国内における中長期的戦略ビジョン 再生可能エネルギー技術の支援ソリューション」を発表 - テュフ ラインランド グループ140周年、ジャパン35周年を迎えるにあたり -

PR TIMES / 2012年10月10日 15時53分



テュフ ラインランド ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:ミヒャエル・ユングニッチュ)は、本日、国内における中長期的なビジョンとなる「再生可能エネルギー技術の支援ソリューション」を発表しました。テュフ ラインランド グループは今年で創立140周年、そしてテュフ ラインランド ジャパンは来年創立35周年を迎えますが、このビジョンは再生可能エネルギーを主軸に第三者検査機関としての責任をこれまで以上に全うしていくための具体的行動指針です。

テュフ ラインランドは産業革命以来、ドイツで技術エンジニアリングの専門家として活動してまいりました。日本における安全性と信頼性、そして品質管理にも、この長年の経験を活かすべく活動しております。国内では、信頼性の高い高効率なエネルギーに対する新しい技術と安全性の証明が求められると同時に、企業間の競争も激しくなってきています。これに加え、日本の新しいエネルギー政策も始まりましたが、テュフ ラインランド ジャパンはドイツで長年培った技術と経験に基づき、この新しい国内市場の立ち上げに貢献してまいりたいと考えています。

テュフ ラインランド ジャパンは1991年より、様々な大規模試験施設を国内で運営してきました。2005年にはテクノロジーセンター(神奈川県横浜市、GTAC)を、2007年には太陽光発電評価センター(神奈川県横浜市、SEAC)を開設し、今年に入ってからは国内の大型施設としては3箇所目となる関西テクノロジーセンター(KTAC)を大阪市に開設しました。これらの施設では、太陽光発電モジュールや蓄電池の試験を強化していくと同時に、今後は資源分野の設備や人材面でも投資を行なってまいります。

【「再生可能エネルギー技術の支援ソリューション」3つの重点項目】

この度発表した中長期的なビジョンとなる「再生可能エネルギー技術の支援ソリューション」は、テュフ ラインランド ジャパンがこれまで主として行なってきた再生可能エネルギーの試験と認証にとどまらず、これをスマートグリッドやスマートホーム等のエネルギーの効率化にまで拡大するものです。具体的には、太陽光発電モジュールや蓄電池の検証にとどまらず、今後益々活発化すると考えられる民間投資によるメガソーラーのアセスメント、スマートホームやスマートビルディングの電力効率化、そしてこれらの電力需給ラインを無駄なくつなげるための包括的なソリューションサービスを目指します。再生可能エネルギーの積極的な開発と利用はまだ始まったばかりであり、今後は蓄電池や太陽光発電モジュールという単体の試験だけでなく、システム全体の効率化についても試験・認証を提供してまいります。

具体的には、以下の3点に重点をおいて活動してまいります。

1. 安全性と信頼性を提供
新しい技術は安全基準の策定より速いスピードで開発されます。グローバルにも国内においてもこの安全基準がまだ策定されていない時期には、長年の経験を持つ第三者機関に委託することが重要です。テュフ ラインランドは、最新の製品とシステムに、安全性と信頼性を提供してまいります。

2. 包括的な試験を実施
テュフ ラインランドは、継続的エネルギーの安全性と信頼性は様々な産業の関連性から捉えなければいけないと考えています。太陽光発電や蓄電池産業をはじめとするさまざまな技術は、全て密接に関連しており、これは特に将来のスマートホームやスマート都市を考えるにあたっては重要です。それぞれに独立した安全性試験を実施することも重要ですが、将来的には相互試験が益々重要になってくると考えます。

3. 全ての社会に貢献
テュフ ラインランドの三角形のロゴは、人間と技術、そして環境という3要素の調和を表しています。テュフ ラインランドは設立以来140年に渡り、人々の生活に安全を提供することに務めてまいりましたが、これらの経験を生かし、これからも検査・認証を通してより安全な生活を日本の産業界と消費者に提供してまいります。

【テュフ ラインランド グループについて】
テュフ ラインランドは、140年の歴史を持つ世界でもトップクラスの第三者検査機関です。61カ国に500の拠点があり、従業員数は16,000人、年間売上高は14億ユーロにのぼります。第三者検査のエキスパートとして、人々の暮らしのあらゆる面で、品質、安全、環境、テクノロジーを支えています。産業用装置や製品、サービスの検査だけではなく、プロジェクト管理や企業のプロセス構築もサポートしています。また幅広い業種、職種について、専門的なトレーニングも実施しています。こうしたサービスは、テュフ ラインランドの認定ラボや試験設備、教育センターのグローバルネットワークによって支えられています。テュフ ラインランドは、2006年より国連グローバル・コンパクトのメンバーとして活動しています。http://www.tuv.com/jp


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