フルノシステムズ、「AirSignage TM」(エアサイネージ)を開発。ネット不要で、無線LANでスマホにコンテンツ配信を実現する新感覚プラットフォームが誕生。

PR TIMES / 2012年3月15日 10時59分



株式会社フルノシステムズ(代表取締役:妹尾行雄、古野電気株式会社関連)は、インターネット回線が近くにないショッピングモールやイベント会場、ホテルなどにエアサイネージサーバを置くだけで、スマホなどの無線LAN対応端末にコンテンツを配信できる技術を開発し、4月中旬から発売を開始します。

近年、スマートフォンやタブレットPCなどの爆発的な普及、拡大に伴い、インフラを支える無線LANのニーズが高まっていますが、無線LANを活用するにはインターネット回線が必要です。しかしながら、ショッピングモールやイベント会場、ホテルなどの法人企業では、セキュリティ対策、トラブル防止などのネットワークの課題があることから、インフラ整備が遅れているのが現状です。

そこでインターネット回線につながらなくても、サービス利用者に必要なコンテンツを無線LAN経由で、スマートフォンやiPad※などに配信プッシュできるプラットフォーム、「AirSignage TM」(以下エアサイネージ)を開発しました。

プラットフォームの中核をなすエアサイネージサーバは、ネット回線につなぐ必要はなく、電源のみで動作します。エアサイネージサーバから半径30~100m以内は、無線LANエリアとなり、そのエリア内でスマホなどからエアサイネージサーバにアクセスすることで、コンテンツを閲覧できます。エアサイネージサーバは、業務用無線LANで養った帯域コントロールの技術により、同時に約100台の端末を接続することが可能です。

また、無線エリア内に入った無線LAN対応端末(スマートフォン、パソコンなど)は、サーバーのリダイレクト機能により、すぐに見せたいページに誘導することができます。(注意:機種により異なる)

コンテンツは、事前にエアサイネージサーバに格納しておきます。配信できるコンテンツは、HTMLベースで作成されたテキスト情報、画像情報以外に、動画やPDFファイルなどをダウンロードしていただくことも可能です。将来的には、エアサイネージサーバ内のデータベースソフトを起動させることで、アンケート情報などを一時的に保管し、ユーザーとやりとりできるインタラクティブな活用方法も可能となります。

「エアサイネージ」を活用できるシーンは様々です。例えば、ショップや飲食店などは、その場で発行する割引クーポンやサービス情報など。また、空港ロビーや映画館などの待合現場では、メンバー向けの特別コンテンツや専門メディアのコンテンツ提供など。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング