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オタクの孤独死が急増!フィギュアとアニメのオタクコレクションの散逸を防げ、死臭漂う部屋の中に3人のなぞの友人|家族への思いやりのしおり!「わたしの自伝書」9月販売予定

PR TIMES / 2020年7月27日 15時40分

誰もが日々仕事をして生活を成り立たせている現代で、ひとりお部屋で亡くなっている自宅死は高齢者だけではない。これから増えていくだろうと、わたしたちが懸念している死に方が「オタクの孤独死」

お部屋で亡くなっていたのはシンゴさん(仮名)心疾患が原因と思われる異状死。場所は練馬区の1ルーム。

部屋の中は自分でアレンジしたであろうフィギュアとアニメとゲームがひしめいて置いてある異空間だった。上京して一生懸命生きて、集めたであろう趣味の数々。

親よりも子供が先に逝ってしまった無念。父親が絞り出すように「もっと仕送りしてあげればよかった」と肩を落とし涙ながらに言っていた。

そこに、追い打ちをかけるように群がる人間がいた。それを見た時、恐怖さえ感じる光景でもあった。



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「わたしの自伝書」「おれの自伝書」を9月上旬に発売予定

誰もがいつどこで亡くなるかわからない時代で「家族へ残す思いやりのしおり」
自分がコレクションしてたものを誰にどのようにしてもらいたいかを書いておく家族へのノート

エンディングノートではない故人が家族のことを考えていた思いが詰め込めるしおりになっています。

女性版「わたしの自伝書」男性版「おれの自伝書」


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今回の自伝書を作成に至った経緯として、以前にこんなことがあったので開発に至りました。

フィギュアとアニメが大好きだった29歳男性

[画像1: https://prtimes.jp/i/6380/3/resize/d6380-3-663566-3.jpg ]

22歳のときに東北地方から東京の練馬区へ上京したシンゴさん(仮名)親の仕送りをもらいながら東京で一人暮らしをしていた。東京で仕事を一生懸命がんばって家に帰って自分を癒やしてくれたのがフィギュアとアニメだったそうだ。

親のもとには4つ年上の兄が一緒にくらしていたそうですがシンゴさん(仮名)は上京し自分の道を歩んでいた。


暮らしていたのは都内の1ルーム住宅


家賃は5万前後の1ルームがシンゴさん(仮名)の城だった。ドアを開けた瞬間にそこは現実と違う異空間が広がっており玄関をあがればたくさんのフィギュアが所狭しとならんでシンゴさん(仮名)を迎えてくれた。

家は6畳とキッチンの間取りでしたが棚やショーケースなどが部屋にひしめく状態で人がひとり通れるくらいの状態でした。


どのような状態で過ごしていたのか
人がひとり通れる空間に布団を引き、家にいる全ての時間をそこで過ごしていたのではないだろうか。
ただそこの空間だけがポッカリ空いていて今もそこに誰かがいるようなそんな存在感のある空間だった。
最後はそこに居たのであろう座椅子に染みた体液のシミ。
そこを囲みほほ笑みかけてくるフィギュアの女の子達。

29歳と若い彼にはとても早すぎる死ではあったものの、好きな物、好きなことに囲まれて最後は好きな景色で終われたシンゴさん(仮名)にとっては部屋で亡くなったことは本望だったのかもしれない。


なぜ、シンゴさん(仮名)は29歳と若くして亡くなってしまったのでしょうか。
遺品整理をしていて分かったこと、考えられる理由の1つは食生活にあるのではないかと思いました。
いたるところから出てくるカップラーメンの残骸。そしてフィギュアやアニメDVDなどの請求書。
シンゴさんは働いたお金などは全て趣味のアニメやフィギュアに使っていたようで、冷蔵庫の上には箱が積まれ1カ月分の個数が入ったカップラーメン、ギリギリのお金でカップラーメンでおなかを満たしていたようだ。

次にタバコだ。
遺族の話によると最低でも1日に3箱は吸っていたようだ。タバコの他に電子タバコ、本体が5個以上確認できた。タバコを吸うことで一息つけることができる時間も大切ですが過度の吸いすぎにはご注意を。
最初は白かったであろう壁紙や電気の傘はヤニで黄色く染まりわたぼこりがたまり、使っていたパソコン5台も黄ばんでベトベト、灰皿に入りきらない吸殻は代わりのペットボトルの中にパンパンだった。
これらの生活を何年も続けてきた結果、体内の血液はコレステロールや脂質でドロドロになった血液が付着して血管が細くなり、何かのきっかけで血管内が詰まり、29歳という若さにもかかわらず心疾患を引き起こしてしまったのではないだろうか。


発見まで5日間、どうやって発見されたのか?
シンゴさん(仮名)はなぜ、働いていたのにもかかわらず、発見が遅れてしまったのでしょうか。
外で働くガテン系の仕事で以前にも体調を崩し3~4日ほど出社しなかった時があったらしく社員たちも「またか」と気にかけていなかったらしい。
しかし、今回はちがった。4日たっても会社に来ないことで社員のひとりが見に行ったところ異常な臭いを感じて警察に通報した。
同僚の人のはなしでは、

1日目、出社してこないけど体調でもわるいのかな様子を見るか
2日目、特に体調が悪いとは感じなかったが仕事がいやになったか
3日目、休む連絡ないから飛んだんじゃないか、ほっとこう
4日目、そろそろあやしいぞ!誰か見に行ってきてくれ
5日目、異臭がして通報し部屋を確認したら遺体発見



遺体発見当時の状況
遺体発見当時は警察と管理会社と社員で立ち会ったそうですが、マンションの1階の部屋で座椅子に座ったままエアコンも付きっぱなし、パソコンのゲームをしていたと思われる状況で亡くなっていたそうです。
特に事件性があるという状況ではなく異状死ということで処理されたそうですが遺族は警察からの一報で息子の死亡を伝えられることになってしまいました。

しかし、事件性がないということでは今回は終わりませんでした。そこには生きている側の人間の欲望が垣間見え、「人として」という部分で疑問に残る光景が広がっていました。


一体何が現場で起きたのか?
息子の死亡を聞き慌てて駆けつけたご両親と兄、到着直後に検案で身元の確認を済ませ何か現場に亡くなってしまった手がかりがあるかどうか部屋に訪れ、発見した社員にも状況を聞いていた。
しかし、特に遺書らしきものもなく突発性なことによるものということが濃厚な中で悲しみだけが海の波のように何回も両親の心に押し寄せてくる。

ご両親の上京に合わせ部屋を清掃するため、私たちも現地へ打ち合わせに向かった。ご要望としては部屋がとにかく物で圧迫されているので一緒に必要なものを探しながらやっていきたいということだったが、そこで見た光景はご遺族3人と業者4人と他に「なぞの友達3人」


なぞの3人の友達とは?誰なのか?
まず、一人は様子を見に行った1人、そして同僚の先輩らしき2人。故人が住んでいた場所から勤めていた会社へは歩いて(10分以内)で行ける距離。

ご遺族とは面識もなく会社で一緒だった旨を説明した後、ドアが開き一斉に中へその3人が入っていく。そこで、ご遺族と業者である私たちは耳を疑った。その3人がフィギュア・アニメの転売目的だったこと、「これは30万位で売れる」「お宝がいっぱいある」「オークションで売れる」「早くもらっていこう」などと話しているではないか。

故人のご両親は息子が会社で中の良い友達と呼べる人はいないと聞いていたし、性格上、人を部屋に呼ぶ子でもない。そして積極的に人と仲良くする息子でもなかったこと。

そのなぞの3人の友達に息子の会社での様子を聞いても詳しいことは聞かれない。

ということは、フィギュアを金銭に変えるだけが目的で集まった3人ということがわかった。同僚ということだけでご遺族の目の前でコレクションを盗み出していこうとする、あきれたのはドアを開けたすぐさま電話を取り出し事前にリサイクル業者へ転売するために連絡をしていた。
夕方にはリサイクル業者がやってくるということで手配していたらしく、なぞの3人は遺族そっちのけではしゃいでいた。


故人の父親は息子を失った悲しさで途方に暮れていた
ドアを開けた瞬間に同僚が入ってきて部屋内を物色し始める。故人が亡くなっていたであろう座椅子には体液を吸収したシミがあったのだが、容赦無く土足で踏みつける始末。
なぞの3人のうち1人は、急いで自家用車を取りに行き2人が選別したフィギュアやグッズなどを車のトランクに詰める。

私たちが、ご遺族がお部屋に入れるように感染症対策のために消毒を散布していたらなぞの3人に突き飛ばされ「ジャマだ、どけ!」とまで言われた。
父親はドアの前で涙を流しがく然としていた。母親は外で泣き、兄は憤慨した面持ちで書類を探していた。
そんな状況を見て、私たちはなぞの3人の友達に質問した。「遺族がまだ故人の持ち物を放棄していない時点で窃盗になるのでは?」と。


なぞの3人は「生前にもらう約束をしていたが、取りに来なかっただけだ!何が悪い!あぁーん!」と言い放った。死人に口はない、死んでしまえば何をしても良いわけではない。

ご両親は息子の性格上を知っている上で物などをあげたりする子ではない、兄も同意見で弟の趣味も以前から知っていたそうである。
とにかく夢中で体液を踏みながら物色している姿を見て、私たちは止めに入った。生前に譲渡するかどうかわからないし、遺族の悲しんでいるところでお宝探しはいったんやめてほしいと。

シンゴさん(仮名)のご遺族にまず、判断してもらってから譲渡の話をすれば良いのではないかと。
なぞの3人は私たちの説得に納得いかない様子で大きな声で威嚇してきたりしたが、すったもんだした挙げ句、ご遺族の姿を見てしぶしぶリサイクル業者の手配も断った。

警察を呼ぶことも考えたが、これ以上ご遺族の負担になってはいけないと思い、故人が会社で貸与されていた作業着などを返却するついでにガテン系の会社の社長になぞの3人が犯したことの経緯を説明させていただいた。
打ち合わせの翌日に清掃の作業だったのだが、その時になぞの3人と会社の社長とで持ち去ってしまったフィギュアとアニメをすべてご遺族の元へ返却し、謝罪とお悔やみを言いにきた。

 私たちのやっていることは、ご遺族に還元できる業者を探すこと。フィギュアであればそれを買取してくれる業者を紹介しご遺族に買取金額をお渡しする。会社としては清掃のご依頼を頂いているのでフィギュアで利益を出すことは考えていない。もちろん、ご遺族は買取業者を知らないわけですからその手助けができればという姿勢である。

欲望に走ってしまい自分の肥やしにしようとするものならばそれは友人ではなく単なるほしがりドロボーである。
フィギュアとアニメ、そのほかの物で私たちが知っている買取業者で合計140万円の買取金額になった。そのお金はすべてご遺族が買取業者から受け取りホッとした面持ちで残りの遺品を私たちと一緒に片付けた。


生きている側の欲望の怖さ
私たちは近年「オタクの部屋」や「趣味の部屋」などで亡くなった方の清掃が増えてきて、なぞの人物を目にすることが多くなったと感じます。景気の悪さが起因しているのか、他人の物でリサイクル業者に持っていき利益を得る。

まず、どこからともなく1人が様子を見にきて部屋内を見渡しそれから電話で連絡網で瞬く間に広がっていく。そうすることで団地ではフリーマーケット状態になりあらゆる架空の友人が形見と言いつつ生活品を物色しながら持ち去っていく。
ひどい時には、「○階だから部屋まで持ってきて」とまで言われたことがある。


業者として近所にあいさつはするのですが、団地やマンションになるとその近所が部屋を見にきて自治会の連絡網で広がっていく。そうすると次から次へと遺品整理作業をしている最中に人が訪ねてくる。
持ち去る人間は往々にして「お宝があるかい」と聞いてくる。
生きている人間の怖さ、それは死んだ人を弔うことよりも欲望が先走ってしまうこと。


持ち去られないようにするには

[画像2: https://prtimes.jp/i/6380/3/resize/d6380-3-904899-0.jpg ]


急に亡くなってしまうことになると誰に何をあげるか準備していないと思います。しかも、若ければ自分はまだ死ということは考えないと思います。

ですが、偏った食事やタバコの吸いすぎ、アルコール摂取過多の状態では人はいつ亡くなるかわかりません。そのような時に自分の宝物などは死後どうしてほしいか決めておくことも必要になってきます。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/6380/table/3_1.jpg ]



方法としてはなんでも良いのですが、効率の良い方法はキャンパスノートが安価なのでそれに書き加えられるように記載すること。「家族へ」と書いたノートがあればそれを家族が見ればわかると思います。

今回のように価値のあるフィギュアであれば、自分の死後なぞの友人に持ち去られて小遣い稼ぎをされるよりも、少しでも家族のためになれば家族も助かりますし、集めていたコレクションも知らない人の手で処分されないと思います。


遺品を入れる箱もある

[画像3: https://prtimes.jp/i/6380/3/resize/d6380-3-841906-1.png ]


故人が大切にしていたもの、それを保管しておける箱「遺品の棺桶」これは故人の名前を記入でき、何歳で亡くなったのか享年も書いておける。
形見として持ち帰ってもどこに置いたかわからなくなってしまうこともあり、名前と享年が書いてあれば一目で誰の遺品なのか、いつ亡くなったのかがわかります。

そして靴箱サイズになっており収納場所も省スペースで保管できる、盆など親族が集まる時などやふと故人を思い出した時に箱を開ければ大切なものなどを眺めることも可能。
亡くなった人が1人ではなく複数いる場合などには遺品の棺桶が役に立つのではないでしょうか。

横には「開けないで」という項目があるのでマジックなどで印をつけて遺族に渡すこともできる。自分の死後に渡したいものなどを生前に保管しておけばよろしいかと思います。


オタクの孤独死で部屋にある物たち3つ

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/6380/table/3_2.jpg ]



若い世代のオタクの孤独死は比較的にはゴミ屋敷ではなく物で部屋自体が倉庫になってしまっている印象です。それには集中してアニメやゲームを楽しみたいと言ったようなコックピットのようになっており座椅子に座って亡くなっている方が多いように感じます。女性の場合もベッドやソファーにもたれかかりながら亡くなっていたり、シャワーを浴びながら、浴槽につかりながら亡くなっているという現象が少なくありません。

しかし、中年になるとゴミ屋敷化してゴミの上に布団などを敷き埋もれていってしまっている印象ですが若い世代のようにアニメや同人誌ではなくて成人向けDVDや大人用ビデオの傾向が強くなっています。昔は集めていたであろうNゲージ(鉄道模型)、古銭のコレクション、戦闘物(エアーガン類)も最近では見かけなくなりコレクターの数も亡くなってしまい中古市場では現象傾向にあるようです。


オタクの人が抱えていたであろう病気
うつ病:部屋がフィギュアなどで着飾ってある反面オタクの人の部屋を片付けているとうつ病の診断書が結構出てくることがある。誰でも強い完璧な人間はいない、日常社会でストレスを受けた分家に帰って趣味などに没頭したいと思う事は珍しいことではないと思う。
ぜん息:生前に呼吸器系の疾患を抱えながら生活していたのではないかと思われる、ぜん息症状が出た時の吸引ポンプ。使い終わったポンプなどが部屋内にあったり大量の処方薬がそのまま残っていたりする。

第10表 主な死因の死亡数・死亡率(人口10万対)4),都道府県別

[画像4: https://prtimes.jp/i/6380/3/resize/d6380-3-859788-2.png ]


首都圏では心疾患の死亡数が1万人を超えています。人口が多い分死亡数が多くなるのは当然かもしれませんが、しかし、老衰よりも多い数という事は何もなく「良い人生だった」と逝去できるよりも心疾患や悪性新生物(ガン)などの方が少なくありません。


自宅で亡くなっていても損傷が少ない方法
オタクではなくても、自宅でひとり死を迎える事は誰でもひとごとではない時代に今まで見てきて遺体の損傷と建物への損傷が少ない方法があります。
一つ目は、遺体を早くに発見する事ですがオタクにも「オタク仲間」が存在すると思います。今現在交流している人不特定多数ではなくリアルで情報を共有できる人に連絡が途切れてしまったら家を確認してほしいと告げる事。そうする事でお部屋で亡くなっていても早期発見できることがあります。

しかし、本当に一人が好きな方は新聞の購読をお勧めします。新聞を読まなくても配達や集金の時に何日も新聞がたまっていたら確認してほしいと告げれば相談には乗ってくれると思います。
ヤクルトの配達も良いのですが、男性と女性の違いで発見率は新聞配達の方が高いです。なぜならば新聞配達は集金もありますが継続契約のために拡張員もやってきます。情報は専売所で共有しているでしょうから新聞が溜まっていれば不思議に思うでしょう。

そして、今までお伺いした現場では孤独死の発見者は新聞配達員の方が少なくありませんでした。
自分の相談に乗ってくれる方に相談した方が良いのでお好きな方を選んでください。

二つ目は、やはり就寝時の時に亡くなる方が少なくありません。もしも就寝してる間に亡くなってもいいように布団やマットレスの下に防水のシートを敷いておくことにより体液が床下に浸透することがありません。

CF(クッションフロアー)の床材では、体液が浸透し床の下まで達してしまうことがあり床下の損傷は避けられません。

今までに行った現場で布団の下にブルーシートが敷いてあり布団で亡くなっていたのですが、シートの下には体液が浸透しておらずシートがなかったらタタミがベットリだったんだという現場がありました。
自分も、もしもの時のことを考えて床に防水用のブルーシートを敷いて、通気性を考えその上にすのこを敷きマットレスを敷いて就寝しています。寝ている間にそのまま逝ってしまったら助けを呼びたくても呼べませんから自分でできることの予防策として効果的であると思います。

自宅死しても老後に住みたい棟割住宅

[画像5: https://prtimes.jp/i/6380/3/resize/d6380-3-252116-4.jpg ]

地方に行くとよく見かける棟割の住宅、6棟1地域などであるが老後はそういうところで友人たちと暮らすことができればもし、自宅で亡くなっていても早期発見はできるだろう。
単身同士・高齢になってもお互いに食料を作りすぎて分け合えるそんな暮らしができれば幸せではないか。

平屋一戸建、テレビを大きな音で聞いていても離れているから問題ない。修繕もそんなに費用がかからなくて済むだろう。
ほかに平屋一戸建の魅力は

地震などの災害があってもすぐに逃げられる
老後足腰が弱くなっても階段がないから楽
部屋数が多くて家賃が安い

みなさんお忙しい貴重なお時間にご覧いただきありがとうございました。

人は若くてもいつ死ぬかわかりませんしひとごとでもありません。
2030年には3人に1人が「オタク」というなんらかの熱中した趣味を持った人が生きていく世の中になると言われています。


「どんなオタクでも恥ずかしいことではない」
オタクの孤独死が増えだしてきていますが好きなことに熱中しそれらに囲まれて亡くなることができたのならその死に尊厳を持ってもよろしいかと思いますが、親よりも子供が先に逝ってしまう事は親にとっては悲しい出来事であり悔やまれることでもあります。

いずれにせよ、早くに発見できること。そして、地域の人が発見意識を持つこと。これから介護士が足らなくなる中で社会のセーフティーネットは整備されていませんしますます独り身は増えていき知らない間に亡くなっていたということが多くなってくると思います。

孤独死しても建物への損傷を少なくする事は考えていかなくてはなりません、もしもを考えて孤独死保険に加入することも有効的です。

今回は、遺品整理専門家のわたくし田中が監修させていただきました。いつかオタクの孤独死の記事が役に立つことを願っています。株式会社ToDo-Company 屋号:遺品整理クリーンサービス【本記事】https://www.shobunya.com/otaku


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