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子育ての不安も楽しさもシェアする時代に

PR TIMES / 2021年7月15日 14時45分

妊活・妊娠・子育て中の女性の気持ちをシェアするフェムテックモバイルアプリ「話してスッキリ」を8月上旬にリリース

AsoBoys株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良平)は、2021年8月上旬より、妊活・妊娠・子育て中の女性に限定したおしゃべりアプリ「話してスッキリ」のApp Storeでの提供を開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/83353/2/resize/d83353-2-e7942cf4af269249c1b1-5.png ]



「話してスッキリ」は、日本国内で妊活・妊娠・子育てをしている女性に対して、それぞれの立場(妊活中・ひとり親・地方に住んでいる・姑と同居など)や子育ての状況(子どもの年齢・人数・保育サービスの利用など)を元に、今おしゃべりできる人の中から最適の相手をおすすめし、チャットやビデオ通話でのおしゃべりを可能にするモバイルアプリです。


気持ちのシェアと共感

公的な機関の運営する育児無料相談やママ友マッチングアプリなど、母親向けのサービスはいくつか存在しますが、いずれも利用者の満足を得られていません。
それは、多くの場合で、悩みごとの解決やそのための知識を必要としているわけではなく、子育てに関する不安や楽しさの「気持ちをシェアして共感してほしい」からではないかと私たちは考えました。

辛いことに共感してくれること、子育ての大変さを認めてくれること、そうして支えてくれる仲間がいれば、うわべだけのママ友よりも、ずっと女性たちの力になると私たちは思います。


フェムテック

女性に特有の課題を技術によって解決する製品やサービス「フェムテック」は、語源としては生理用品など身体的なものに発していますが、社会的に「女性であるがゆえに」課せられた負担を軽減するようなサービスも含められると私たちは考えています。

「話してスッキリ」は、女性に偏っている妊活・妊娠・子育ての負担があり、そこから出る不安や不満を同じような状況の人と共有するサービスなので、フェムテックであると考えています。


安心・安全のために

気軽におしゃべりしていただくため、安全性には十分に配慮しています。ユーザーを妊活・妊娠・子育て中の女性に限定し、身分証の画像の提出による性別の確認を行なっています。身分証の画像は女性かどうかの確認のためだけに使い、確認ができればすぐに破棄し保管しません。


[画像2: https://prtimes.jp/i/83353/2/resize/d83353-2-bf985a9198c616913db3-6.png ]



コミュニティ・通報ガイドラインを策定し、ユーザー間のトラブルを未然に防ぎ、より良い環境を提供できるよう努めています。

特定のユーザー間の繋がりが緊密になりすぎると、かえって気軽に話せなくなったり、依存を深めてしまう危険性があるため、直接連絡先を交換できないようにしており、同じ相手と会話する場合でもリクエストと承諾が必要にしています。

心情的にあまり公にしたくない、公開するとリスクのある情報(妊活中、子どもに障がいがある、ひとり親であるなど)は非公開としながらも、似たような状況の人とつながりやすい仕組みにしています。


使用方法


都合の良い時間にアプリを開き、「話し相手を待つ」ボタンをタップすると、今話せる人の中から最適なお相手をシステムがおすすめします。
話したい人に話題を選んでリクエストを送り、承諾されればおしゃべりできます。
おすすめしたお相手でなくてもリクエストは送れます。
逆に、向こうから来たリクエストを承諾してもおしゃべりできます。
チャットだけでは物足りない、という場合はビデオ通話も可能です(別途料金がかかります)。




[画像3: https://prtimes.jp/i/83353/2/resize/d83353-2-c9fb57eb18d2cb18d848-0.png ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/83353/2/resize/d83353-2-615cdefcc8e09b9b994b-7.png ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/83353/2/resize/d83353-2-ffcb9778ed7fb18d1efe-3.png ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/83353/2/resize/d83353-2-b3b90037d05a18938e9b-4.png ]



サービス開発の背景

私は福岡県うきは市で育ちました。家族は父、母、姉、私の4人です。姉と私は不登校だったことがあり、しかもその時期が姉弟2人で重なっていました。なので、私は「姉弟2人とも学校に行ってない。そんな家庭はないから、母は周りの大人に変な目で見られているだろう」と、申し訳なく思っていました。同時に、そのような辛い状況でも、孤育て・ワンオペで私たちを育ててくれた母に、とても感謝していました。

当時の母のように、今も様々な子育ての悩みや不安を抱えている方はたくさんいらっしゃると思います。特にコロナ禍でなかなか外出できず、会って話しもしづらい状況なので、気持ちの整理もつきにくいのではないでしょうか。

今そのような大変な状況で子育てをされている方や当時の母にどんなサービスを提供すれば気持ちが楽になり喜んでくれるかを考え、試行錯誤を重ねて「話してスッキリ」を開発しました。

子育てを頑張る女性の気持ちが「話してスッキリ」を使うことで、少しでも気分が晴れて前向きになれば嬉しいです。


AsoBoys 株式会社概要

社名:AsoBoys株式会社
設立年月:2019年12月
代表者:代表取締役社長 田中 良平 (たなか りょうへい)
住所:東京都港区南青山2丁目2番15号
ミッション:女性がニコッと笑顔になる社会をつくる
バリュー:正々堂々とまっすぐに生きる、変なプライドを持たずに素直である、遊び心を忘れない
サイトURL:https://asoboys.com/


代表者経歴

1991年1月26日生まれ。福岡県うきは市育ち。

高校卒業まで福岡県うきは市で過ごし、関西学院大学総合政策学部国際政策学科を卒業。

大学を卒業後、商社、外資系コンサルティングファーム、医療系スタートアップを経て起業。


起業の背景

自分は社会不適合者だと思い、自分が輝ける場所を作るために起業しました。

事業を始めるにあたり、そんな自分でも、誰かに喜んでいただきながら生活したいと思い、誰に喜んでいただきたいか振り返って考えました。

子どもの頃、父は仕事であまり家にいなかったので、僕はその日あった楽しかったことや嬉しかったことを母と姉に話し、2人がにこっと笑ってくれるのがとても嬉しかったので、女性に喜んでもらえる事業をはじめようと思いました。


メディア掲載実績
THE HUMAN STORY
https://humanstory.jp/tanaka_ryohei/


開発者経歴

1979年11月16日生まれ。千葉県我孫子市育ち。

早稲田大学文学研究科史学(東洋史)博士課程単位取得退学。

独立系の大手SIer、中国の大学で日本語講師、医療系スタートアップでの取締役 CTO を経験。個人事業主としても、多くのアプリケーション・システム開発の実績あり。

2児の父。息子・娘により良い社会を渡したいとの思いからサービス開発に従事している。


報道問い合わせ先

AsoBoys株式会社 田中 info@asoboys.com







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