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富士キメラ総研の調査レポートにおいて、国内EDR市場で3年連続シェアNo.1を獲得

PR TIMES / 2021年11月1日 12時15分

出荷金額は前年比約50%増加し、国内シェア36.2%に

AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、CEO:アロン・ラスキン、以下「サイバーリーズン・ジャパン」)は、株式会社富士キメラ総研が2021年9月29日に発行した市場調査レポート「2021 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」(以下「本調査」)において、2020年度の国内EDR製品市場(出荷金額)でシェア1位を獲得し、3年連続でシェア1位※となりました。

サイバーリーズン・ジャパンは、「Cybereason」の製品ラインアップとして、AIを活用した独自のエンジンでエンドポイントの膨大なログデータを解析し、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・対処する「Cybereason EDR」や、既知および未知のマルウェアやファイルレスマルウェアなどの侵入をブロックする次世代アンチウイルス「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」などを提供しています。また、これらの製品と、セキュリティの専門家によるリスク判定などを行う「Cybereason MDRサービス」を組み合わせた「Cybereason Defense Platform」を提供することで、企業のエンドポイントセキュリティ対策の強化を包括的に支援しています。

サイバーリーズン・ジャパンは、本調査における2020年度のEDR製品の出荷金額で、前年比約50%の増加という高い成長率を記録し、国内EDR市場のシェア36.2%で1位を獲得しました。今回の結果は、コロナ下におけるテレワーク増加による端末セキュリティ需要の高まりに伴い、導入企業が増加したことが背景にあります。

また、最近では企業で本格的なゼロトラストへの取り組みが検討されるケースが増えており、端末セキュリティとしてEDRの需要が引き続き高いことに加え、従業員規模1,000名未満の企業への販売強化の一環で、2021年9月から中堅企業向け次世代エンドポイントセキュリティソリューション「Cybereason Core Suite」を提供しており、2021年度もさらなる市場シェアの拡大を見込んでいます。

サイバーリーズン・ジャパンは、今後もますます巧妙化・多様化するサイバー攻撃に対して、「Cybereason EDR」および「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」、そして「Cybereason MDRサービス」を組み合わせたエンドポイントセキュリティソリューションを提供するとともに、エンドポイント、サーバー、クラウド、コンテナなど、あらゆる環境のリスクを包括的に検知し対処する「XDR」ソリューションの提供をはじめとした製品・サービスの強化に取り組むことで、お客さまのシステム環境における高い投資対効果とセキュリティ対策強化の実現を支援していきます。

■富士キメラ総研「2021 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」について
調査期間:2021年7月~2021年9月
調査対象品目:セキュリティサービス、セキュリティ製品
調査方法: 株式会社富士キメラ総研専門調査員による直接面接を基本としたヒアリング取材を実施したほか、富士キメラ総研が有するデータベースや関連団体による基礎情報などを活用し総合的かつ客観的な調査・分析を実施

■Cybereasonについて
Cybereasonは、エンドポイントから組織まで、そして攻撃が進むあらゆる場所にセキュリティを統合する、サイバー攻撃保護を提供するサイバーディフェンダーのリーダーです。Cybereason Defense Platformは、サイバー攻撃から企業や組織のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・組織内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウエア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。

■サイバーリーズン・ジャパン株式会社について
サイバーリーズン・ジャパン株式会社は米国Cybereason Inc.の日本法人で、サイバー攻撃をリアルタイムに検知し、遠隔で対処できる国内シェアNo.1のEDR、次世代アンチウイルス(NGAV)やランサムウエア対策機能、エンドポイントコントロール、悪意のあるPowerShell・ファイルレスマルウェアへの対策機能などを搭載し、高度なサイバー攻撃を阻止できるサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」、およびサイバーセキュリティの専門家が24時間365日体制でお客様環境を監視するMDRサービスなどのセキュリティサービスを日本市場にご提供しています。

<サイバーリーズン・ジャパン会社概要>
社名: サイバーリーズン・ジャパン株式会社
設立日: 2016年3月9日
CEO: アロン・ラスキン
所在地: 東京都中央区京橋1-18-1 八重洲宝町ビル5F
資本金等:4億9千万円
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp

※ 出典:株式会社富士キメラ総研「2019~2021 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」

※関連キーワード
EDRとは:https://www.cybereason.co.jp/blog/edr/2224/
NGAVとは:https://www.cybereason.co.jp/blog/security/1670/
ランサムウェア:https://www.cybereason.co.jp/blog/ransomware/2266/
ファイルレスマルウェア:https://www.cybereason.co.jp/blog/malware/2094/

※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

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