伊豆の和菓子屋・石舟庵が伊勢丹新宿店 初催事出店。甘糀と「MIELはちみつ」を使った限定コラボ商品を発売

伊豆の和菓子屋・石舟庵が9月15日（水）～9月21日(火)伊勢丹新宿店へ初の催事出店。都市養蜂プロジェクト「MIEL ISETAN SHINJUKU」とのコラボ和菓子を数量限定販売！



和菓子製造販売の株式会社石舟庵（本社：静岡県伊東市荻549-6、代表取締役社長：高木康行）は、令和3年9月15日（水）～9月21日（火）まで伊勢丹新宿店「今め菓子」へ初の催事出店。新宿で採蜜された「MIELはちみつ」とのコラボ和菓子を限定販売いたします。ご用意したのは、口どけのよい「MIELはちみつ」のジュレを、甘糀（あまこうじ）のこし餡で包んだもっちり柔らかい「甘糀と蜂蜜ジュレ大福」と、「MIELはちみつ」の自然な甘さだけで焼きあげた、ふわふわ食感にこだわった米粉100%のシフォンケーキ。どちらも白砂糖を使わず、甘糀の自然な甘さと蜂蜜本来の香りを追求しました。 ※甘糀…米糀甘酒

「MIELはちみつ」×伊豆の和菓子屋・石舟庵

●甘糀と蜂蜜ジュレ大福
甘糀のこし餡で、口どけの良い「MIELはちみつ」ジュレを包んだもっちり柔らかい大福です。白砂糖を使わず、甘糀の自然な甘さと蜂蜜本来の香りを追求しました。

本体価格：1個324円（税込）　
販売期間：9月15日（水）～9月21日（火）
販売数：各日80点限り　
販売店舗：伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味/今め菓子
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●米粉と蜂蜜のシフォン
白砂糖を使わずに、蜂蜜本来の自然な甘さで焼きあげた、ふわふわ食感の米粉100%のシフォンケーキです。1本のシフォンケーキに「MIELはちみつ」を贅沢に55g使用。ほおばった瞬間、蜂蜜の優しい香りが広がります。

本体価格：1本1,728円（税込）
販売期間：9月15日（水）～9月21日（火）
販売数：各日10点限り
販売店舗：伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味/今め菓子
[画像2: https://prtimes.jp/i/85574/2/resize/d85574-2-72991995a9998c0ec2cf-1.jpg ]

伊豆の石舟庵、伊勢丹新宿店へ催事初出店
地域との共生を養蜂で目指し、ミツバチを媒介しながら、新宿の生態系の維持に貢献していく「しんじゅQualityみつばちプロジェクト×ISETAN」に共感し、この度、石舟庵では「MIELはちみつ」の素晴らしさを堪能できる和菓子「甘糀と蜂蜜ジュレ大福」と「米粉と蜂蜜のシフォン」を開発しました。花が咲き、ミツバチが飛び交い、果実が実り、収穫する。伊豆は、この幾度となく繰り返される「循環」のエネルギーが豊かな土地。石舟庵は、自然豊かな伊豆で和菓子づくりを続けてきました。新宿で生まれた「MIELはちみつ」を通して「新宿に咲く花々」の存在に気づき、豊かな自然を再発見しました。新しい自然と人のあり方を和菓子に託し、伊勢丹新宿店への初めての催事出店をいたします。

しんじゅQualityみつばちプロジェクト×ISETAN〈MIEL ISETAN SINJUKU〉
https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/honey_shinjuku_f.html

※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、予告なく入場制限や営業時間の変更、中止する場合がございます。

白砂糖を使わずに新しい甘さ「甘糀」への挑戦
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次世代につなぐ和菓子として、令和2年4月の緊急事態宣言より、開発を始めた「甘糀」という新しい甘味。日本の伝統的な発酵文化と和菓子文化の融合に 1 年かけて成功しました。石舟庵自家製の「甘糀」を使うことで、自然の恵み「MIELはちみつ」の自然な甘さ、豊かな香りを堪能できる優しい和菓子「甘糀と蜂蜜ジュレ大福」が誕生しました。また、今回の催事では、甘糀を使った「甘糀上生菓子」もご提案致します。
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企業情報　石舟庵（せきしゅうあん）
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昭和 59 年 12 月、伊東市に「石舟庵」を創業。創業以来伊豆にこだわり、伊豆の大自然がもたらす豊かな恵みと、固有の文化を大切にしながら四季の移ろいを感じる菓子づくりを続けています。
創業から続く「石舟庵饅頭」、伊豆特産ニューサマーオレンジ使った「みかんの花咲く丘ベイクドチ-ズ」を代表銘菓とし、伊豆（川奈店含む９店舗）・平塚に10 店舗を展開。川奈店は、饅頭工房を併設しており、イートインスペースでは、新たにご注文を受けてから丁寧に茹であげる、「上善白玉（じょうぜんしらたま）」を提供予定。

石舟庵ホームページ：https://www.sekishuan.co.jp/
オンラインショップ：https://shop.sekishuan.co.jp/
Instagram：＠official_sekishuan

素材・生産者をめぐるタブロイド誌「S」
和菓子にとって「素材は命」。素材の生産地を訪ね、生産者との話を積み重ねていると、これまで見えていなかった苦労や様々な心遣いに気づき感動します。こんなに手間暇を掛けていたからこそ、この香り、食感、味わいが生まれるのか、と素材への愛情が深まってゆきます。その過程で気づいたことが「美味しい和菓子をつくることだけが我々の使命だろうか。素材に込められた生産者の想いも召し上がるお客様へお伝えすべきではないか」ということ。そうした想いからタブロイド誌「S」は生まれました。石舟庵の和菓子は、素材と技術、自然の営みと真心を大切にしています。生産者の想いと、素材ひとつひとつの輝きを和菓子に込めてお客様の笑顔、至福のひとときを創造しつづけます。

こちらからタブロイド誌「S」がご覧いただけます。　https://www.sekishuan.co.jp/kodawari/
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伊豆と素材へのこだわり
日本一の生産量を誇る松崎の桜葉。海を見おろす丘に実るニューサマーオレンジ。太陽の光を浴びて豊かに実るブルーベリー、スイカ。温暖な気候により真っ赤に色づく苺、紅ほっぺ。100年続く酪農の里、南箱根・丹那（たんな）で絞られた新鮮な牛乳。美しい自然が広がる伊豆は、豊かな四季の恵みであふれています。伊豆の恵みを和菓子で表現することを使命とし日々、商品の開発や素材の探究に取り組んでいます。また、丹精込めて育てられた素材を、ひとつひとつ吟味し、納得のいくものだけを厳選します。自然と人のあり方を見つめ直し、これからの美味しさ、和菓子の楽しさをご提案します。

[画像7: https://prtimes.jp/i/85574/2/resize/d85574-2-f7069f869b7a132ac061-6.jpg ]

※伊勢丹新宿店への催事出店は、令和3年11月17日（水）～23日（火）も予定しております。
ぜひとも取材および記事掲載のご検討をよろしくお願い申し上げます。

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