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【プレッシオ】板金事業の拡大に向け溶接ロボットなど4種の新設備導入

PR TIMES / 2021年6月10日 8時15分

溶接ロボット、ベンディングマシン、テーブルスポット溶接機、三次元測定機

(株)プレッシオ 愛晃工場(愛知県海部郡蟹江町今東郊通105 TEL0567-95-3998)は、板金事業の拡大に向け、ファイバーレーザー溶接ロボットをはじめとした4種の新設備を導入いたしました。



それぞれの設備を活用して、どのようなニーズにお応えできるかご紹介します。


ファイバーレーザー溶接ロボットFLW3000EN (アマダ)
ベンディングマシンHG2204ATC(アマダ)
テーブルスポット溶接機TAFS2010(アマダ)
三次元測定機WM(キーエンス)



◆ファイバーレーザー溶接ロボット FLW3000EN について


「焼け」「歪み」「スパッタ」が少ない高品質な溶接
薄板板金の加工に最適
溶け込みが深く強度を必要とする溶接加工にも対応可能
曲げ加工せずに溶接加工することで精緻な寸法で加工が可能
融点の異なる異種金属の溶接が可能(例:SUS+銅)
仕上げ不要な美麗な溶接により外観の美しさが求められる溶接加工に最適
ロボットによる溶接加工の為、品質の再現性、安定性が高い


[画像1: https://prtimes.jp/i/80817/2/resize/d80817-2-866092-0.jpg ]


\こんな溶接ニーズにお応えできるのがファイバーレーザー溶接です/


厳しい寸法公差指定により歪みが少なく精緻やな溶接加工が必要
溶接個所の仕上げ重視
見た目だけでなく強度も担保しなければいけない


[画像2: https://prtimes.jp/i/80817/2/resize/d80817-2-132819-4.png ]


◆ベンディングマシン(HG2204ATC)について


幅4mの長尺の曲げ加工が可能
ハイブリッド・ドライブにより曲げ加工中の補正が可能にとなり、薄板加工の通り精度が ±15′を実現
新バックゲージ機能により、長い・重い材料の突き当てが安定
薄物から板厚6mmまで、安定して精度の高い曲げ加工の対応が可能



[画像3: https://prtimes.jp/i/80817/2/resize/d80817-2-454034-1.jpg ]

◆テーブルスポット溶接機TAFS2010について


アマダ製の最新機種です。
テーブルサイズは2,000×1,000と大きなサイズのワークの加工が可能
Hガン電極長さを確保し、奥行きのある製品でも曲げキワまで溶接が可能
従来機と比較して打痕が軽減(仕上げレス)
高品質なスポット溶接をご提供致します。



[画像4: https://prtimes.jp/i/80817/2/resize/d80817-2-912067-2.jpg ]


◆三次元測定機WMについて


キーエンス製の三次元測定機WMの導入により、これまで計測の難しかった大型のワーク、複雑な形状の金型、組付け後の治具、などの計測を効率的かつ精緻に実施可能となります。
測定範囲は、幅100000 mm、奥行3500 mm、高さ5000 mm です。
精度保証範囲は、幅3000 mm×奥行1500 mm×高さ1500 mmです。
画像付きの分かりやすい検査表の出力が可能
1/1000まで計測し、製品の信頼性の向上に貢献
検査工程の改善、検査員の工数低減に貢献


[画像5: https://prtimes.jp/i/80817/2/resize/d80817-2-105987-3.jpg ]


精緻やな溶接加工、安定して精度の高い曲げ加工、高品質なスポット溶接、効率的かつ精緻な測定にお困りの方は、ぜひお問合せください!
https://www.pressio.co.jp/products/sheet_metal_manufacturering/
株式会社プレッシオ愛晃工場 板金事業部

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