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【SAKENOMA×楯の川酒造】“高精白×熟成”をテーマにした楯の川酒造の新ブランド『涅槃(ねはん)』をSAKENOMAにて販売開始

PR TIMES / 2022年4月19日 17時45分

SAKENOMAだから届けられる特別な日本酒を発売します。

株式会社Earmo(所在地:東京都品川区、代表取締役:田口和弘)は、プレミアム日本酒のセレクトショップ「SAKENOMA(サケノマ)」にて、業界初の精米歩合1%の日本酒「光明」を手掛けた、山形県初の全量純米大吟醸蔵・楯の川酒造株式会社(本社:山形県酒田市、代表取締役:佐藤淳平、以下「楯の川酒造」)による、ライスヴィンテージの個性と経年変化を楽しむ、楯の川酒造新ブランド『涅槃(ねはん)』を、2022年4月19日(火)15:00より数量限定で一般販売します。(https://sakenoma.net/pages/%E6%B6%85%E6%A7%83lp-ver2



[画像1: https://prtimes.jp/i/99198/2/resize/d99198-2-b980439bbb0be9587957-8.jpg ]




『涅槃』とは

楯の川酒造による新ブランド『涅槃』。最大の特徴は“高精白×熟成”という新しい組み合わせです。純米大吟醸など高精白の日本酒は、生酒などフレッシュな状態で楽しむことを提案されることが多く、熟成具合を楽しむ日本酒には磨きが少ない低精白の酒米を使用している場合が多いです。そこで、精米歩合20%以下の高精白に挑む中で蓄積してきた楯の川酒造のこれまでの技術やノウハウを活かし、“高精白”と“熟成”を組み合わせた新しい日本酒づくりが始まりました。完成した「涅槃 黒 2020」は、高精白の繊細さはそのままに、時の流れとともに現れる深みとまろやかさをお楽しみいただける日本酒です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/99198/2/resize/d99198-2-f1de8e3d9866cf92c1e6-7.jpg ]

特徴 1. “高精白×熟成”の新カテゴリー
昨今、生酒などのフレッシュな日本酒が人気を集めていますが、適切な冷温貯蔵で熟成された日本酒には、若い日本酒とは違った側面で深い魅力があります。その魅力をさらに引き出すため、精米歩合20%以下まで磨き上げることで、雑味を感じない繊細さを保った美しい日本酒が完成し、“高精白×熟成”の新カテゴリーが誕生しました。
特徴 2. 希少な酒米を使用
酒米には、「惣兵衛早生(そうべえわせ)」という“幻の酒米”と称される亀の尾のさらに親にあたる在来品種が使用されています。また、この酒米は楯の川酒造が契約農家の方と試行錯誤を試みながら、3年以上もの歳月を掛けて、現代に復活させた酒米でもあります。
現代ではより希少性が高くなり、この酒米を用いた酒造りをおこなうのは世界で楯の川酒造だけとなります。
特徴 3. 小容量タンクでの丁寧な仕込み
「涅槃 黒 2020」は600kgタンクでの小仕込みで醸されています。権威ある品評会へ出品される銘酒の多くが、このタンクサイズで仕込まれています。小さなタンクを使用することで繊細な醸造設計と綿密な管理が可能となり、酵母の働きが活性化することで、より深みのある味わいを実現しています。

精米歩合20%以下の高精白に挑み日本酒の価値向上に取り組んできた楯の川酒造だからこそ実現した新しいカテゴリーのプレミアム日本酒。
「SAKENOMA」で先行販売となるこの機会に、ぜひ手にとっていただき、お楽しみください。


味わい - SAKENOMA PARTNERによるテイスティングコメント

看板のない予約困難店「酒井商会」店主
酒井 英彰 氏

[画像3: https://prtimes.jp/i/99198/2/resize/d99198-2-eac92b85c557973144ac-4.png ]

程よい甘味とアルコール由来のものではないナチュラルでドライな酸。
穀物っぽさと上品な苦味によって口の中に贅沢な余韻が残る。

日本酒専門WEBメディア 「SAKETIMES」編集長
小池 潤 氏

[画像4: https://prtimes.jp/i/99198/2/resize/d99198-2-2271b29ae920e0e937e4-3.png ]

香りは控えめで、ほのかに穏やかな吟醸香が香る。綺麗で透明感のあるクリアな味わい。
大地を感じる穀物のような香りが、わずかではあるがはっきりと感じられる。

2018香港 日本人ベスト5シェフ
長屋 英章 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/99198/2/resize/d99198-2-a254a7b41d370df9b253-6.png ]

革新的な精米技術をもつ楯の川酒造らしい洗練された味わいに、
熟成による深みが加わった「涅槃 黒 2020」は、まさに“究極”の味わい。


開発の想い


[画像6: https://prtimes.jp/i/99198/2/resize/d99198-2-9f2cf4c2a44485fcad4c-5.png ]

当蔵は、精米歩合20%以下の高精白に挑み日本酒の価値向上に取り組んで参りました。
そして、技術と経験を蓄積した今、さらなる挑戦が始まります。
「高精白 × 熟成」
高精白ならではの完成度と繊細さはそのままに時の流れとともに現れる深みとまろやかさ。
その年ごとに異なるお米の個性と経年変化を楽しむ作品を創りました。
また、ブランド名である「涅槃」は
“完全な静寂、自由、最高の幸福の状態”
“生と死の繰り返しである輪廻からの解放と終了”
を意味する言葉です。
「涅槃」 を飲んでいただくことで、日々の喧騒から一歩離れ穏やかで幸せな気持ちに浸っていただきたい。
そんな想いで命名いたしました。存分にお楽しみください。

6代目蔵元 佐藤淳平


商品情報


[画像7: https://prtimes.jp/i/99198/2/resize/d99198-2-11a50d01bbe46b0de0aa-1.png ]

・原料米:惣兵衛早生100%
・精米歩合:18%
・アルコール分:15%
・日本酒度:非公開
・酸度:非公開
・ヴィンテージ:2020
・内容量:720ml

【販売概要】
・商品名:涅槃 黒 2020
・販売開始:2022年4月19日(火)15:00
・発送開始:2022年4月21日(木)から順次発送予定
・販売価格:22,000円(税込) ※送料別
・商品詳細:https://sakenoma.net/pages/%E6%B6%85%E6%A7%83lp-ver2
※数量限定販売のため、原料や資材などの都合により、販売期間中であっても、期間内での販売可能数に達し次第、販売を終了または休止する場合がございます。予めご了承ください。

楯の川酒造について


創業天保3年(1832年)。山形県初の全量純米大吟醸蔵元。
ひたむきに酒造りに向き合いつつも、自社精米による高精白日本酒の可能性の探求、業界のイメージを変える蔵人の働き方改革、田園風景の保存を目指す稲作指標の導入など、日本酒の新時代を切り拓くべく日々試行錯誤を繰り返しています。

会社名:楯の川酒造株式会社 所在地:山形県酒田市山楯字清水田27番地
代表者:佐藤淳平(六代目蔵元) 創業:天保三年(1832年)
公式HP:https://tatenokawa.com/ja/sake/
公式オンラインショップ:https://shop.tatenokawa.com/
事業内容:酒類等製造販売(日本酒「楯野川」、焼酎・リキュール「子宝」、リキュール「ホームランまっこり」)


SAKENOMAについて


[画像8: https://prtimes.jp/i/99198/2/resize/d99198-2-68302e54ed27f5e378d7-2.jpg ]

全国から厳選されたプレミアム日本酒を取り扱うオンラインセレクトショップ「SAKENOMA」。
全国から最高峰の酒造技術を持つ酒蔵のみを厳選し、その酒蔵の最高峰の日本酒のみを取り揃えました。
また、日本酒のスペシャリストたちが品質を評価し、それぞれの日本酒に合う料理や、おすすめの楽しみ方をご提案します。

Earmoについて

Earmoはインターネットを通して、時代とともに受け継がれてきた想いや価値、本物を今と未来に届ける担い手になります。
日本古来の普遍的な価値をアップデートし多くの人の日々に特別な時間を生み出すことを目指します。

名称:株式会社Earmo
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階
設立:2021年9月1日
主要株主:株式会社アカツキ
代表:田口 和弘
事業内容:プレミアム日本酒のセレクトショップ「SAKENOMA」の運営
URL:https://sakenoma.net/pages/company

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