーティションをはさんで取り付けるだけで、ハンズフリーで使える会話アシストシステムです。 従来のインターホンのように、口元近くにスタンドマイクを設置する必要はありません。今まで通りの仕事のスタイルで会話が聞こえるようになります。
本体寸法:120x80x25mm(親機、子機とも)
本体重量:親機約130g, 子機約115g
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=80666&t=animationGifImage&f=agd-80666-2-1.gif&img_id=1622788023978 ]




kicoeri誕生の背景

アンケート調査(弊社WEBアンケート、回答期間2021年4-5月、回答者数146名)により、このコロナ禍で89.7%の方が「聞き取りづらい」ストレスを感じていることがわかりました。店頭でも簡単に使える会話を補助する装置があれば良いのだけれど、簡単そうに見えて実は技術的には非常に難しい。しかし、音のプロフェッショナルである私たちが実用化した「走行中の自動車の中で聞き取りづらい前席と後席の会話を聞こえやすくする技術」を応用すれば問題を解決できるはず、今こそ世の中の役に立つときだ、と kicoeri の開発販売を決意いたしました。


kicoeriの利用シーン


[画像5: https://prtimes.jp/i/80666/2/resize/d80666-2-133696-5.jpg ]

受付や各種相談窓口、スーパー・コンビニエンスストアのレジ、病院・薬局の窓口などでご利用いただけます。窓口以外にも、職場の会議室のパーティションでもご利用いただけます。



kicoeri クラウドファンディング@CAMPFIRE


[画像6: https://prtimes.jp/i/80666/2/resize/d80666-2-831053-6.png ]

期間:2021年6月8日(火)~7月11日(日)
リターン:kicoeri FFS-KC01 21,980円~33,000円/台
(送料・税込)(申込時期、台数による特典価格)
発送:2021年7月末をめどにリターンを送付予定
詳細ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/410728
クラウドファンディング終了後は、引き続き一般販売を予定しております。



ファーフィールドサウンド株式会社について


ファーフィールドサウンド株式会社は、20年に及ぶ音声信号処理関連技術・製品開発の経験を積み重ねたエンジニア達によって、更なる優れた音声ソリューションを世の中に届けるために2016年に創業したベンチャー企業です。
人と人、人と機械を結ぶ音声インターフェース利用の期待にこたえるべく優れた製品とサービスを提供してまいります。
企業情報
ファーフィールドサウンド株式会社
代表者:石川 洋児
所在地:東京都町田市玉川学園1-22-10 玉川学園インペリアル1F
メールアドレス:support@farfieldsound.com
HP: http://www.farfieldsound.com/

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