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「いま・ここ」が起点の「旅ナカ」スマホサービス「FillTime」広島県で実証実験をスタート

PR TIMES / 2021年10月11日 10時15分

株式会社ゼログラ(東京都渋谷区)は、広島県主催のアクセラレーションプログラム「D-EGGS プロジェクト(ひろしまSANDBOX)」に採択された、「いま・ここ」が起点の「旅ナカ」のスマホサービス「FillTime」(フィルタイム)の実証実験を、10月16日より広島県で開始いたします。



<「FillTime」とは>
「FillTime」は、「いま・ここ」を起点に見落としがちなスポット情報を「検索ナシ」で提供。旅行・出張客の「旅ナカ」のスキマ時間を有効活用し、新たな発見や豊かな旅体験を提供する、新感覚のスマホサービスです。また、観光施設や飲食店などの空席・割引情報をリアルタイム提供できる機能を有することで、スキマ時間の観光消費の拡大を実現すると同時に、コロナ禍で傷ついた地元観光事業者の収益向上、地域経済の活性化への貢献を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88263/2/resize/d88263-2-0ca3d6ec6411547c91c0-1.png ]


<「FillTime」実証実験概要>
「FillTime」は、広島県主催のアクセラレーションプログラム「D-EGGS プロジェクト(ひろしまSANDBOX)」の採択プログラムに則り、下記の通り実証実験を行います。

【対象ユーザー】広島市・廿日市市への旅行客、出張者および、市内観光施設等の利用者
【期間】2021年10月16日より2021年10月31日
【検証内容】「FillTime」による新規観光先の発見ならびに観光行動の増加
主催:株式会社ゼログラ
協力:広島県・事務局

※実証実験実施にあたっては、ユーザー行動促進のため、各種キャンペーンを実施予定です
キャンペーンサイト:
https://lp.filltime.jp/

<ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」とは>

[画像2: https://prtimes.jp/i/88263/2/resize/d88263-2-9f13ac2d191585904247-4.png ]


広島県が中心となって運営を行う、ひろしまサンドボックスとは、AI/IoT、ビックデータ等の最新技術を活用し、これまでにない新しいソリューションを創り出し、技術やノウハウを持つ広島県内外の企業や人材を呼び込み、様々な産業・地域課題の解決をテーマとして共創できるオープンな実証実験の場(=プラットフォーム)を構築する事業構想です。その「ひろしまサンドボックス」のネクストステップとして、令和2年11月26日からスタートした「D-EGGSPROJECT」。新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化またはこれから顕在化するであろう諸課題をデジタル技術を活用し、新しい生活様式や新しい価値観に適応するソリューション(製品・アプリ・サービス等)の提案を全国から広く募集。募集したアイデアから最大30件を採択し,県内外のプレーヤーの共創によるプロトタイプ開発から県内フィールドでの実証実験を1件当たり最大1,300万円の支援を行うアクセラセーション・プラグラムです。

【D―EGGS PROJECT公式サイト】
https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/

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